企業の社内システムや専用アプリケーションの多くはWindowsにしか対応しておらず、セキュリティもWindowsの方が確保しやすい――オンキヨーデジタルソリューションズ 代表取締役社長の菅正雄氏は、普段のPCと同様に使え、社内のIT資産を活用できるという点で、タブレットデバイスのOSはAndroidやiOSよりもWindowsが便利だと発表会で訴求している。 「タブレットでもノートPC並の性能を」――オンキヨー、第2世代Core i7搭載タブレットを発表 オンキヨーの「TW3A-A31」シリーズは、そんなビジネスシーンでも満足に使えることを目指したWindowsタブレットだ。現在Windowsタブレットで主流のAtomベースとは異なり、CPUにCeleronや第2世代Core iシリーズを搭載するスペック重視のマシンとなっている。“社内の専用アプリケーションがストレスなく使えることを目指し
