チョコフレーク

「えっ、おまえそんなことも知らなかったのか？」てお話なんですけど。

先日業務スーパーへ行ったんですけど、レジのそばにチョコフレークがたくさん並んでました。昔懐かしい箱のヤツではなく袋入りのヤツだったので、「ああ今時はこんな感じで売ってるんだ。」と深く考えず、懐かしさもあってついつい衝動買いをしてしまいました。業務スーパーさんの思う壺なオッサンです。

さて昨日晩酌のアテとしてボリボリやりながら、「そうそう、こんな感じで手にくっつくんだよなぁ。」などと浸り悦に入りながら食べている時、パッケージを見て「おや？」と思いました。

「日清シスコって何ズラ？」と。

「チョコフレークって

森永さんが作ってんるんじゃないの？」と。

調べてみたら森永さんでは既にチョコフレークは製造をしてないらしいです。知らない間にまたひとつ昭和が終わっていることに唖然としました。またその一方で日清シスコさんも昔からチョコフレークを作っていることを初めて知りました。「へぇ～知らなかったわ。」と。まあ別にチョコフレークにたいしてあんまりこだわりはないから別にどうでもいいことですけど。

昭和のお菓子と言えば、チェルシーも無くなってしまうらしいですね。チョコフレーク同様、懐かしいこと以外に価値を見出だすことの出来ないオッサンですから、どうでもいいっちゃあどうでもいいんですけど、例によって《転売屋》さんがこの件でも、しっかりとご商売されているのを見ると「何だかなぁ。」と思う今日この頃であります。

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