マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少女・女性マンガ女性マンガ 講談社 Kiss パーフェクトワールドパーフェクトワールド(1)
無料会員登録で70%OFFクーポンプレゼント中!!

パーフェクトワールド(1)

500pt/550円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

インテリア会社に就職した川奈つぐみ(26歳)は建築会社との飲み会で、高校の時の同級生であり初恋の人・鮎川樹と再会する。樹にトキメキを覚えるつぐみだったが、彼は車いすに乗る障害者になっていた。「樹との恋愛は無理」。最初はそう思うつぐみだったが……。

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全12巻完結

  • パーフェクトワールド(1)

    500pt/550円(税込)

    インテリア会社に就職した川奈つぐみ(26歳)は建築会社との飲み会で、高校の時の同級生であり初恋の人・鮎川樹と再会する。樹にトキメキを覚えるつぐみだったが、彼は車いすに乗る障害者になっていた。「樹との恋愛は無理」。最初はそう思うつぐみだったが……。
  • パーフェクトワールド(2)

    500pt/550円(税込)

    車イスに乗る初恋の人・鮎川 樹と付き合い始めた川奈つぐみ。しかし愛が深まれば深まるほど、現実の厳しさに直面していく。そして樹を想う介護ヘルパー・長沢、つぐみを想う同級生・是枝の登場で感情の歯車は次第にくるい出していく――。
  • パーフェクトワールド(3)

    500pt/550円(税込)

    車イスに乗る初恋の人・鮎川 樹と付き合い始めた川奈つぐみ。しかし周囲の厳しい視線のなか、つぐみは体調を壊し駅のホームから落下、大怪我を負ってしまう。つぐみは療養のため故郷・松本へ帰る。さまざまな試練の中で、樹はある決意をする。それは――。
  • パーフェクトワールド(4)

    500pt/550円(税込)

    旅行先の観覧車の中で樹から別れを切り出されたつぐみ。それを受け入れたつぐみだったが、想いは残ったままだった。そんなつぐみに片想いする是枝が突然の告白。つぐみの決断は!? そして樹を見守るヘルパーの長沢が樹に語る「ある真実」とは――。
  • パーフェクトワールド(5)

    500pt/550円(税込)

    樹と別れ故郷・松本へと帰ったつぐみは、ある嵐の夜に是枝と結ばれる。樹のことを振り切ったつもりのつぐみだったが、車イスに乗る楓と彼氏・圭吾が建てようとしている家の設計を樹が断ったと知って、動揺してしまう。一方、樹と長沢の関係にも変化が訪れて…。
  • パーフェクトワールド(6)

    500pt/550円(税込)

    車イスに乗る楓と圭吾の家の設計を断った樹。つぐみは樹を説得するために東京へと向かう。二人は久々に再会、つぐみは複雑な心境の中、楓と圭吾の家への想いを樹に伝える。その熱意を受け取って樹は設計することを了承する。樹は不意につぐみに問いかける。「大事にしてもらってる?」 それに対するつぐみの言葉は――。二人の想いがぶつかり合う必見の6巻登場!
  • パーフェクトワールド(7)

    500pt/550円(税込)

    樹と一緒に建築の仕事を始めたつぐみ。仕事は順調に進み上棟式の朝を迎えるが、大きな地震が起こり、つぐみは樹と連絡が取れなくなる。震災を知った是枝と長沢は東京から車で松本へと向かう。つぐみは圭吾の力をかりて余震の中、樹の家までたどり着く。そこで見たものは?
  • パーフェクトワールド(8)

    500pt/550円(税込)

    震災の夜、避難先の車の中で一夜を過ごした樹とつぐみ。翌日、是枝と長沢が東京から駆けつける。樹は長沢と一緒に避難することになり、二人は再び別れる。だが是枝は二人が車中で過ごしたことを知ってしまう…。つぐみは友人の舞花に誘われて東京に出る。舞花は車イスに乗る恋人・晴人と別れていた。別れたことに「後悔はない」という舞花と晴人。その夜、是枝の部屋に行く予定だったつぐみが向かった先は樹の元だった。
  • パーフェクトワールド(9)

    500pt/550円(税込)

    再び想いが交わったつぐみと樹。二人の関係を知った是枝は苦悩しながらも「もう二度と川奈の手を放すな」と樹に告げ、自ら身を引く。長沢も樹の気持ちを確認し、最後の想いを伝えて別れを受け入れる。しかしつぐみの父は二人が付き合うことに猛反対し認めてくれない。説得するために樹はつぐみの父が入院する病室を訪れるが…。
  • パーフェクトワールド(10)

    500pt/550円(税込)

    さまざまな困難を乗り越え、ついに結婚までたどり着いたつぐみと樹。仕事も家庭も順調で幸せな生活を送っていたが、「子供について」考える時を迎える。樹と子供を作るとしたら、再び新しい困難が待ち受けている。「二人だけの生活に不満はない。だけど…」悩みながらも二人の出した結論は? 障害と向き合うピュアラブストーリー、新局面に突入!
ドラマ化

「パーフェクトワールド」

【出演】

出演:松坂桃李 山本美月 瀬戸康史

【公開日】

2019年4月16日

映画化

「パーフェクトワールド」

【出演】

出演:岩田剛典 杉咲花

【公開日】

2018年10月5日

レビュー

パーフェクトワールドのレビュー

平均評価:4.4 408件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) この先は…
    さらんさん 投稿日:2024/9/16
    長い長いお話しでしたが、最終巻だと思うとまだまだ物足りないです。 樹とつぐみ・こうきくんの家族をまだまだ見てたいなぁと思います。

高評価レビュー

  • (5.0) いい作品だった
    kuyaさん 投稿日:2024/4/21
    【このレビューはネタバレを含みます】 他サイトから読んで、一気に全巻読んだ。 最初はつぐみが好きになれなくて、なんだかイライラしたけど(笑)、恋愛ってそういうものかなとは思った。 「障害を持つ人との恋愛、生活、困難を乗り越えてすごい、感動」などとは軽く言えないなと感じた。作品ではあるけれど、現実に同じような方々が世界にはいて、暮らしている。丁寧ではあったけれど、描かれていない、描ききれない困難や問題はあるだろう。 いっとき、車椅子生活を送ったことがある。そのときの気持ちは主人公には及ばないが、できたことができない悔しさや絶望感は今でも覚えている。樹やバスケ仲間の方々の背景には筆舌に尽くしがたいものもあるだろう。 晴人の結婚もそう。どんな夫婦にも家族にも大変さはあるだろ。ナナちゃんの家族は、つぐみの父親のようには未だ行かなかったけれど、未来には受け入れてくれるといいなと切に思った。 先日、ホームセンターで樹つぐみ家族のような家族をみかけた。お風呂洗いの柄つきスポンジを見ていて、「この長さなら俺も楽にできそうだな」など車椅子の夫と会話をしていて、お子さんが「私はこっちがいい〜」とか微笑ましかった。妻は夫の意見を聞き「じゃ、これにしよっか」と。極普通の夫婦や家族の会話だけど、そこに至るまでの経緯は計り知れない。 この作品を読んで殊に感じた。 圭吾楓夫婦の話は切なく泣けてきた。 いま、眼の前に大事な人がもういない。受け入れがたいだろう。 障害を持つ方との結婚、不妊治療、特別養子縁組、障害を持つもの同士の結婚、生活、義足、車椅子サポート、バリアフリー、本当に様々な問題や課題が描かれていて、でも自分たちで選択して、周囲の支えに感謝して、人生を送る姿。 学びが大きかった。 まぁ、長沢さんが嫉妬でつぐみにぶつけた言葉から歯車は一旦狂ったとは思うけど(笑)、あの時のつぐみには受け止められなかったから仕方ない。受け入れてくれる近くにいる人が優しくて、平和にしなかったのもわからなくはない。傍からみれば、色々巻き込んだなとも思うけど、人は自分の思うようにしたいものでもあるなぁ、とリアリティがあった。 多くの方々に、フィクションが希望となることを願う作品だった。 続きを読む▼
  • (5.0) いつもは分冊を購入してますが
    ぽんさん 投稿日:2021/5/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 最終刊のみ、分冊版とこちらを購入しました(その方が配信が早かった為) 最初の頃の分冊からずっと読んで来て(こんなに長編になるとは思わなかったです) 途中映画化になったりしましたが、原作には原作にしかない良さが有るので(独特なホッとする様な絵の空気感が有る) この漫画を読み始めた時は自分もまだ健常者で、途中で難病が発覚して。 長いけど、1回最初から読み返した事が有ります。 何も解らない海にいきなりポーンと浮き輪無しで投げられた様なショック(鮎川さんみたく)から抜け出せず、漫画に手がかりと心の助けを求めて。 健常者で読んでいた時と今とでは見方が変わりましたが、 「こんな風に生きれたら」と思うけど、実際は色々中々難しい。毎日を生きていくだけでも精一杯。 鮎川さんの会社は理解が有ると思うし、子供を選択したシーンも、私は選択出来ないので(いつ養えなくなるかペットですら解らないから) 健常者の方は「良い物語でした!泣けました」で終わると思うけど、、病気の人(特に治らない系の)から見ると、 「羨ましい。でも漫画だから現実とは違うよね」と2通りの感想を持ってしまいます。 途中、結婚以降は読むのが辛かったけど、もうラスト付近まで購入してきたから最後迄見届ける使命みたいな感じで購入しました。 まだ怖くて読めてないけど、 覚悟が出来たら読みます! 2人を見届けたいと思います。 続きを読む▼
  • (5.0) 長沢だけ嫌い。ほかはとてもよかった
    popoさん 投稿日:2021/3/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 長沢は最低だったと思う。3巻あたりからの展開は本当に辛い。長沢が主人公を嫉妬心から傷つけ、鮎川との仲を裂くのマジで胸糞でした。主人公、鮎川、是枝がこじれたのは長沢のせいでは?いい人ほどこういうクズ女に好き放題される展開は辛すぎてこのへんで読むのを休んでいたけど最終巻が出たのでようやく全巻読みました。長沢が嫉妬心から主人公に言った言葉でこじれまくったしっぺ返しを8巻で食らうザマア展開にはスカッとしました。この展開は本当に上手いと思いました。長沢はまた誰かを好きになったら周囲を不幸にしそうなんで近寄りたくないタイプ。正直鮎川はこんな女のために涙流さなくていいと思う。弱ってる人につけ込んで自分の思い通りに事を動かそうとできるのは恋したから変わってしまった程度ではないと思います。根本が性悪なんだと思いました。長沢は最後まで自分本位で自分のことしか考えてないモノローグだったし。長沢と同じような立場だった是枝は本当にいいキャラでした。主人公と別れるとこは泣けました。ずっと主人公は鮎川とくっついてほしかったけど是枝でも良かったんじゃないかと思い直すほどいい男な別れ方だった。別れ方にその人の本質って出ると思います。物語全体としては鮎川を通していろんな事を考えさせられました。読んでよかった物語でした。先生連載お疲れさまでした。 続きを読む▼
  • (5.0) 涙無しには読めない!
    たかこさん 投稿日:2020/4/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 10巻まで購入したけど、ひとまず9巻まで読んで一息つこうと思いました。 なんというか、壮絶過ぎて、二人の幸せが見たくて読み進めた感もある。 展開が早く、しかも波瀾万丈で、9巻まで幸せを噛み締める瞬間もなかった。 少し幸せそうにしても状況はすぐに悪くなって胸を締め付けられ…ジェットコースターのよう。 ドキドキハラハラして、心臓にあまりよくないし、幸せになっても「また悪いことが起こるんじゃないか」と先に予測して、覚悟して読む…みたいに守りに入りながら読んでしまうような。 幸せが怖いとはこのこと。 でも主人公の二人もまさにそんな風に感じているのではと思う。 主人公と読み手がこんなに感覚が近くなる漫画って今までなかったなって思った。 主人公も読み手もかなりいじめ抜かれる漫画は今には珍しく、でもだからこそ夢物語じゃないキレイゴトじゃない障がい者の人生が描かれているのかもと思う。 当たり前に過ごしている日常のありがたさも痛感する。 すごくすごく良い話だなと思う。 9巻でハッピーエンドにせず、さらに話が続くこともまた良いなと思う。 まだ先を読んでいないけど。 先が出てるのに読む前に今のこの気持ちを感想として残したかった。 こんなことも初めて。 ちょっと休憩したら、また続きを読もうと思う。 続きを読む▼
  • (5.0) 泣いてしまった・・・
    ナガレボシさん 投稿日:2023/10/31
    【このレビューはネタバレを含みます】 ドラマや映画にもなったなー、読んでみようかと軽い気持ちで読み始めましたが 読み進めていくうちにだんだんと引き込まれていきました。 脊椎損傷の方は合併症を引き起こしやすくなること、褥瘡になるということ、腎不全にる可能性が高くなるということを初めてしりました。 歩けなくなる絶望だけでなく日々に命の危険があり、それを支える周りの人に こんな自分と一緒にいたら不幸になってしまうのではないかと思ってしまう。 そのために別れを決意してしまう。マンガの中で樹が「障害を持っているものは人を愛してはいけないのか、愛されることは許されないのか」「自分は幸せになりたい」と 本心を言うセリフが心が締め付けられる。 つぐみの父親は付き合いを反対するけど、親の気持ちもわからなくはないが どう生きてどんな人と一生を添い遂げるかは親が決めることではなく、つぐみ自身が決めたことなら応戦して!!と何度思ったことか。 9巻までしか読んでいませんが、涙なしでは読めません。 12巻まであるので続きを読みたいと思います。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

障害のある恋の行方は
編集:烏龍(シーモアスタッフ)
川奈つぐみは取引先との飲み会で初恋の相手、鮎川樹と再会します。感動の再会も束の間、樹は大学時代に事故に遭い、車イスになっていました。岩田剛典×杉咲花W主演の実写映画化した有賀リエが描く障害を持つ人との恋愛について考えさせられる一作。もし自分がの好きな相手が障害を持っていたらあなたは…?

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ
pFad - Phonifier reborn

Pfad - The Proxy pFad of © 2024 Garber Painting. All rights reserved.

Note: This service is not intended for secure transactions such as banking, social media, email, or purchasing. Use at your own risk. We assume no liability whatsoever for broken pages.


Alternative Proxies:

Alternative Proxy

pFad Proxy

pFad v3 Proxy

pFad v4 Proxy