玉城で田舎暮らししながら、人生創造を楽しむ浅野誠のブログ。ハーブ、庭・畑、自然、出会い、集い、玉城・南城、沖縄、生き方・人生、教育・生活指導、ワークショップ・授業、若者、学生、健康、スピリチュアリティなど、いろんな情報発信を、随想風にします。

Content-Length: 129811 | pFad | http://b.hatena.ne.jp/natuboshi/%E6%95%99%E8%82%B2/
アメリカの大学院で、「Professional methods」という授業を取ったことがある。言語学の専門家として食っていくためのあれやこれやをひたすら教わるクラスである。学会での発表の仕方、ジャーナルペーパーの書き方、CVの書き方、就職活動などなどのトピックをこなして、「教授法」が取り上げられた。このエントリで取り上げるのは、「教授法」の回に先生が配った「教師の心得」である。 以下、その一部を日本語で紹介する。 君が教えようとしていることは、「とても大切でとても面白い」ことを決して忘れないようにしなさい。また、それを学生に伝えることも忘れてはいけない。 君は、君のクラスにいる学生よりも賢いわけではない。学生よりも「いいひと」なわけでもない。君は、たまたま学生がまだ持ち合わせていない情報をいくらか知っているだけだ。そして学生たちは、君がまだ知らない情報を山ほど知っている。 教師として、君は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
Fetched URL: http://b.hatena.ne.jp/natuboshi/%E6%95%99%E8%82%B2/
Alternative Proxies: