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香港で5000円のAndroid 2.2搭載フルキーボードパソコンを発見! これが凄まじい出来栄えで...2011.04.26 21:00 恐るべしチャイナパワー! 超激安のAndroidタブレットを奮戦してゲットした2010年。新たに年が改まって訪れてみた香港で出会ってしまったのは、Android 2.2をOSに採用したフルキーボードを搭載するノートパソコン型の「EPC」でした。至る所で見かけるようになったタブレットの次なるヒットを目指してもいるのかな? 驚きの値段に思わず財布のヒモが緩み、速攻で衝動買いしちゃったのですが、これがなかなかの仕上がりでして... 昨春は日本よりも一足早くiPad祭りの様相を呈したかと思いきや、昨秋は会場をAndroidが埋め尽くす形になった恒例の「香港エレクトロニクスフェア」の各ブースにおいて、今春は世界各国から訪れた過去最高の12万人近い来場者で賑わう中
ソフトの拡張性がヒットのカギ? Android搭載のユニークなノートPC『dynabook AZ』製品レビュー 東芝が8月下旬に発売予定のノートパソコン(PC)『dynabook AZ』をお借りしました。10.1型の液晶モニタとキーボード、タッチパッドを備えたノートPC型の本体に、OSはAndroidを採用した野心的な製品。Androidを搭載したタブレットPCがデルやAsusなど各社から予定されていますが、ネットブックの形態でAndroidを搭載する端末はほかに例がありません。東芝は“クラウドブック”というカテゴリーを命名し、スマートフォンの機動性とPCの操作性の両立をコンセプトにしています。はたしてどんなPCなのでしょうか。 ※すべての写真を見るにはこちらをご覧ください。 ・ビジネス文具っぽい外観 まず外観をチェック。閉じた状態でも厚さ12~21mmと非常に薄く、軽いことから、B5判の
ネットブックなど、スクリーンの小さなデバイスを使っていると、すべてを画面上に表示できず、どうしても切れてしまう所があったり、スクロールしなければならなかったりすることがあると思います。そういう時は、ユーザースクリプト「Mini Wide」を使えば、Gmailに「ネットブックモード」のショートカットが追加されますよ。 Mini Wideを使うと、Gmailからナビゲーションや広告が無くなり、ネットブック仕様の表示になります。メッセージ部分に特化した表示になりますので、小さな画面上でもかなり見やすくなります。(※上の画像参照) Mini Wideは一度インストールしてしまえば、「w」キーを押すだけで通常モードとネットブックモードの切り替えができるようになります。もし、以前の記事「これでアナタも黒帯に!Gmailを使い倒す5つのワザ」で紹介したGmailのショートカットをマスターしていれば、ナビ
米Hewlett-Packard(HP)は2月12日、GoogleのAndroidを搭載したNetbook「Compaq Airlife 100」を発表した。今春スペインで発売する。 Airlife 100は10.1インチのタッチスクリーン、QUALCOMMのSnapdragonプロセッサ、標準の92%のサイズのキーボード、16GバイトのSSDを搭載し、OSにはAndroidを採用。インスタントオン機能、Wi-Fi、Webカメラ、GPSを備え、バッテリー駆動時間は12時間。3Gネットワークにも接続できる。 Airlife 100は春にスペインのキャリアTelefonicaから発売される。ほかの地域での販売については現時点では明らかにされていない。
先月テスト版がようやくリリースされた『Google Chrome OS』。圧倒的なスピードを誇り、これまでにない斬新なOSとして注目されていますが、完全なるブラウザ対応型という点がいまひとつ気に入らないというユーザさんも。こちらでは、『Chrome OS』の有力な対抗馬として、ネットブック用OS『Jolicloud』をご紹介しましょう。 『Jolicloud』が『Chrome OS』と大きく異なるのは、デスクトップアプリにも対応している点。またこちらのページでお分かりのとおり多種多様なデバイスとも対応しています。実際、米Lifehackerの仮想マシンでテストしたところ動作は良好で、他のハードディスクとの相性もいいようだとのこと。 『Jolicloud』にご興味が湧いてきた方はインストールしてみましょう。Windowsをアンインストールしなくても、ハードドライブで割り当てられたスペースでこ
Acerの人気ネットブック「Aspire One」にGoogleの携帯電話向けOS「Android」とマイクロソフトの「Windows 7」の双方を切り替え可能というモデルが登場しました。 「Android」自体の起動は数秒で、Windows 7への切り替えはなんと再起動なしで可能となっており、クリックするだけとなっています。また、ネットブックを再起動してもAndroid上で確立されたセッションなどはそのまま維持されるようになっており、シャットダウンの時間も高速で、わずか3秒です。 「Windows 7」をプリインストールしたモデルだけでなくWindows XPをプリインストールしたモデルもちゃんと選択可能になっており、Acerが8月に発売する予定だったモデルがようやくお目見えすることになります。 写真や実際に動作しているムービーは以下から。 Android: the Quintessen
ネットブックはゲットしたものの、ちょっとOSに不満がある?パワー不足のスペックを最大活用したい? ならばネットブックをうまく活用するために作られた、Linuxディストリビューション、『Easy Peasy』を使ってみては? ネットブックは通常のノートパソコンよりも小型でプロセッサーも同様にライト級、デュアルコアでサクサク、というわけにはいきませんし、画面も小さめ。『Easy Peasy』は、この制限の中でうまく機能するようにデザインされたUbuntu Linuxディストリビューション。 デフォルト設定では、大きなアイコンと簡単に操作できるメニューが表示された、カスタマイズメニューを読み込むのですが、このメニューだけでもノートパソコンよりもパソコンを道具として使っている感が感じられるかと思います。このメニュー設定はあんまり...、という方は通常のGNOMEスタイルデスクトップに切り替えること
シャープが8月27日に発表した「NetWalker」は、手のひらサイズでLinux(Ubuntu)を搭載したMID(Mobile Internet Device)だ。狙うのは、携帯電話やNetbookユーザーの“2台目”。「久々の大ヒットになるのではないか」と、同社の松本雅史副社長は期待をかける。 PCや携帯電話、電子辞書などのノウハウを投入して開発した端末。5インチのタッチパネルディスプレイ(1024×600ピクセル表示)とフルキーボート、無線LAN機能を搭載。電源オンから3秒で起動し、バッテリー連続駆動時間は約10時間。OpenOffice.orgやFirefox、Thunderbirdなど、PCでおなじみのソフトがプリインストールされている(→詳細なスペック記事)。 Netbookより小さく高速起動で、携帯電話より高機能なのを売りに、Netbookや携帯電話ユーザーの2台目需要を開拓
二年くらい前から急激に人気が高まっていったネットブック。ネットのブラウジングとメール程度であれば、そんなにパワーもいらず、むしろ可搬性やバッテリーが長時間保ってくれればそれで良いのだ。スマートフォンよりももう少し自由度の高い、そんなネットブックは既に多様に出揃っている。 仮想化して実行したところ OSとしてはWindowsを搭載したものが多いが、軽量なOSには過分なほど動作が重たいのが欠点だ。やはりネットブックには適したOSが必要だ。その候補にJolicloudがある。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはJolicloud、ネットブック専用のディストリビューションだ。 Jolicloudはネットブック向けのディストリビューションで、ブラウザを使ったシステムが多数盛り込まれている。ネットがつながった状態でないとできることが限られてしまうかも知れないので注意してほしい。また、アプリケー
ちっちゃなMac、ハッキンブック。サブにつくりたいんだけど、どのネットブックにMac OS搭載していいか分からない。 ―そんなとき参考になるネットブック互換チャートがBoingBoing Gadgetsに出ましたね。 候補に名前が挙がっているのは、デル Mini 9/Vostro A90、Eee 1000H、HP Mini 1000、レノボS10、Eee 901、Asus 1008HA、東芝NB200、MSI Wind U120、ソニーVaio P、デル Mini 10v、サムスンN120、MSI Wind U100、デルMini 10、デルMini 12、サムスンNC10、Aspire One、レノボS10-2、Eee 1000HE、Gigabyte M912、ソニーSony UX、Amigaの各マシン。 以下がアップデート版です。 こうして見回すと、生産停止になったモデルもあるし、「動
画像はNVIDIAのTegra "Smartbook"と呼ばれるARMベースのプロセッサを搭載した新しい世代のネットブックのリリース計画が少しずつ明らかになりつつある。台湾Digitimesの8月3日(現地時間)付けの報道によれば、米QualcommのSnapdragonや米NVIDIAのTegraを搭載したSmartbookが、今年第4四半期にも複数のメーカーから発売される見込みだという。対象地域は米国と欧州となっているものの、日本での発売計画が気になるところだ。 Digitimesによれば、Smartbook出荷を計画しているのはAcer、Foxconn Electronics、Pegatron Technology、Compal Electronics、Inventec Appliancesなど。この中でもAcerはARMとAndroidを組み合わせたSmartbookを開発している
内容:「firestorage」は、無料で使える国産の大容量データ転送サービスだ。ディスク容量が無制限、使い放題であるうえ、利用にあたって会員登録すら必須でなく、思い立った時にすぐ利用できるのが大きな特徴だ。 「firestorage」は、無料で使える国産の大容量データ転送サービスだ。高いシェアを誇る「宅ふぁいる便」などと同様、サーバを介して大容量ファイルを転送するためのウェブサービスだが、本サービスはディスク容量が無制限、使い放題であることが大きなメリットだ。しかも利用にあたって会員登録が必須でなく、誰でも利用できてしまうのだから驚きである。 利用方法は簡単そのもの。保存期間を指定したのち、アップロードボタンを押してファイルを指定すると、すぐさまサーバへのアップロードが開始される。完了するとダウンロード用のURLが表示されるので、これをメールに貼り付けて相手に送信すれば、簡単にファイルを
■笠原一輝のユビキタス情報局■ ネットブックブームをPC全体の活性化に繋げるため MicrosoftとIntelがなすべき事 前々回の記事ではWindows 7のSKU構成が、日本のPC市場におけるネットブックの興隆という状況にはマッチしないものであることを指摘した。その後も各所でその議論は盛り上がっているようだが、結局のところフルPCの廉価版という使われ方をしている日本のネットブックと、ネットやメールのみという使い方に限定することでフルPCとの差別化をしたいと考えているMicrosoft/Intelの思惑のずれというのがこうした事態が予想される最大の理由だろう。 こうした状況の中、MicrosoftやIntelはいったい何をしていけばいいのだろうか、そのあたりについて今回は考えていきたい。 ●何度か試みが行なわれその都度消えていった低価格PCの取り組み ネットブックのブームをどう評価する
先週、PC業界には3つの大きなニュースがあった。 1つはWindows 7のSKU(出荷単位)、すなわち○○EditionといったOSのパッケージ構成が決まり、それが発表されたことだ。これはとても興味深い。他コラムでも分析されているが、簡単に言えばMicrosoftはネットブックに代表される超低価格PC(ULCPC)に、さらなる足かせを填めたて利用フィールドを制限するという判断を下した。 次にUQモバイルによるコンシューマ向けサービスプランの発表。筆者も取材を予定しているが、先方の広報担当者も「やっと取材を受けられるようになった」と節目にこぎ着けたことを喜んでいた。 最後はIntelのロードマップ変更だが、こちらは今週、正式な発表がIntelからある予定だ。すでに報道されているように、32nm世代の開発が順調という理由もあるのだろうが、世界的な景気後退という事情も無視できない。 この時期に
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