Amazon Kinesis Streamer の皆様こんにちは。 リシャーディングのあまりの面倒くささから、ピークに合わせてシャード数を固定してストリーム運用したり、シャード数変更の際は同じ名前でシャード数だけ変えて作り直してきたという方が多いのではないでしょうか。 2016/11/16のサービスアップデートにより、ストリームのリシャーディングが API 一発で実行出来るようになりました。 トラフィックに合わせてシャード数をダイナミックにオートスケールさせるなど、夢広がる API です。 早速試してみました。 旧方式のリシャーディング:SplitShard API 編 Amazon Kinesis Streams のストリームはシャードを束ねたものであり、シャード1本辺りの性能上限が決まっているため、ストリームのキャパシティを増やしたければ、シャード数を増やすことになります。 AWS B
