長野県の県庁所在地。中核市である。
善光寺の門前町として江戸時代以降急速に栄えた都市で、1998年(平成10年)には長野オリンピックが開催された。蕎麦・おやきなどが特産で、小麦粉の消費量は日本一を誇る。郊外では林檎など果樹の栽培が盛ん。「市民性」は長野県民の県民性に加え、中南信地域の人と比べ大人しい傾向があるが、一方で、日本の地方都市では初のスターバックスが長野駅前に開店すると「開店初日の売上高世界一」なる記録を打ち立ててしまうという、新しいもの好きな一面もある。
2005年(平成17年)1月1日に、豊野町・戸隠村・鬼無里村・大岡村を編入。
2010年(平成22年)1月1日に、上水内郡信州新町・中条村と合併した。
人口は県内最大、面積は松本市に次いで広い。
(五十音順の後アルファベット順)
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