政府が東京と大阪に設置する新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターの予約が17日、始まった。だがその予約システムは、架空の接種券番号や生年月日などを入力しても予約できてしまうことがわかり、防衛…

政府が東京と大阪に設置する新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターの予約が17日、始まった。だがその予約システムは、架空の接種券番号や生年月日などを入力しても予約できてしまうことがわかり、防衛…
24日に始まったばかりの大規模接種は予約殺到かと思いきや、もう「空き」が出ています。なぜでしょうか。 政府が期待をかける大規模接種センター。意外にも予約に空きが・・・。 24日から募集が始まった来週月曜日から1週間分の(新規)予約。大阪会場では開始30分ほどで3万5000人分すべてが埋まったものの、東京のほうは25日の午後2時の時点で、定員7万人に対しおよそ3万4900人分と半数程度の予約しか入っていないのです。大阪と比べ東京は感染が少なく切迫感が低いとの指摘もありますが、別の理由をあげる高齢者も・・・ 「僕は最初から思ってたけど、あんな遠くまでね、じいさん、ばあさんがどうやって行くの。大手町の地下鉄行ったって、あそこ階段どれくらい上ると思う」(東京・調布市在住) 「地元で接種できる日までじっと耐えて待つのが、我々年寄りにとって便利だと思います」(東京・調布市在住) 「きょう、あすに(接種
新型コロナウイルス第4波の感染拡大で、現役世代の重症者が増えている。厚生労働省が3月31日から5月12日までに把握した全国の重症者のうち50代以下は2割強を占め、1割弱だった第3波から大幅に増加した。感染力が強く重症化しやすい変異ウイルスの拡大が影響しており、飲食店の酒類提供規制の徹底やテレワーク推進などの対応が急務だ。厚労省は19日、新型コロナに感染した全国の重症者が過去最多の1293人にな
東京都内では、25日新たに542人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、12日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。都の担当者は、「減少傾向に入っているが、極端には落ちていない。大型連休明けに再び人の流れが増えていることなどを踏まえると、再拡大が懸念される」と分析していて、改めて基本的な対策の徹底を呼びかけています。また、都は、感染が確認された9人が死亡したことを明らかにしました。 東京都は、25日都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて542人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1週間前の火曜日より190人減り、前の週の同じ曜日を下回るのは12日連続です。 また、25日までの7日間平均は611.0人で、前の週の80.7%です。 都の担当者は、「新たな感染確認は減少傾向に入っているが、極端には落ちておらず、第3波のときと比べると落ち方は緩や
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