今日はこの場で何を話そうとか、 あまり決めないようにして来ました。 もう、流れに任せようと思って。
今日はこの場で何を話そうとか、 あまり決めないようにして来ました。 もう、流れに任せようと思って。
広告デザインが壮大な打ち上げ花火なら、パッケージデザインは線香花火――本田さんは、あえてそういう表現を使いました。もちろんそれは、自分の仕事を卑下するためではなく、「華々しさだけがデザインではないのだ」という自負をこめて。 人の目を奪うことよりも、人の生活のすぐ近くで、使い勝手の良さや、そこにありつづけることの自然さや、なくなってみるとさみしく感じるような親しみやすさをデザインすることに充実感を感じる。パッケージデザインとは、そんな、とても素敵な仕事なのだということが本田さんと話してよくわかりました。この道30年。重鎮とか、大御所とか言われても不思議のないポジションだし、実績なのに、まったくもって若々しくて、お話も軽妙。いい仕事が、いい顔をつくるのだなあとつくづく思い至ったインタビューでした。
この夏、期間限定で公開された「t.free」が大きな反響を呼んだ。iPhoneを利用し、Mac OS X搭載機をインターネットに接続できる無料のテザリングサービスで、ITベンチャーのコネクトフリーが開発。iPhoneに専用アプリをダウンロードしたり、“脱獄”させる必要のない画期的なサービスとして人気を集めた。 「便利すぎておそろしい」「助かってます!」「神ツール」――Twitterにはユーザーの喜びの声があふれ、開発したクリストファー・テイトさんに届く。テイトさんはコネクトフリーの社長兼開発責任者で、1988年生まれの24歳。京都に住み、日本向けサービスを開発している。 17歳の時にシリコンバレーで写真共有サービス「Zooomr」を作って起業。Flickrのライバルとして話題を集めた。19歳で来日し、ブログパーツ「Zenback」、社会人SNS「ケイレキ.jp」、公衆無線LANサービス「c
tofubeatsは神戸在住のトラックメーカーで、現在21歳の大学生。 高校3年生にして国内最大のレイヴイベントWIRE'08に出演し、その後、iTunesのダンスチャートで1位となるEP「BIG SHOUT IT OUT」をリリース。アイドル曲のリミックスなども数多く手がける、平成世代を代表するネット発アーティストの一人である。※ この取材も、若いのにすごい、ネットと音楽って面白い、普通ならそういう平和な話で終わるはずだったのだが、時節柄、この話は避けて通れなかった。マルチネレコーズ※のオールナイトイベント『歌舞伎町マルチネフューチャーパーク』(カブチネ)出演のため、トーフくんが上京中というので、新宿東口で待ち合わせ。そして初対面のトーフくんに「いま関西どう?」と、挨拶のつもりで投げた言葉への答えはこうだった。 「もうなくなりそうです」 ※ tofubeats : 現在、公式サイトtof
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