The world’s largest direct carbon capture plant just went online
Content-Length: 296361 | pFad | http://b.hatena.ne.jp/ftnk/HDD/
Akiba PC Hotline の記事によると、WD caviar green の 3TB と 2.5TB モデルが11/12 から店頭に並んでいるとのことだ。価格は 3TB のもので 約23000円~27000円。製品は先月に発表されていた。 インタフェイスカードと同梱で販売されるとの情報だったが、現在はバルク品のみでカード等も付属しない。AFT(Advanced Format Technology) を使用しており、さらに2TB の壁により UEFI 搭載のマザーボードかカードからWindows7/Vista 64bit, Mac OS 10.5/10.6, Linux などで利用しないと起動ディスクにできないなど難点があるが、待ち望んでいた人も多いのではないだろうか。もちろん、タレこみ人含む。
先日 1TB クラスのハードディスクを買いに秋葉原へいってきました。ずいぶん安くなったものだなぁと感激しながら物色してたんですが、なぜかキャッシュ 64MB のほうが 32MB のものより安かったのでこりゃお得だろうと思いそちらを考えなしに買いました。 帰ってきて調べてみたら、買ったやつは 4096 バイトセクタのものでした。なんか Windows XP だとそのまま使うとパフォーマンスがでないとか聞いていた気はしていたんですが、まさかそれを買ってしまうとは。どうりでバッファ容量が大きいほう(つまり 4K セクタ)がどの店でも安いわけだ。 たしか Linux の場合だと大丈夫だよねと思いながら検索してみると、Linux でもパフォーマンスが落ちるという話が。うわーどうしようと思い、4096 バイトセクタ HDD と Linux についていろいろ調べてみました。 ただ、机上の調査であり実地検
2010年01月12日21:00 カテゴリTips tips - Ubuntu 9.10 + ドライブドア で 8TB RAID-5 をこさえてみた 体調が悪くてあまり難しいことを考えられない時には、こういう単純作業にもってこい。というわけで、 Ubuntu 9.10 とドライブドアで、型落ちの MacBook Pro 2,2 を 8TB RAID-5 Serverに仕立てたので備忘録。 理由 2TBのHDDが15kで売ってたらいつの魔に買っていたので。 ここではなりゆき上お古の MacBook Pro 2,2 を使っているが、port multiplier 対応の e-SATA 付きの Ubuntu BOX ならなんでも使えるはず。 材料 センチュリー ドライブドア SATAボックス5BAY EX35ES5 日立GST Deskstar 7K2000 (2TB/SATA3G/7200rp
■ 第444回 ■ SSDの信頼性は、すでにHDDを超えている ~東芝セミコンダクター社 インタビュー 一昨年、昨年と大幅な低コスト化が進んだことで、モバイルPC用ストレージとしての存在感を増しているSSD。いくら安価になったとは言え、さすがに絶対的な記憶容量や容量あたりの単価ではHDDにかなわないSSDが、これほど注目を集めるのは、高性能、低消費電力、小型、耐衝撃性といった要素を備えているからだ。 特に1.8インチHDDを前提とした小型ノートPCの場合、本来はSSDが不利な記憶容量の面でも同等レベルになってきており、消費電力低減や軽量化といった要素も含め、トータルでSSD搭載モデルの方が魅力的なのは当然のことだ。 しかし同時に、ノートPC向けSSDが徐々に一般化する中で、SSDのセルはMLCへと主流が移り変わり、セルの書き換え可能回数はSLCより減ってしまった。本当にSSDでも大丈夫なの
Parted Magic は、主にハードディスクのパーティションの作成/削除/リサイズといった操作に特化したLinuxディストリビューションだ。Windows用の商用パーティション管理ソフトとしては「Partition Magic」が有名だが、Parted Magicは、名前から想像できるように、それと同じような役割をするライブCD版Linuxである。 たとえば、市販のWindowsマシンは、内蔵ドライブがCドライブのみに設定されていることが多いが、複数のパーティションを用意した方がデータの管理に便利なケースもあるだろう。そのような場合、Parted Magicでシステムを起動すればDドライブ用のパーティションを追加できる。 また、WindowsとLinuxのデュアルブート環境を構築するために、Windowsマシンのパーティションを縮小して空き領域を作りたいといったケースでも活躍する。最近
ソフト名:GNU ddrescue 開発者:Antonio Diaz氏 ライセンス:GNU GPL v3またはそれ以降 配布元:http://www.gnu.org/software/ddrescue/ddrescue.html GNU ddrescueは,読み出しエラーが多発するような壊れかけの記録媒体からデータを回収するツールです。読み出し可能なデータを先に回収する方式を採用しているので,一刻を争う事態でもより多くのデータを救出できます。 HDDに不良が生じた際,最も重要なのはデータをいち早く回収することです。不良の原因がコントローラか機械的なものかを問わず,多くの場合で時間経過と共に問題が大きくなってしまい,回収できないデータが増えるからです。 データ回収のポイントは「問題なく回収できるデータを優先して作業」することです。読み出しエラーが生じるデータにこだわってリトライを繰り返すと,
2008年12月以前に発売されたSeagate HDDファームウェアにバグがあり、HDDが突然死する可能性があるようです。 ナレッジベースに記載されている公式発表によると、突然死後のHDDからデータを取り出せないと書いてあります。 (原文:Once a drive has failed, the data is inaccessible to users) 影響を受けるHDDの型番は以下の通りです。 結構危ないと思うので、手元の環境でも確認をお進め致します。 Barracuda 7200.11 ST31000340AS ST31000640AS ST3750330AS ST3750630AS ST3640330AS ST3640630AS ST3500320AS ST3500620AS ST3500820AS ST31500341AS ST31000333AS ST3640323AS ST
あるデータセンターに導入したサーバーの初期セットアップ時に今までに経験したことのないHDDトラブルに見舞われました。今回はそのトラブルの原因究明と解決に至るまでのお話です。 HDDの故障? 7月、新データセンターでの初期セットアップ時にHDDの書き込み速度がやたら遅いディスクがあるという話が出てきました。 話を聞くと1台だけでなく複数台に発生しているとの事です。 その時の測定値は次のような感じでした。 実際の測定値 # dd if=/dev/zero of=/mnt/p0/test bs=1M count=2048 (RAIDカードの0番ポートにあるディスク) 2048+0 records in 2048+0 records out 2147483648 bytes (2.1 GB) copied, 43.8163 seconds, 49.0 MB/s # dd if=/dev/zero
「EASEUS Disk Copy」は、ハードディスク内のデータすべてを丸ごと別のハードディスクへコピーできるソフト。Windows 95/98/Me/NT/2000/XP/Server 2003/Vistaに対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。 一般的には、OSがインストールされているハードディスクを交換する場合、まず重要なデータをバックアップしておき、次に新しいハードディスクへOSをインストールし、最後にバックアップデータを書き戻すといった作業が必要。これら一つ一つの作業は非常に時間がかかるため、新しいハードディスクへ移行したくてもなかなか実行に踏み切れないということがよくある。 そこで本ソフトを利用すれば、ハードディスクにインストールされているOSや、パーティション、ファイルシステムといった情報すべてを文字通り丸ごとコピーすることが可能。つまり、ハードデ
ソリッドステートドライブ(SSD:Solid State Drive)には、従来のプラッタ回転式のハードディスクドライブ(HDD:Hard Disk Drive)にない利点が数多くある。無音、低電力、低熱放出性、耐衝撃性、そして特に重要なのがシークタイムの極度の短さだ。SSDによってどれほどパフォーマンスが向上するのかを確かめるために、ノートPCで利用できる最新のSSDでBonnie++によるベンチマーク評価を行った。 簡単に説明すると、SSDのストレージ方式にはシングルレベルセル(SLC)とマルチレベルセルの2つがあり、普通はSLCドライブのほうがパフォーマンスは高い。 読み書きの速度、フォームファクタ、容量はSSDごとに異なる。今回はMtron製のSSDをいくつか検討した。フォームファクタが3.5インチでも2.5インチでもパフォーマンスは変わなかったので、それなら2.5インチのドライブ
昨日はBonnie++を用いてクライアントマシンにおけるソリッドステートドライブ(SSD:Solid State Drive)のベンチマーク評価を行い(翻訳記事)、同じ予算で複数台のハードディスクを購入するのに比べて1台のSSDを購入することにどれだけメリットがあるかを論じた。今日はSSDのシークタイムが極めて短いことがサーバーにおいてどれだけ有利に働くかを見てみよう。 SSDの応用例は専らモバイル志向でノートPCのハードディスクをSSDに置き換えることに関心が向けられており、そうした利用形態ではSSDの最大のメリットであるシークタイムの高速性が活かされることはない。シークタイムの短さに関して特にどん欲なサーバーアプリケーションのひとつにリレーショナルデータベースがある。今回テストに用いたSSDはサイズが非常に小さく、データベースのタプルそのものを格納することは多分できないが、インデックス
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