J来季放映権は年間130億円 パフォームと複数年契約へ

広告主、広告業、メディア、クリエイターと広告界のさまざまなキーパーソンが一堂に会し、マーケティング・コミュニケーションの現在、そして未来について議論する「AdverTimes DAYS(アドタイ・デイズ) 2016」(宣伝会議主催)。今年は「BEYOND~お客さまと向き合おう」をテーマに、4月12日~13日の2日間にわたって開催した。“生活者ファースト”のマーケティングとクリエイティブを考え、行動に移すために、企業内の組織の壁や既存の慣習、これまでの成功体験をいかに超えていくか――。本コラムでは、講演の一部をレポートとして紹介する。 講演者 鈴木 健(ニューバランス ジャパン マーケティング部長) 広告主企業は、広告会社とどのようにパートナーシップを築き、成果につなげていくべきか。ニューバランスで国内・外資系広告会社に在籍した経験を生かし、企業と広告会社の新たなパートナーシップのあり方を提
Googleがディスプレイ広告管理ツール、DoubleClick Ad Exchange(Adx)の新機能「Optimized Private Auctions」「optimized pricing in the Open Auction」のリリースを同社のブログにて発表しました。重要な変更なので恐らくどこかのメディアが翻訳記事を出すかと思いますが、こちらでも考察を書いてみようと思います。あくまで前述のブログ記事を私なりに理解、解釈した内容ですので、事実と異なる内容があるかもしれませんがご容赦ください。 広告枠の買い付けには優先順位がある まず、現状のRTB(Real Time Bidding)における一般的な広告枠の買い付けスキームを紹介します。RTBといっても全ての枠に全てのDSPやアドネットワークが入札できる訳ではなく、短い時間ながら優先的に何度も「買う/買わない」のやりとりを繰り返
※後日追記※ セミナー内容をまとめたレポート記事を公開しました。こちらよりご覧いただけます。 はてなは2016年5月25日(水)にWebマーケティング・広告・宣伝・広報ご担当者様を対象とした無料セミナー「ネイティブ広告の本質を理解し効果的なブランディングに活かすには はてなネイティブ広告セミナー」を開催します。 マーケティング手法の一つとして「ネイティブ広告」が注目を集めています。 その中でもインフィード型のネイティブ広告の市場は、今後ますます拡大することが予想されます。 一方で、ネイティブ広告について誤った理解も見られます。 正しくネイティブ広告の本質を理解し活用することは、広告を使ったマーケティング活動において、より重要となるでしょう。 そこで今回、コンテンツの拡散・誘導を後押しする「はてなブックマーク ネイティブ広告」を提供しているはてなと、世界的にインフィード型のネイティブ広告を展
一昨日、ひさしぶりにマーケティングについての講演をしてきました。 会場がちょっと大学の教室っぽいところで余計な緊張と興奮が襲ってきましたけど、本人的には満足のいく話ができたと思っています。時間はちょびっとオーバーしたけど。 今回は基礎講座という業界新人向けのセミナーだったので、初心者向けの内容を用意したのですが、自分にとっても基本を振り返るいい機会になりました。 たとえば「マーケティングとはなにか」について。 あなたにとって「マーケティングとは○○である」を言語化できますか? 上記の4つの定義はぼくの歴代の定義です。 数年ごとに再考してアップデートしてるんですけど、過去の自分の定義を読み返すとなんともこっぱずかしいですね。 とくにふたつ目。「利益を最大化」じゃなくて「極大化」なんて、いかにもマーケティングをかじった程度のやつが調子に乗ってドヤってる感じがします。ほんと恥ずかしい。 ここにい
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
ゲームアプリ『モンスターストライク』の大ヒットにより、モバイル領域に大きく躍進したミクシィだが、もともとの事業母体だったSNS『mixi』については、モバイルの展開は、それほど存在感を示せていない。 mixi関連の公式モバイルアプリでは、総合アプリの「mixi」のほか、「mixiコミュニティ」「mixiニュース」、そしてiOSのみで「mixiトーク」の各アプリを展開していたが、今回、「mixiコミュニティ」「mixiニュース」、「mixiトーク」のスマホアプリ提供を終了することが、17日に発表された。今後は、「mixi」アプリのみの提供となる。また、「チケットキャンプ」「みてね」など、mixi系以外のアプリは継続提供される。 「mixiコミュニティ」「mixiニュース」「mixiトーク」のスマホアプリ提供は、3月31日をもって終了。アプリ配信を終了し、新規インストールができなくなるが、ダウ
国内最大級のハウツー情報提供サービス「nanapi」がネイティブ広告プラットフォーム「 Sharethrough For Publisher」を導入〜カテゴリごとのネイティブ広告出稿により、広告主のデジタルマーケティングを支援〜 Supership株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森岡康一、以下 Supership)は、2016年2月10日より、 国内最大級のハウツー情報提供サービス「nanapi」において、Sharethrough Inc.(本社:サンフランシスコ、カリフォルニア州、CEO: Dan Greenberg)が運営する「Sharethrough For Publisher」(以下SFP)を導入し、本日から販売を開始します。 「SFP」は、ネイティブ広告に特化したSSP(注1)サービスです。「nanapi」が「SFP」を導入することで、広告主は、「nanapi」のコン
一部のアドテクノロジー企業は、ヘッダー入札(ヘッダー・ビディング)を喧伝している。パブリッシャーの利益が増大するだけでなく、Googleに一泡吹かせることができるというのだ。パブリッシャー側も、その熱狂を受け入れている。 ヘッダー入札とは、手持ちの広告在庫(インベントリー)を複数のアドエクスチェンジへ同時に提供するというプログラマティック取引の高等テクニック。同じ広告在庫に対してすべてのバイヤーへ同時に等しく入札機会を与えれば、入札者間の競争が高まり、パブリッシャーの広告収入が増えるという考え方に基づく。 ヘルスケアや転職など、ある分野に特化した検索エンジンを運営するグラフィック(Graphiq)では、ヘッダー入札のおかげでCPM(表示1000回あたりの単価)が40%近く上昇した。同社のプログラマティック部門を率いるコーリー・ウィーラー氏によれば、この手法の登場で、広告在庫を間接販売によっ
広告効果測定ツール最大手のロックオンが、2015年9月期決算結果を公表した。 売上は14億3700万円で前年比6%増と堅調、営業利益は3億5000万円で前年比41%増と大きく伸ばした。 同社の事業プロパティーは、アドエビスの「マーケティングプラットフォーム事業」と、EC-CUBEの「商流プラットフォーム事業」とにわかれており、前者は売上9億1100万円(前年比3%増)、営業利益2億1400万円(前年比51%増)、後者は売上5億2600万円(前年比10%増)、営業利益1億3500万円(前年比27%増)、前者は営業利益増、後者は売上増にそれぞれより大きく寄与した。 同社は売上が安定的に積み上がる自らのビジネスモデルの特徴を「ストック型」と称している。それを裏付けるように、直近7-9月期の売上は3億9200万円となり、過去最高を更新した。 また、本決算資料では、これまでは累計としてのみ公表されて
分散型ニュースメディアの動きがにわかに活発になってきた。先行したのは動画メディアである。 代表例としてよく紹介されるのがNowThisである。新興の動画コンテンツ(大半が硬派な動画ニュース)パブリシャーである同社は、自前のメディア・サイトを閉鎖し、すべての動画コンテンツを外部プラットフォームにホストしている。ユーザーには、自前のホープページではなくプラットフォームで視聴してもらう。NowThisのサイト(nowthisnews.com/)に飛ぶと、 「HOMEPAGE. EVEN THE WORD SOUNDS OLD. TODAY THE NEWS LIVES WHERE YOU LIVE.」 の案内が目に入る。「古い感じのするホームページに来てもらうのではなくて、ユーザーがよく居る場所にニュースを置いておきます」ということだ。現在、毎日60点以上の動画コンテンツを、Facebook,I
サイバーエージェントが公表した、同社オンラインビデオ総研とデジタルインファクトが共同で実施したオンライン動画広告市場規模の予測と、広告主のオンライン動画広告利用動向に関する調査結果から、日本においてもオンライン動画広告が本格的に普及し、市場が急成長期にあることが疑う余地がない状況となった。 同結果によると2015年のオンライン動画広告市場は前年比6割増の500億円規模に到達、また今後スマートフォン向け需要が主導し、2017年には1000億円規模に、2020年には2000億円規模に到達する。 今年に入り、Web・アプリ向けを問わずスマートフォン向けの動画広告商品が相次いでリリースされている。また、プログラマティック領域でもスマートフォンへの対応が進みつつある。動画広告市場は、過去数年間のYouTubeに依存した状況から変わりつつあり、インストリーム広告の領域でYouTubeにYahoo!・G
いま、生活者、消費者との「距離を縮める」ために必要なのは「広告」ではなく「コンテンツ」である。 次世代コミュニケーションの潮流を掴め! パブ研の代表幹事をしております。 パブ研はパブリッシャーのための勉強会です。 全体会以外に、データ活用分科会、プログラマティック分科会が進行しております。 パブ研へのお問い合わせはこちらにメールを office@pub-ken.net 以下はパブ研への寄稿文です。 プログラマティックバイイングはブランディングにこそ活用せよ。 パブリッシャーにとって、プログラマティックバイイングによる広告スペースとオーディエンスの販売が利益を生むのか、はたまたそれによって広告収入はコンテンツの価値を反映してくれるものなのか、ここが一番知りたいところだろう。 テクノロジーの導入に踏み込む時、十分にその理解が出来ていて、使いこなすことが出来るのか、投入するコストや労力を前に逡巡
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