iPhoneユーザガイド
- ようこそ
- iOS 14の新機能
- 著作権
iPhoneでApple Payのカードと利用状況を管理する
Wallet では、Apple Payに使用しているカードを管理して、最近の取引を確認できます。
カードの情報を表示する/カードの設定を変更する
Walletで、カードをタップします。
注記: 前回の取引が表示されます。承認した金額とアカウントに請求された支払い金額が異なる場合があります。例えば、$25分のガソリンしか入れていない場合でも、ガソリンスタンドで$99の支払いの承認を求められることがあります。最終的な請求金額を確認するには、すべてのApple Pay取引が含まれる、カード会社から提供される取引明細書を参照してください。
をタップしてから、以下を行います:
「ご利用明細」をタップして最近の利用履歴を表示する。この情報を非表示にするには、「ご利用明細」をオフにします。すべてのApple Pay利用状況を確認するには、カード会社から提供される取引明細書を参照してください。
カード番号の下4桁とデバイスのアカウント番号(加盟店に送信される番号)を表示する。
請求先住所を変更する。
Walletからカードを削除する。
Apple Payの設定を変更する
「設定」 >「WalletとApple Pay」と選択します。
以下のようなオプションを選択します:
サイドボタンをダブルクリック: (Face IDを搭載したiPhoneの場合)サイドボタンをダブルクリックすると、画面にカードやパスが表示されます。
ホームボタンをダブルクリック: (ホームボタンのあるiPhoneの場合)ホームボタンをダブルクリックすると、画面にカードやパスが表示されます。
Macでの支払いを許可: 近くにあるMacでの支払いをiPhoneで確認できます。
iPhoneを紛失したり盗難に遭ったりした場合にApple Payからカードを削除する
「iPhoneを探す」がオンになっているときは、それを使ってiPhoneを探したり、セキュリティを確保したりできます。
Apple Payからカードを削除するには、次のいずれかを行います:
MacまたはPCで: Apple IDアカウントにサインインします。「デバイス」セクションで、紛失したiPhoneをクリックします。カードリストの下で、「すべてを削除」をクリックします。
ほかのiPhone、iPad、またはiPod touchの場合: 「設定」 >「[自分の名前]」と選択し、紛失したiPhoneをタップしてから、「すべてのカードを削除」(「Apple Pay」の下)をタップします。
カード会社に電話します。
カードを削除しても、あとで再び追加できます。
注記: 「設定」>「[自分の名前]」でiCloudからサインアウトすると、Apple Payに追加されているすべてのクレジットカードとプリペイドカードがiPhoneから削除されます。次回Apple IDでサインインしたとき、再度それらのカードを追加できます。