【PR】 2015.01.27 転職 NATO後援の国際会議において、ウォーターフォール・モデルの原型が生まれたのが1968年。それから約半世紀が過ぎた今、業務用システム開発における開発工程の再提唱である「エンタープライズ・アジャイル」が日本でも浸透し始めている。 調査会社ガートナー ジャパンがCIO(最高情報責任者)を対象とした昨年の調査では、アジャイルモデルおよび反復モデルを採用している企業は3割近くに及んでいるという(参照記事)。同社は今後この割合がさらに高まっていくとも予見しており、ユーザー企業をサポートする側のITベンダーやSIerも、「適応」が求められることになるだろう。 こうした状況を、チャンスととらえる企業がある。ウォーターフォール開発に慣れた業務系エンジニアの思考を変化させ、アジャイルに取り組める体制を整えている日進だ。 同社は昨年、NTTデータ イントラマートと業務改善
