株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

Twitterで最近以下の発言をしました。 http://twitter.com/gamella/status/1376736918 今日、花見の席でちょうどこの話題が出て、簡単に説明したところ結構好評だったのでこっちでも書いてみます。 僕は勝間和代氏の本を結構読んでいる方だと思うのですが、勝間和代氏の政治的なスタンスは以下の3点に集約されると思います。 女性の社会進出、積極活用 子育て支援 若者への投資強化と教育支援 僕は上記3つに対してはどれも賛成なのですが、NHKの「真剣中年しゃべり場」や「激論2009 世界はどこへ そして日本は」を見ているとかなり実現可能性を意識しているように見受けられました。もちろんコンサルタント出身ということなので、データを基に、持論を展開するのは当然だとおもうのですが、なんとなく直感的に感じたのはこれは結構本気で日本を変えようと思っているな、という点でした。
セミッターみたいに、twitter認証ってのもアリなんじゃねの? ただtwitter apiで認証通ったらOKみたいな。 なんとプロフィール画像もついてくるし、その気になればtwitterへも投稿可能、と。 とはいえ、それはtwitterと連携するという文脈ありきであるべきか、、、それと同様に、あくまで主観なのだけどOpenIDは仕様の話ではなく、サービスが並んでるところが、あくまでブランディングとして今ひとつ感が・・・。 論理的に便利という気持ちはわかるんだけど、何かが違う感じがしていて、Open IDでログインする気にならない・・・なんというか、もやもや感があるのは何故なのだろうか。 単純に変革期における不慣れの問題なのかな?同じようなこと感じてる人いますか?いないかなー。 アカウントって、やっぱり帰属意識が重要で、その帰属意識が持てないサービスってのは、やっぱりサービスとしては成立し
なぜ人文系のひとにとっての「ゲーム」は「≒エロゲー」なのか…というのは、ようするにオタ側からみた ACT や STG や格ゲーやそのほか全部ひっくるめて、人文系のひとたちの語りのうえで「ゲーム」という単語が出るたびそれらは無視されエロゲーばかりが取り沙汰される、というふうに見えがちの状況に対する反発なのだが、まあそういう反感から出発してなにかまともらしいことをやろうという意気を燃やすひとが今後出るのか出ないのかは置いといて、とりあえずおれの場合には、あんま建設的ななにかには繋がらないだろうことは、オタ界隈で東浩紀氏の名前が挙がるようになって何年も経つのに話題としての前進が特にみられていないことからも明らかだ。という処理はもうだいぶ前に済んでるんだけど、そのへんのことを先日の文化系トークラジオ Life の「失敗」回を聞いてて思い出したのでメモ。 文化系トークラジオ Life の「失敗」回自
今回東方Projectのことについていろいろと考えているうちにふと思いついたことだが、20年以上前に大ブームを巻き起こしたお菓子のことを思い出した。その名は「ビックリマンチョコ」。値段は数十円ぐらいなものだが、おまけについているシールがキモで、これにさまざまなキャラクターが描かれており、さらにその裏にキャラクターとその周辺に関する解説がほんの二、三行書いてあるものだった。 大ヒットした「悪魔VS天使シール」にはバックグラウンドとして悪魔と天使の戦いという物語世界があるのだが、物語そのものは話として書かれているわけではなくて、あくまでもひとつひとつのシールに書かれているキャラ解説の断片的な情報でもって、ビックリマンの世界を読み解く必要があった。これが子供たちにとってはなかなか楽しい作業だったのだろう。この仕組みが、どうも東方Projectに対して現在拡大している「楽しまれ方」に似ているところ
知的障害者ねらい暴行、恐喝…少年グループ逮捕 知的障害者を狙い暴行や恐喝を繰り返したなどとして、警視庁少年事件課と青梅署は、いずれも東京都青梅市の無職少年(16)や中学3年の少年(14)ら14〜16歳の少年8人を逮捕、13歳の少年を児童相談所に送致した。 調べでは、少年らは今年1月12日午後1時ごろから約1時間にわたり、たまたま道で出会った青梅市の知的障害の男性(20)に、「タイマンしろ」などと因縁をつけ、顔や腹を殴るなど暴行を加えた上、バッグから現金8万円を盗んだ疑い。少年らはその後も男性を呼び出し、通報しようとした携帯電話を強奪したり、「返してほしかったら1万円持ってこい」などとうそを言い、1万円をだまし取ったりした疑い。さらに5月31日にも、6時間以上にわたり、別の知的障害を持つ少年(15)の頭をギターで殴るなどの暴行を加えた疑い。 少年らは木の棒をマイクに見立て、暴行の様子を実況中
こうやってブログを書いたり、Twitterやmixiを使ったり、またははてなアンテナやRSSリーダーで情報を集め、気に入った記事があればはてなブックマークに登録するなど、気ままにネットツールを利用していますが、こういうのを当たり前に使っていると、一般的な世界とは認識が離れていくもんです。使っている人にとっては当たり前のツールでも、知らない人・使わない人にとっては「なんじゃそりゃ」です。「自分の常識は、他人の非常識」であることは珍しくありません。 特にそれを痛感したのは学生との会話。5月はゼミのディベートの試合があったので、後輩を指導しておりました。そのため、学生と話す機会がもの凄く多かったわけですが、そこでの会話がまあ自分の認識のズレを気付かされるものでして。自分は普通、一般人と思っておりましたが、気付かないうちに奇妙な人種になっているものなんですね。 ブログは書くものではなくて読むもの
本物のプロフェッショナルというのは、とても有能で、頼りになる。 知識があり、スキルがあり、責任感があり、決断力があり、前向きで、建設的で、戦略的で、実用的で、結果を出す。 しかし、ただそれだけだ。 プロフェッショナルになるための努力をいくら積み重ねても、 「感動を生む仕事」ができるようになるとは限らない。 「感動を生む仕事」をする人というのは、 アマとプロを結んだ直線の延長線上にはない。 「感動を生む仕事」をする人というのは、 頭がいいとか、知識があるとか、センスがいいとか、責任感があるとか、 そういうことじゃないんだ。 そういう「感動を生む仕事をする人」にはいくつかのタイプがあるが、その一つのタイプの特徴を、以下に列挙してみた。 アマ プロ 感動を生む仕事をする人 1. 現状に甘える 1. 人間的成長を求め続ける 1. 人間と社会に対する容赦のない洞察を積み重ね、結果として人間的に成長す
今晩のクロ現。クニヤがまた「ニッポン、ニッポン」と叫んでいた: 番組表: "NHK「クローズアップ現代」海外逃亡犯”をどう裁くか 国谷裕子"日本が犯罪者引き渡し協定を結んでいる国は、世界でただ二カ国に留まる。これが諸悪の根源。どうしてそれを言わない? 今回の問題は、相手がたまたまブラジルという「どの国とも犯罪者引き渡し協定を結ばない」という特殊な国だから起きた。だからNHKクロ現も「安心して」この問題を取り上げた。でも普通の国との関係はどうなのだ。 例えば、ペルーとの関係。ペルーでは犯罪人と司法当局が認定し日本に引き渡しを求めてきたフジモリ元大統領に付いては、日本政府は引き渡しを拒否。ペルーとの間では犯罪人の引き渡し条約が締結されていないという理由を持ち出した。フジモリが良いとか悪いとかの問題ではない。日本政府も他国で犯罪人と認定された人間の引き渡しを拒否しているのである。 日本が犯罪人の
最近、はてな内で「自虐現代観」なる揶揄の言葉がそこそこ人気を博しているらしい。いわゆる「はてなサヨク」の人たちの間であるが(はてなブックマーク - 自虐現代観という言葉を知る - opeblo)。しかしこれは危うい。「今の世の中、おかしいじゃないか。何が悪くてこんなになったろう…」と過去を探ると、自虐的なんだろうか。というか、「はてなサヨク」って実は保守なんだろうか。そうかもしれない。私の子供二人、小学生だが、ふと思った。この子たちが受けている教育は、彼らの祖父母も、両親も受けた教育である。「教育基本法改悪反対」というのを、団塊世代の人で「全共闘運動以来、自分はずっと左翼ですよ」という人が言うんならまだしも革新の残り香があるんだろうけれど、若い人でそれを言う人は、たぶんすごく保守的な人なんだろうな、と思う。 「ふん、何が自虐史観だ。そういうあんたらこそ、自虐現代観じゃないか」…じゃぁ、そう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く