TT で TT の説明を書くような場合、 [% "[% foo.bar %\]" %] のように、クォート内でもタグの処理がされてしまうため、良くわからないエスケープ*1をしなくてはならなく*2、とてもハマったが、xslate の TTerse ならば自然に [% "[% foo.bar %]" %] と書く事ができる。 さらに言うと、xslate は syntax を差し替えることが可能なので、TTerse の説明を書くような場合は、 Kolon を使える。 こういうちょっとした動作確認をしたい場合も、TT 付属の tpage はファイルしか受付ないが、 xslate コマンドは -e でワンライナーを受け付けるため $ xslate -s TTerse -e '[% "[% foo.bar %]" %]' [% foo.bar %] $ xslate -s Kolon -e '[% f