作成 2008/06/12 Thu 公開 2008/06/12 Thu 更新 2011/02/23 Wed 以前「WDC Caviar GPのディスク回転速度どうなっているのか」で、「WD10EACS」のディスクの回転速度をなるべく直接的な方法で計測してみました。今回は、新型の「WD10EACS-00D6B0」が出ましたので、これのディスクの回転速度を同じ方法で計測しました。それについて記述します。 なお、新しいWD10EADS-00L5B1については、ここに記述されている方法を一部省略したやり方で回転速度を5,400rpmと推定していますので、WD10EADS-00L5B1の方を参照してください。(2008/12/24 Wed追記) さらに、WD20EADS-00R6B0については、振動解析による方法で回転速度を5,400rpmと推定していますので、HDDの振動解析による回転速度の特定方
*勝手に期待寿命が温度と正比例したと仮定 この表からわかることはハードディスク温度が60℃を超えると寿命が大変短くなってしまうことだ。とくに65℃を超えると即死することがわかる。実際十年前に初めてベランダサーバに挑戦したときそれは証明された。お盆休みを利用しての工作ゆえ当然炎天下での実行となったが、換気扇を設置するなどの熱対策をまったく考慮しなかった為、当時高価だった新品ハードディスクを即死(24時間以内)させた。 たった今筆者のハードディスクのS.M.A.R.T.情報をHD Tune(本ページで使用している多機能フリー版のダウンロードは こちら:)というソフトを使って確認してみた。 HD Tune画面 現在このページの編集作業をしているPCには、3.5インチベイにハードディスク1台だけを搭載し、ハードディスクの直前に92mm(9cm)ファン、ケース後部にはやはり92mmファンを設置して、
先週は大変でした。 夕食しながら、ぼ〜っとネットしていたら、突然ブルースクリーン(BSoD)画面が出ました。 「Ouch!!」とか言いながら再起動かけようとすると、同じBSoD。セーフモードで起動しようとしてもBSoD。 冷や汗かきながら、BIOSからHDDの診断ユーティリティを起動(購入したPCに おまけで付いていました。便利ですね)すると、システムドライブのHDDのセクタチェック途中でエラー。 う〜ん、HDD全体が逝ってないだけましか〜とか言いながら、それ以上の修復は諦め、隣に寝かせておいてあった、旧マシンで先週末までしのぎました。こういう時、もう一台あると便利ですね。 週末休みになったので、家電屋に行ってHDDを購入。壊れかけのHDDからの移行を図る事にしました。 しかし、最近のHDDは安いですね。一般の家電屋さんでも、1万少々で500GB近くが購入できてしまうんですね。 子供の頃、
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