ボイジャーといえば、出版業界で知らぬものはいないのでないかとさえ思えるほどよく知られた存在だ。特に、同社が手掛ける「ドットブック(.book)」という電子書籍のファイルフォーマットは、講談社、角川書店、新潮社、文藝春秋など、大手版元が採用しており、国内の電子書籍を語る上で欠かすことのできないフォーマットである。 そんなボイジャーが、7月9日まで東京ビッグサイトで開催中の「第15回国際電子出版EXPO」で、まったく新しい電子書籍ビューワを参考展示している。 読書はブラウザにシフトする

A Web Design Community curated by Chris Coyier. HTML5で新しく策定が進められている機能のひとつに、input要素におけるsearchタイプがある。これは検索フィールドであることを明示するための型で、今のところ通常のテキストフィールドと大きな違いはない。ただし、WebKitを採用しているブラウザ(ChromeやSafari)では扱いが異なっている。 このあたりの話がWebKit HTML5 Search Inputs - CSS-Tricksにまとめられている。WebKitではsearchが指定されたinputはほかのinputとは挙動が違い、CSSの適用などには注意が必要という内容になっている。指摘されている内容をまとめると次のとおり。 WebKitではtype=searchが指定されたinput要素は、ブラウザの右上に表示されているテキ
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