一秒 @ichibyo3 マンガ家です☺noteマガジン→ https://t.co/FAHJlfkXki⭐︎お仕事はDMまたはstudio@corkagency.com まで⭐︎Amazonアソシエイト利用中

お母さんは何を思って私の許可無く、私の個人情報を書いて、出版したんだろう。 本を出版する、たくさんの人が関わって、たくさんの大人が確認して、たくさんの人がお金を払って買って、そして私はごはんたべたりする。 最終的に私がご飯を食べているからそれでいいのでは?と、思ってしまっていたけれど、個人情報をつかって印象操作をしたり、人が嫌がっていることを無理矢理することはぜったいに許されることじゃない。 出版社に勤務する、普段から言葉に係わり、本を作っている大人たちが、未成年の個人情報をなぜ無断で書いてそれを販売していいと判断したのだろうか。それは、お母さん、作者1人の問題じゃない。 子どもを傷つけること、それは未来を傷つけることだ。 今まで私が全て間違っていました、ごめんなさい、と、実家のダイニングでお母さんに言われた時。 対角線上に座るお母さんと、泣いている私。 5年前のちょうど今頃を思い出す。
「私が皇帝になって世界を平和にする!」西洋中世唯一の女性歴史家、ビザンツ皇女アンナ・コムネナの少女時代を鮮やかに描く!
『ゴルゴ13』などの作品で知られる漫画家さいとう・たかをさんが、すい臓がんのため24日午前10時42分に亡くなった。84歳。なお、さいとうさんの生前の遺志により、『ゴルゴ13』は今後も、さいとう・プロダクションや脚本スタッフなどが協力し連載を継続することも発表された。 「氏には創刊の年から53年続く看板連載作品『ゴルゴ13』のご執筆のほか言葉に尽くせぬお力添えを賜りました。生前のご功績に心から賛嘆と感謝を申し上げ、謹んで氏のご冥福をお祈りいたします」と悼んだ。 さらに「だが、物語は続く」とし、さいとうさんの遺志をついで『ゴルゴ13』の連載を継続することも発表。「さいとう氏は生前から「自分抜きでも『ゴルゴ13』は続いていってほしい」という、いわば分業体制の究極とも言えるご希望を持たれ、さいとう・プロダクションを、そのような制作集団として再構築されました」と説明した。 その上で「今後は、さいと
1970年から1972年まで竹宮惠子と萩尾望都が同居し、そこに同世代の少女マンガ家「花の24年組」を中心とするメンバーが出入りして「大泉サロン」と呼ばれた借家。それは少年マンガにおける「トキワ荘」と並ぶ、少女マンガ文化におけるひとつの伝説だった。 萩尾望都の側から見た残酷な事実 『少年の名はジルベール』(小学館) 竹宮惠子が自伝『少年の名はジルベール』(小学館/2016)で「大泉サロン」時代の話を書くと、この伝説には新たなベクトルが加わり、より神話性が強まっていった。接近し過ぎた若い創作者同士の思わぬ齟齬。竹宮惠子はそれを天才・萩尾望都への自分の一方的な嫉妬として描いている。 萩尾望都の語り下ろしである『一度きりの大泉の話』(河出書房新社)は『少年の名はジルベール』そのものというよりも、竹宮の本に対する反響で自分が被ったことへの返答として書かれている。これは単体で読む彼女の自伝というよりも
漫画家の野間美由紀先生が、2020年5月2日正午、虚血性心疾患のため、ご逝去されました。享年59でした。 野間先生の画業に最大の敬意と感謝を表するとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。 なおご葬儀は5月4日にご家族にて執り行われました。 野間先生には、永年にわたり白泉社で『パズルゲーム☆シリーズ』をはじめとする人気作品の数々をご執筆いただきました。現在も「Love Silky」にて「パズルゲーム☆サクシード」を連載中でした。最後の作品となってしまいました「パズルゲーム☆サクシード story23」は「Love Silky Vol.90」(6/26配信・一部電子書店は6/17配信)に掲載および単話配信を行います。 読者の皆様には、野間先生の作品をご愛読いただきましたことを深謝いたしますとともに、謹んでご逝去の報告をお知らせ申し上げます。 株式会社白泉社
「GratefulForTheHeroes絵」 というタグがつくられ、医療従事者・インフラ関係者・マスクを扱う小売店店員などをイラスト化して応援しようと呼びかけられる ↓ 有名漫画家らが次々とイラスト化 ↓ 安全圏から感動ポルノに利用されている、と医療従事者らが怒る(賛美する医療従事者もいた) ↓ 「GratefulForTheHeroes絵」で検索すると批判だらけという事態に ↓ 「GratefulForTheHeros絵」という「e」を抜いたタグに改定されるも、そちらも批判だらけに まとめ #GratefulForTheHeroes絵 コロナウイルス最前線で戦うヒーロー達に応援と感謝の絵を! 漫画家ひうらさとる先生の呼び掛けに多くの応援イラストが集まりました。 休めず働いている人、自粛している人、自分の役割を淡々と果たし状況が良くなることを願う。 16999 pv 44 15 user
「大好きな漫画をこの年まで描き続けてこられて幸せです」と萩尾さんは仕事場で語った(撮影/品田裕美)この記事の写真をすべて見る 萩尾望都さんは少女漫画に高い文学性をもたらした変革者だ。デビュー50周年を迎え、いまなお第一線で活躍している。「大好きな漫画をこの年まで描き続けてこられて幸せです」と仕事場で語る萩尾さん。創作の源泉はどこにあるのか。 【写真特集】展覧会の作品の一部はこちら * * * 漫画家・萩尾望都(はぎおもと)さん(70)のデビュー50周年を記念した展覧会が7月25日から東京都内で開かれる。40年ぶりに連載を再開して話題となった『ポーの一族』を中心に、同じく連載中の『王妃マルゴ』や、『トーマの心臓』の原画など、未公開のクロッキーやデッサンを含む300点以上の作品や資料で画業をたどる大規模展だ。イギリスの大英博物館で8月下旬まで開催中の日本の漫画展「The Citi exhi
萩尾望都さん(右)と林真理子さん (撮影/写真部・片山菜緒子)この記事の写真をすべて見る 萩尾望都(はぎお・もと)/1949年、福岡県生まれ。69年にデビューし、『ポーの一族』『イグアナの娘』などの作品を次々と発表。SFやファンタジー、ミステリーなど幅広い分野を描き、世代を超えて多くのファンがいる。『バルバラ異界』で日本SF大賞を受賞。2012年、少女漫画家として初の紫綬褒章を受章。手塚治虫文化賞、朝日賞など受賞多数。代表作『ポーの一族』を中心に50年の軌跡をたどる原画展「萩尾望都 ポーの一族展」が東京・松屋銀座(7月25日~8月6日)を皮切りに各地で開催の予定。 (撮影/写真部・片山菜緒子) 今年、デビュー50周年を迎えた漫画家の萩尾望都さん。バンパネラ(吸血鬼)として永遠の旅を続ける少年を描いた代表作『ポーの一族』をはじめ、多くの読者を魅了し続けています。萩尾さんの50年の歩みを作家の
萩尾望都(はぎお・もと)/1949年、福岡県生まれ。69年にデビューし、『ポーの一族』『イグアナの娘』などの作品を次々と発表。SFやファンタジー、ミステリーなど幅広い分野を描き、世代を超えて多くのファンがいる。『バルバラ異界』で日本SF大賞を受賞。2012年、少女漫画家として初の紫綬褒章を受章。手塚治虫文化賞、朝日賞など受賞多数。代表作『ポーの一族』を中心に50年の軌跡をたどる原画展「萩尾望都 ポーの一族展」が東京・松屋銀座(7月25日~8月6日)を皮切りに各地で開催の予定。 (撮影/写真部・片山菜緒子)この記事の写真をすべて見る 萩尾望都さん(右)と林真理子さん (撮影/写真部・片山菜緒子) 今年、デビュー50周年を迎えた漫画家の萩尾望都さん。バンパネラ(吸血鬼)として永遠の旅を続ける少年を描いた代表作『ポーの一族』をはじめ、多くの読者を魅了し続けています。萩尾さんの50年の歩みを作家の
1937年に北海道浜中町で生まれる。65年に「プレイボーイ入門」でマンガ誌「漫画ストーリー」(双葉社)からメジャーデビューを果たし、67年8月にマンガ誌「漫画アクション」(同)で「ルパン三世」の連載を開始。人気を博して、71年にはテレビアニメが放送開始。その後もテレビシリーズ、劇場版など現在まで新作が作り続けられるヒットアニメとなった。 80年以降、サンディエゴ・コミックコンベンションINKPOT賞、ローマ・コミックフェスティバルROMICS金賞、AMD Award功労賞、東京アニメアワードアニメ功労賞などを受賞。晩年もCGを使った3Dアートの研究など意欲的に活動したほか、大手前大学などの客員教授としてマンガ制作の講義を行うなど、後進の指導にも努めた。 2012年からは故郷の浜中町で、ファンイベント「ルパン三世フェスティバルin浜中町」が開催されているほか、07年のテレビスペシャル「ルパン
なぜ、日本人は”東洋ファンタジー”ゲームを作らないのかみたいな話題があったけどさ。 そういうのも良いけど和風SFも作って欲しい。 着物を着た人が銃を持って戦うとか、サムライVSロボットとか見てみたい。 サムライVSロボットはあったな。SAMURAI 7というアニメだ。 ツタヤで借りて観ていたけど仕事が忙しくなってそれっきりだ。 面白かったけど。 [追記] コメントありがとう。 面白そうな作品が色々挙がっていてワクワクしてきた。 ところで「美琴姫様騒動始末」という小説があったのを思い出した。これも面白かったな。 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784101151113 昭和64年、江戸の春。日本の起爆装置を仕込んだ水戸光圀の印籠が行方不明になってさあ大変!江戸城中枢水爆スーパーバイズ・システムのコンピュータとリンクするこの印籠には、日本中の城の水
「若い子たち『動物のお医者さん』(佐々木倫子)のこと全然知らないんですよ!」 という話をちょっと前に小耳に挟みまして、それからずーっと気になってたんです。ほんまかいなと。そんなことありえるんかいと。なぜなら僕のスカスカの脳内マンガランキングで『動物のお医者さん』は、『ドラゴンボール』級とは言わないがTOP10に余裕で入る作品であり、誰でも知ってる傑作マンガと思っているからなんですね。 だって『動物のお医者さん』が大ブレイクしていた頃(大ブレイクしてたんです)、街を歩けばそこらじゅうにシベリアンハスキー(同作品の主役犬チョビの犬種)を見かけたじゃないですか。 『動物のお医者さん』 佐々木倫子(白泉社) 寒冷地に強く夏に弱かいとか、半端ない運動量が必要な犬種ゆえに、ちゃんと飼えない人たちがわんさと登場して、社会問題化したりとかもしてましたよね。あんなにデカい、般若ヅラの犬がうじゃうじゃいたんで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く