嘘の申請をして不法改造車のナンバープレートを取得し、公道を走ったとして、千葉県警交通捜査課などは19日、道路運送車両法違反(臨時運行許可番号標等の不正取得及び無登録車運行)の疑いで29人を千葉地検に書類送検した。「街道レーサー」と呼ばれる不法改造車マニアらの大量摘発の突破口になったのは、彼らが摘発を逃れる定番とされていた「神のナンバー」だった。不法改造車で公道を走る“抜け道”をふさがれたメンバーからは「まさか」と衝撃の声ももれたという。(山本浩輔) ▽独特の美意識 今回の摘発からさかのぼることおよそ10カ月。年明けから間もない1月12日深夜から13日未明にかけ、東関東自動車道酒々井パーキングエリア(千葉県酒々井町)は、普段の静けさとほど遠い光景が広がっていた。 騒音をまき散らしながら続々と集まってくる不法改造車。派手なカラーリングに、自分たちで作ったパーツを装着しており、全長6メートルにも
秘密保護法案についてツイッターなどを覗いていると騒がしい議論や意気込んだ反対運動などが察せられる。人それぞれの思惑というのがあるだろうし、その人の背景の思惑というのもいろいろあるのだろう。民主主義国なのでいろいろあっていいと思うが、こういうニュースは伝わるのか、記者さんはどのくらい理解して伝えているのか、と多少疑問に思えたニュースがあった。 今日の毎日新聞「秘密保護法案:国連人権理の特別報告者 日本に懸念表明」(参照)より。 【ローマ福島良典】国連人権理事会のフランク・ラ・ルー特別報告者(グアテマラ、表現の自由担当)は22日、日本の特定秘密保護法案について「内部告発者やジャーナリストを脅かすもの」との懸念を表明、日本政府に透明性の確保を要請した。国連人権高等弁務官事務所(本部スイス・ジュネーブ)が報道声明で発表した。 ラ・ルー特別報告者は「内部告発者や、秘密を報じるジャーナリストを脅かす内
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