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SIに関するkimutanskのブックマーク (23)

  • クラウドに基幹を移行して5年超経過 - 急がば回れ、選ぶなら近道

    もう5年か、まだ5年というべきかちょっと判断に迷う。大抵の業務系のシステムがクラウドを始めるのは現実的には今年来年以降になるので、今の自分達の状況は多分、今後の業務系システムをクラウド移行したユーザの近未来になると思う。ので、予想的にまとめておく。格的にクラウドを利用した業務アプリケーションの5年がどうなるかの一つの指針になるかと。 以降は別に統計データでもなんでもなく5年間を眺めてみて自分の印象。 ・障害:大規模は5年で2-3回程度。一度は業務に影響が出て客先にお詫びに行った。AWSだったけど、サポートからは「もう回復してるのでチケットクローズね」みたいな話だったと記憶している。その後は大体四半期に一回程度のN/W障害。障害は普通に起きているし、オンプレと比べてどうか、という比較では細かい障害件数は減った気はしていない。ただし、「ドカンと来るでかい障害」は確実に減った。 ・データ増加対

    クラウドに基幹を移行して5年超経過 - 急がば回れ、選ぶなら近道
    kimutansk
    kimutansk 2017/08/13
    「クラウドという最新に思われた技術がむしろシステムの刷新の壁になるというのは皮肉なもの」壁を越えられるか否かでSI間の乖離も大きくなりそうですが、どうなりますかね。
  • SIerの社内フレームワークを前向きに捉えてみる - たけぞう瀕死ブログ

    その昔、僕が客先常駐ソルジャーだった頃、そこには辺り一面炎上プロジェクトばかりでした。 当時僕の参加していたプロジェクトでは、 SQLで書いたら数秒〜数分で済むであろうバッチ処理をなんちゃってEJB 1.0のような独自フレームワークを使って数時間かけて処理し、挙句に朝までに終わらないと問題になって作り直したり なぜかすべてのバッチがSQL*Plusを叩くシェルスクリプトで実装されており条件分岐で済むようなケースがすべて別ファイルとしてパターン数分用意されていたため処理を少し修正するだけでも数百のシェルスクリプトを修正しなくてはいけなかったり はたまたオンラインの処理では1人のユーザがボタンを押すだけで200M以上のメモリを消費しこれ想定ユーザ数での使用にどう考えて耐えられないでしょみたいなものがあったり ResultSetをJSPまで持ち合わしてどこでもクローズされていなくてJMeterで

    SIerの社内フレームワークを前向きに捉えてみる - たけぞう瀕死ブログ
    kimutansk
    kimutansk 2014/03/12
    「技術力のない元請社員がイマジネーション溢れるドリーミングなアーキテクチャを生み出してしまうことによる損失のリスクヘッジ」ですか。それは確かに。
  • SI事業者の不都合な真実、「お客様のため」というごまかし - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」

    「日のソフトハウスの大半はSIビジネスを核とし、大手SIerのゼネコン構造の中に組み込まれ、技術力やソリューション、営業力の不足を補ってきた経緯があります。 技術力や何がしかの商用Package等、それなりの強みを持ったソフトハウスはPrime-Projectを受託することができますが、規模が小さいため、Primeを取れない現実も有ります。それでも、特徴あるソフトハウスは良い方です。しかし、これは数多有るソフトハウスの5%未満ではないでしょうか? 95%はゼネコンの階層構造の一角を占めて、SIビジネスでべているのが実情です。」 「(大手SI事業者の場合、)経営層がProject Managementに長けた人達で占められており、ビジネスソリューション創出の投資を行う=一定のリスクを取る、という発想が極めて薄いということです。彼らはProject Managementを通じて、如何にリス

    SI事業者の不都合な真実、「お客様のため」というごまかし - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」
    kimutansk
    kimutansk 2014/02/09
    いつこの構造が崩れるのか・・ 前からこういう話は出つつも未だ変わらないので。
  • SIガラパゴスの負の遺産、いつまでブラック企業の世話になるのか

    ブラック企業IT業界では随分淘汰されたと思いますよ」。いわゆる“ホワイト企業”の大手SIerの経営者はそう語った。ある新春パーティの場で立ち話をした時のことだ。「その認識は甘いのでは」と言おうとしたが、おめでたい席で暗く険悪な話をすることもなかろうと思い直し、その人がいるテーブルを離れた。ただ、これからの2年は技術者が不足する。この企業を含め、SIerブラック企業の“お世話”にならずに済むのだろうか。 最近、社会問題化している「ブラック企業」だが、IT業界では四半世紀以上も前から続く根深い問題だった。ブラック企業とは一般に、従業員に低賃金で過酷な労働を強い、かつ平気で使い捨てにする企業を指す。もちろん「過酷な労働」は良くないことに決まっているが、IT業界ではプロジェクトの修羅場が避けられないので、それをもって決め付けるわけにはいかない。だが残りの二つで、それこそ“ブラック認定”してよ

    SIガラパゴスの負の遺産、いつまでブラック企業の世話になるのか
    kimutansk
    kimutansk 2014/01/27
    業界構造にぴったり合致する形で存在しているので、この構造がある限りはなくならないんでしょうねぇ。卵が先か鶏が先かな話でもありますが。
  • 2014年のSIビジネスとかそのあたり - 急がば回れ、選ぶなら近道

    というわけで2014年に突入ですが・・・ 景気が回復しつつある現状で、SIの受注も好調なようです。ユーザー企業でも多少の予算の余裕も出てくるところもあり、システム投資には多少前向きになっているところも感じます。多少のでこぼこや、業界・業種によって色合いは異なるでしょうが、今後数年は景気の回復基調はコンセンサスになりつつあるようです。IT業界も例外ではないでしょう。もたもたしているビッグデータ案件を尻目に、システムリプレースや既存改修、新規でのシステム開発もスタートしつつあり、SI業界の件数ベースは今年は昨年を確実に上回るでしょう。 とはいえ一方で不採算案件も相当増えるように見えます。結果、SIビジネスはトレンド的には案件増・売上増ですが、利益減(または横ばい)というのが実態になるかと。要するに単金はそうそう簡単にはあがりませんが、案件は増えて、人繰りが追いつかず、結果限りなく失敗に近い「よ

    2014年のSIビジネスとかそのあたり - 急がば回れ、選ぶなら近道
    kimutansk
    kimutansk 2014/01/27
    お勧め案は非常に真っ当。とりあえず体力スキル両面で積んでおくことには変わりないと。さて、今年はどうなりますかね。
  • SIビジネスは必要不可欠なのに何故ダメ出しされるのか - GoTheDistance

    きしださん、嫌なことでもあったんやろか・・・。 「SIをダメにする負のスパイラル」 - Togetter 要点はこのTweetに集約されています。 契約を満たすことが目的でプロダクトを作ってるから、実装段階で気づいたアイデアや欠陥は報告されない。納期や金額なんかの契約は満たさないといけないのに追加仕様や変更が発生してやぶへびだもん。品質は悪くなる。— きしだ (@kis) November 14, 2013 「与えられた課題を解決する最適なシステム」を作ることが目的ではなく、「決められた仕様を満たすシステム」を作ることが優先されてしまうので、技術的・仕様的に間違っている状態でもそのまま進んでしまうこと見えない負債が積み重なる。そして、結局誰も得をしないのです、と。はいはい。 この点につきましては何度も同じことを指摘してるんですが、大切なことは何度も言うべきかと思いました。 なんでそんな苦労

    SIビジネスは必要不可欠なのに何故ダメ出しされるのか - GoTheDistance
    kimutansk
    kimutansk 2013/11/18
    「オワコンって指摘されているのは下請けに流すビジネスモデルです。」最近は流さない流れも出てきているので、そのうち収斂していく・・といいんですが
  • たとえ有償でも絶対に引き受けてはいけないデータ分析依頼の3タイプ - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

    id:dscaさんのタダでは引き受けてはいけないネタが大ブレークしてるみたいですね。 データの分析をタダで引き受けてはならない10の理由 - ネガティブにデータサイエンティストでもないブログ 受託系便利屋的なポジションの悲哀が大変よく透けて見える良記事だと思うんですが、一方で仮に金を取ったとしても引き受けてはいけない案件というのもよくあるものです。 ということで、便乗して「たとえ有償でも絶対に引き受けてはいけないデータ分析依頼の3タイプ」とか僕がこれまで経験してきた様々な現場and/or案件での事例を踏まえて、適当に吹聴してみようと思います。 なお、「前処理が煩雑」とか「DB整備が貧弱でCSVでデータをやり取りしなければならない」というような構造的な問題点は別物なので、今回は割愛しましたごめんなさい。 (※これは他所の様々な現場での話を聞き取ってまとめた話であり、現職場の話ではありません!

    たとえ有償でも絶対に引き受けてはいけないデータ分析依頼の3タイプ - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
    kimutansk
    kimutansk 2013/10/28
    こういうのって、データ分析でなくてシステム開発でもざらに当てはまる気がしますねぇ・・・
  • 「怖くないScala勉強会」で発表してきました - たけぞう瀕死ブログ

    10月19日(土)にDTSさんで開催された「怖くないScala勉強会」で発表してきました。 http://connpass.com/event/3420/ 普段勉強会の類は全然顔を出さないのですが、9月・10月で3回もScala関係の発表をさせていただくことになるとは…。 SIerScalaを使うために私がしたこと 今回はタイトルの通り怖くないScala勉強会とのことでしたが、テクニカルな話をするべきかどうかで結構悩みました。 が、自分が今の立ち位置でScalaについて話せるのはこれが最後になるかもしれないという思いがあったので、敢えてテクニカルな話ではなく、SIerという世界で僕たちがどのようにしてScalaの導入に至ったか、というお話をさせていただきました。 SIerScalaを使うために私がしたこと from takezoe 「使ってみたい」でScalaを使える業界もあれば、なか

    「怖くないScala勉強会」で発表してきました - たけぞう瀕死ブログ
  • 「超高速開発コミュニティ」は何を目指すのか - ジャスミンソフト日記

    超高速開発ツール(または手法)の普及活動を行う「超高速開発コミュニティ」がいよいよ立ち上がりました。 http://www.x-rad.jp/ 記者会見の様子がさまざまなメディアに掲載されています。記事には触れられていませんが会場では記者との間に活発な議論があり、大いに盛り上がりました。厳しい質問を経て、次のような記事でまとめられています。記者の皆様、ありがとうございました。 「超高速開発コミュニティ」を設立――日が19位で黙っているわけにはいかない http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1308/06/news121.html 開発ツールベンダー13社が集結し、「超高速開発コミュニティ」を設立 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20130806/496983/ 業務システムの開発ツール・ベンダー13

    「超高速開発コミュニティ」は何を目指すのか - ジャスミンソフト日記
    kimutansk
    kimutansk 2013/08/07
    超高速で納期を早く仕上げたら、その分もらえるお金は減るんですかねぇ。やはり。気になるのは何よりそこだというひねくれ者です
  • SI企業が「絶滅危惧種」に指定される日

    「SI企業は絶滅危惧種ってホント」。最近あった、大手IT企業の講演テーマだ。「絶滅危惧種」とはかなり誇張した表現かもしれないが、このままでは当に絶滅の危機に瀕するかもしれない、と感じるのは筆者だけではないだろう。 講演したユニアデックスの戦略マーケティング部マーケティング二室エヴァンジェリストの高橋優亮氏は、「SIは1人でもできる時代になった」と主張していた。背景には価格も含めた受注競争の激化がある。クラウドサービスの高度化で、誰でもITインフラ環境を調達でき、SIを請け負える時代になったからだ。 多くのユーザー企業がIT予算を抑制しながら、投資対効果も強く求めている。そんな要求に応えるため、クラウドサービスへの期待は高まる一方で、高性能なハードやソフトを安価に調達できる環境にもなってきた。他社に負けない技術力や業務ノウハウなどを備えるSI企業なら、「必要あり」と判断されるかもしれない。

    SI企業が「絶滅危惧種」に指定される日
    kimutansk
    kimutansk 2013/07/25
    SI企業としては生き残るとは思うのですが、中の人はクラウドDevOpsその他の手段を使って能力をレバレッジしたエンジニアだけになりそうな気が。早くその域にたどりつけるようにしないと。
  • 新規事業はモノとノウハウに因数分解して考える

    kimutansk
    kimutansk 2013/07/21
    「モノ」「ノウハウ」に分解し、求められているものをそれらの組み合わせで提供できないか考える、というわけですか。
  • 「システム・インテグレーション崩壊」のすすめ - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」

    「システム・インテグレーション崩壊」は、時間の問題です。むしろ積極的にSI事業者自らが、この創造的破壊に取り組んでゆくことが、最良の生き残りの選択肢ではないかと考えています。 SIビジネスの課題は、Pay for Time (人月単価の積算で金額が決定するビジネス)であるにも関わらず、成果保証(瑕疵担保責任)を負わされることです。

    「システム・インテグレーション崩壊」のすすめ - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」
    kimutansk
    kimutansk 2013/07/21
    日本のSI業界のこういう構造がよろしくないのは前提としてあるとして、他の国ではこういう歪みをどう解消しているんでしょうね・・・
  • 地方からITエンジニアが消えていく - Akai's Insight & Memo

    エンジニアは、地方から首都圏へ Facebookである人が、「関西にいる同級生がどんどん転勤や単身赴任で東京方面に行っている」とポスト。それに、呼応する形で、実際に関西から東京へ単身赴任中のIT企業のエンジニアのリプライがあった。 また、先日、ある地方のSI事業者に、取材に行ったとき、現場のマネージャーから、「この数年で、地方のエンジニアのスキルが落ちたという実感がある。競合と提案しても、コンサバだし、一昔前の提案が多い」という話を聞いた。 実際に、僕自身も、90年代は、神戸でソフトウェア開発者であったが、今は、東京で働いている状況だ。 ITバブル崩壊以降、他の産業から遅れて、IT産業の首都圏への集中化が起こっている実感は、多くの業界関係者が持っている。 IT産業を語るとき、ゲーム産業やウェブサービス産業と混在して語られる場合が多いが、IT産業というときは、歴史的には、コンピューターを中心

    地方からITエンジニアが消えていく - Akai's Insight & Memo
    kimutansk
    kimutansk 2013/07/17
    ITエンジニアはともかく、SIエンジニアとしては・・・地方は辛いんですかね
  • システムの「価値」をどう考えるのか?〜なんで人月換算基準がなくならないか、について - 急がば回れ、選ぶなら近道

    「なんで人月換算基準がなくならないか」については、これは作る側での議論が非常に多いのですが、逆側から見た議論があまりにも少ないので、自分の考えを記録しておきます。そもそも、発注した側ではシステムの価値をどう見るのか?という議論があまりにもなさ過ぎの印象があります。いくら作る側が頑張っても、発注サイドで「いやだから、結局いくらかかったか内訳見せろ」という話になった途端に、残念ながら人月単価が登場するわけで、話は振り出しに戻ります。 まず一義的にはユーザーから見たシステム開発は投資になります。確かに、毎年作っているでしょう、という話もありますが、普通は数年に一回作っては動かして、メンテナンスにモードに移行させる、という形になります。投資として、通常はキャッシュ・アウトに相当するコストで資産を認識します。リースにすれば、定常的でしょうという話もありますが、オン・ブックになった途端に普通に取得原価

    システムの「価値」をどう考えるのか?〜なんで人月換算基準がなくならないか、について - 急がば回れ、選ぶなら近道
    kimutansk
    kimutansk 2013/07/15
    規模と機能、要件からくる人月という視点でしか考えたことが無いという視野のどーしようもない狭さを悔やむ今日この頃です。ただ、視点さえあれば少しは見えそうな内容でもあります
  • なんでもかんでもクラウドにあげるのか? - 急がば回れ、選ぶなら近道

    某エントリーの話で、「なんでもかんでもクラウド化なのか?」というお話もご意見も多数頂戴いたしまして。一応念押しですが、そういうつもりはまったくないですよ。以下、個人的な補足メモです。会社の意見ではありません。一応、会社の公式声明は「できるものは、とっとクラウド化したほうがいいですよ。」です。 クラウド化の是非については、いろいろあるでしょう。ユーザーの所属する産業毎にシステムのあり方・考え方は違うでしょうし、当然クラウド化すべきだという意見や、いやそもそも無理があるという意見もあると思います。ただ、今までのように先例がないから無理、という理屈は通用しなくなっているのが現状でしょう。その意味では無茶な理屈ではなく、普通に選択肢としてクラウド化が候補になっている、と思います。その上で、クラウド化しない、するという議論が普通にできる状態になりつつあると思います。 そんな中でいろいろ思うところをち

    なんでもかんでもクラウドにあげるのか? - 急がば回れ、選ぶなら近道
    kimutansk
    kimutansk 2013/05/26
    特定業務に特化したハード構成でない限りクラウドの方が有利・・・ということは、SI側としてはクラウドとやりあうか、乗るかのどちらかしかないんですよねぇ
  • 「クラウドネーティブ」世代の台頭、米大統領選まで変える 栄藤稔・NTTドコモ執行役員 - 日本経済新聞

    私はNTTドコモで研究開発戦略を担当している。先月まで米シリコンバレーにある関連会社ドコモ・イノベーションズの社長も兼務していた。この連載では太平洋の両側で見たこと、感じたことをみなさんに伝えようと思う。4月の初め、東京の桜がもう散ってしまったころ。そのシリコンバレーで、マイルズ・ワードという米アマゾン・ドット・コムの技術者に会った。名刺の住所はアマゾン社があるシアトルなのだが、彼は風光明媚

    「クラウドネーティブ」世代の台頭、米大統領選まで変える 栄藤稔・NTTドコモ執行役員 - 日本経済新聞
    kimutansk
    kimutansk 2013/04/21
    開発の方法論が実際変わっていますからねぇ。。 この先さらに広まるのが楽しみです
  • 「オンプレミス・システムの終わり」の始まり〜AWSでのミッションクリティカルシステムの稼働 - 急がば回れ、選ぶなら近道

    個人的には割と大変だったので、その辺をまとめておきます。 ニュースリリースはこちら。 http://www.nautilus-technologies.com/topics/20130409.html 要するに部系バックエンド基幹システムの「一式」のクラウド移行です。完全なミッションクリティカルシステムで、止まった段階で業務に確実に影響が出ます。 システムの機能概要 1.売上の確定処理と債権管理 POSデータの直結です。売上確定処理を行います。同時に債権管理も行い、F/Bからの入金データをそのままつなぎ込み、入金処理・債権の消し込み処理を実行します。マッチングは自動処理できるものは処理を行い、ヒューリスティックなものはユーザー判断に従います。 2.仕入・費用の計上と確定処理、および支払いデータの作成 費用・在庫の計上確定処理です。当時に支払データの確定処理を行います。EDI(BMS)との

    「オンプレミス・システムの終わり」の始まり〜AWSでのミッションクリティカルシステムの稼働 - 急がば回れ、選ぶなら近道
    kimutansk
    kimutansk 2013/04/14
    クラウドは「英雄」をレバレッジする好例ですか。今後のSIは英雄がいないと立ち行かなくなるのかもしれませんね・・・
  • 誤発注裁判が改めて問う「バグは重過失か」

    「東京証券取引所に重大な落ち度があることは、火を見るより明らかです」。2013年3月18日、東京高等裁判所での第一回口頭弁論。みずほ証券の代理人である岩倉正和弁護士は、東証の株式売買システムに潜んでいた誤発注を取り消せないバグの概要を説明する大型パネルを法廷内に持ち込み、25分にわたって熱弁を振るった。 対する東証代理人の山田和彦弁護士は終始落ち着いた口調で「合理的信頼性を有するシステムを提供できていれば、たとえバグが一つあったとしても、債務不履行には当たりません」と述べ、13分ほどで弁論を終えた。同日、裁判は結審した。 みずほ証券と東証による株誤発注裁判の控訴審は、両社がソフトウエア工学上の論争を戦わせる異例の展開になった(図1)。

    誤発注裁判が改めて問う「バグは重過失か」
    kimutansk
    kimutansk 2013/04/01
    バグが重過失と扱われることになったら、普通にシステム開発依頼して終わり、とはならなくなりますよね・・・判決を待ちますか
  • あの娘ぼくがSIやってるって聞いたらどんな顔するだろう | DevelopersIO

    こんにちは!おおはしりきたけです。世の中では、SIと言えばネガティブなイメージが多い昨今ですが、クラスメソッドでは絶賛SIをやっております。「オワコン」だとか「忙しい」だとか色々言われていますが、今日は改めてSIについて考えてみたいと思います。タイトルですが、いまさらながら岡村靖幸にどハマりしており、ここ最近は、「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」ばかり聴いています。ブログのタイトルは、曲名にインスパイアされてつけただけなので、特に意味はありません。。。 システムインテグレーション 顧客の業務内容を分析し、問題に合わせた情報システムの企画、構築、運用などを一括して行うこと。システムの企画・立案からプログラムの開発、必要なハードウェア・ソフトウェアの選定・導入、完成したシステムの保守・管理までを総合的に行う。システムインテグレーションを行う事業者をシステムインテグレーター

    kimutansk
    kimutansk 2013/03/26
    題名はともかく、効率を上げるためにも早く仕事を終わらせて、技術調査が必要になるというサイクルはその通りですねぇ
  • 8つの質問で、Java SI業界の現状を知る - レベルエンター山本大のブログ

    Webサービス系の会社の隆盛があって、人材流出が騒がれたのが1−3年ぐらい前だろうか。 SIの産業の人材動向が、今どうなってるかって? 大方の予想より凄惨ですよ。 それが分かる方法がある。JavaWeb技術者に技術力を問う8つの質問によってだ。 SI業界のエンジニアの平均レベルを知りたくって、いろんな会社さんのJavaWeb開発者(経験者)向けに以下のような8つの質問を継続的にしている。 対象者としては、Java経験3から10年ぐらいの現役バリバリのはずのJavaエンジニアだ。 その8つの質問というのはこんな問題だ。 JavaWeb技術者に技術力を問う8の質問 インターフェイスのメリットを一言で表して下さい。(筆記解答) HttpRequestオブジェクトからPostされたデータを取得するServletのメソッドは何ですか?(筆記解答) Sessionのスコープを端的に説明してください。(

    8つの質問で、Java SI業界の現状を知る - レベルエンター山本大のブログ
    kimutansk
    kimutansk 2013/03/19
    質問の詳細は置いておくとしても、凄惨な前途が待っているのかもしれませんね・・・こういう現場では。
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