中学生編までは読んでられたけど、50巻くらいから「これ、誰が描いてるの?」と思い始めた。
絵が変わっていくのは漫画家なら誰でもあることだと思うけど、もう同じ漫画・漫画家と思えない
椎名高志のノリの良い展開や軽快なアクションとか好きなの
に、最近は同じような表情のキャラの顔が並んでるページをめくってるだけの印象。
手の込んだ漫画でも人気がないと打ち切られてしまうが、同人誌っぽい読者受けする要素があるほうが連載を続けていけるのかな。
(最終巻出てからの感想)
間延びしていた話が最後の方で一気に畳み始めたところで再び面白いわ!と思い始めました。変わりすぎな絵柄については椎名先生自身が自虐ネタにされてて、もはやご愛嬌w
力量のある作家さんというのを否めない、気持ちの良い伏線回収・最終回だった!
長編お疲れさまでした。
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