先日、契約者がどんなドメイン情報も登録できてしまうDNSサービスがあると、インターノット崩壊論者の独り言で報告されていました。 自分はそれをはてブ経由でtweet流したのですが、それほどは注目されなかったように思います。 まさかのレンタルDNSコンテンツサーバは実在する - インターノット崩壊論者の独り言(2012-06-24) http://www.e-ontap.com/blog/20120624.html#p01 どんなゾーンのデータでも登録できてしまい、しかもキャッシュ兼用などというレンタルサーバを提供している、とんでもない「まさか」のレンタルDNSプロバイダが存在している これはとんでもなく危ない状況なのですが、この文章読んだだけではどう危ないのかが想像しにくかったのではないかと思います。 そこで支援の意味で、もうちょっと具体的に「危なさ」を説明してみます。 元エントリーの説明で
