ピーチ太郎3rd @PeachTjapan3 【再エネ脳】 岡田克也「ドイツは2030年迄に電力に占める再生可能エネルギーの割合を、従来の65%から【80%に引き上げる】という決定を行っている。2050年には、全て自然エネルギーで賄うという道筋を描いている。私は日本も同じ道筋を行ける筈と思っている」 は…80%⁉️ 電気代いくらになるの❓😩 pic.twitter.com/v1Au5wehQD

電気自動車とガソリン車の違いは、単にモーターを動かすために使用されるのが電力かガソリンかという点だけでなく、「エネルギー効率」の点でも両者には大きな違いがあります。実は、電気自動車のエネルギー効率はガソリン車と比較して驚くほど高いとのことで、その理由についてイェール大学の気候に関する広報サイト・Yale Climate Connectionsがまとめています。 Electrifying transportation reduces emissions AND saves massive amounts of energy » Yale Climate Connections https://yaleclimateconnections.org/2022/08/electrifying-transportation-reduces-emissions-and-saves-massive-am
SOW@ @sow_LIBRA11 昨日のブラックアウト危機、オール電化にしたご家庭が悲鳴を上げるという話だったのだが、ご家庭レベルとはいえ、「ライフラインを一本に頼りすぎると、いざというときの対応ができない」といういい例でもあったと思うのな。 SOW@ @sow_LIBRA11 これはもうエネルギー問題に関わらず、万事に言えるもので、多様性ってのは単純な人道的思想ではなく、しごく現実的な、生存戦略なわけですな。 いろんなもんがいたほうが、予測不可能な事態に対処できるという。言い方悪いが下手な鉄砲撃ってんですよ、生命進化って。
「MIRAIには未来はない」理由を、理系のはてなーにわかるように書く の続きで、バス・トラックのFCV化の可能性について書こうとしたんだけど、そこからだんだん水素社会自体について考え始めてしまったのでダダ漏れで書きます。 バス・トラックのFCV化はまだ目があるのか前増田のブコメで「バス・トラック分野についてはEVよりFCVのほうが優位なのでは?」という指摘を何件かもらった。技術的には概ねその通りだと思う。前増田で挙げたFCVの諸課題は、(2代目MIRAIが実際にそうしたように)車全体のサイズを大きくするほど希釈・軽減されていく性質がある。一方でEVのほうは、車が大型化し、求められる航続距離と出力が大きくなるほど必要な電気容量も増え、それに伴ってバッテリセル部の大型化・重量増・充電時間の長時間化という問題が重くのしかかってくる。 だから、FCVを自家用車のスケールに展開しようとすると技術的に
三菱重工業は、燃やしても二酸化炭素が出ないアンモニアを燃料にした発電装置の開発に乗り出します。石炭などに混ぜるのではなくアンモニアだけで発電する方法は珍しく、2025年以降の実用化を目指すとしています。 三菱重工業の子会社の「三菱パワー」は自家発電などで使われる出力が4万キロワット級のガスタービンの発電装置を使い、アンモニアを燃料にしても効率よくタービンが動くかなどを検証します。 アンモニアは燃やしても二酸化炭素が出ないことから脱炭素に有効とされています。 ただ、有害な窒素酸化物が出るため、ほかの企業では天然ガスや石炭と混ぜて燃やす方法が主に研究されています。 三菱パワーは今後、燃料を100%アンモニアにしても窒素酸化物を抑えることができるよう装置の一部を改良し、2025年以降の実用化を目指すということです。 出力が4万キロワット級の発電装置で実用化に成功すれば世界で初めてだとしています。
化石燃料に代わる再生可能エネルギーを見つけ出すことに対し世界中の企業が注力していますが、太陽光・風力・地熱・潮力・水力といったものからエネルギーを生み出し、産業レベルで利用可能にするには、多くの課題が存在します。そんななか新たに、「鉄の粉を燃焼させることでエネルギーを生み出す」という技術を、オランダの学生チームが開発。実際にビール醸造所で「全てのエネルギーを鉄粉による循環型エネルギーシステムでまかなう」という試みがスタートしました。 SOLID - A compact and clean fuel https://teamsolid.org/ World first: Dutch brewery burns iron as a clean, recyclable fuel https://newatlas.com/energy/bavarian-brewery-carbon-free-re
文谷数重(軍事専門誌ライター) 【まとめ】 ・水素電力貯蔵はバナジウム電池(VRFB)に勝てず普及の見込み無し。 ・VRFBは電池効率、貯蔵効率、設備価格で水素電力貯蔵を圧倒。 ・バナジウム高騰はVRFB普及間近を示す。水素社会は来ない。 【注:この記事には複数の写真が含まれています。サイトによっては全て表示されないことがあります。その場合はJapan In-depthのサイトhttps://japan-indepth.jp/?p=42129でお読みください。】 水素社会は来ない。これは以前に述べたとおりだ。「衝撃!『水素社会』は来ない」では製造、輸送、貯蔵のコストは大きく割に合わない点を指摘した。「水素自動車は普及しない」では自動車用としてもディーゼル、ガソリン、EVに加えてCNGとも競合する旨を述べ、天然ガス由来の水素ではコスト的にCNGには勝てない点を指摘した。 付け加えれば電力貯蔵
丸紅は石炭火力発電所の新規開発から撤退する。すでに保有する石炭火力発電所の権益も2030年までに半減させる。丸紅は二酸化炭素(CO2)排出量が多い石炭火力事業の比率を減らし、成長分野である再生可能エネルギーの開発に人材や資金をシフトする。環境配慮などを企業に求める「ESG投資」の広がりを受け、世界で脱石炭の動きが加速する。丸紅は出資比率に応じた出力で世界に計300万キロワット分の石炭火力発電の
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