価格は75ドルと1万円ちょっと。 関数電卓風デザインですが、ClockworkPi v2.0メインボードを備えており、↓のようにコーディングをしたり、Arduino開発ができます。 Raspberry Pi Pico 1Hコアモジュール付属ですが、Pico 1 WHやPico 2もサポートしています。 ほか、ディスプレイは4インチ(320×320)IPS、SDカードスロット、3.5mmイヤホンジャック、USB Type-Cポートなどを搭載。 バッテリーは、18650電池が2本入りますが、1本でも動作するとのこと。バッテリーは別売りになります。 ファームが搭載された32GB SDカードも付属します。 “Kit”とあるように組み立て式ですが、同梱されている2.5mm六角レンチのみで組み立てられます。 設計ファイルや回路図はGitHubのこちらで公開予定。 販売は、公式サイトのこちらのページから