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最近よく聞かれるので改めて言っておく。俺に起業の相談をするな。一切受けつけていない。突然事業のアイデアを言われても俺は助けないし助けられない。 俺が相手にするのはUberEatsのユーザーと、昔から一緒に仕事をしている人の紹介だけだ。もうすぐ五十路が見えているというのに新たな人間関係を構築しようとするほど俺は暇でも気長でもない。 相談されるとそれだけで僕の頭脳が無駄に消費される。俺に相談するというのは基本的に泥棒である。俺は何か聞いたら自分でも意識しないうちに気の利いた解決策を考えてしまう。俺にとって俺の頭脳は商売道具だから、俺に起業の相談をするというのはタダでイラストレーターに絵を描けと言ってるのと同じだ。 相談を受けなくていいようにたくさん記事を書いてるし本も書いている。俺の情報を一方的に発信するのは構わないのだが、誰かのへんな考えを聞いて時間を浪費したくない。時間は限られているのだ。
大躍進中のカフェチェーン オランダ旅行中、街の中心にあるこじゃれた普通のカフェに入ると、「いらっしゃいませ」と知的障がいのあるスタッフが数人であなたを出迎える。面食らうあなたをよそに、彼らは完璧な接客であなたをもてなし、オランダではちょっと珍しいレベルの(失礼)美味しい料理を出し、何事もなかったかのように会計を済ませ、「また来てね」と見送る。 こんなことがあなたの身にも起きるかもしれません。 11年前に小さなコンセプトカフェとしてオープンした「Brownies & downieS」は、現場も事務職も基本的にダウン症を中心とした知的・発達障害を持つスタッフを雇用する方針をつらぬきながら、今や九州ほどしか面積のない国で53店舗まで拡大。レシピ本のリリースやオンラインショップの開始など、躍進中のフランチャイズチェーンです(うち1店舗は国外)。 コロナ禍直前の2020年1月には、国内のチェーン店を
多くのベンチャー企業が起業後に、同じような失敗、トラブル、ヒヤリとした経験をしており、成長に伸び悩む企業が多いと言われています。そこで、ベンチャー企業の経営者が様々な場面で決断を下す際の「転ばぬ先の杖」として、将来起こりうるリスクを予見できるような失敗、トラブル、ヒヤリとした経験の事例を収集・データベース化しました。ベンチャー企業の成長に向けた経営判断の材料としてご利用いただければ幸甚に存じます。 本データベースには、平成19年度にベンチャー企業にインタビュー調査を実施して収集した83の失敗、トラブル、ヒヤリとした経験に関する事例を掲載しています。事例は、ベンチャー企業の成長ステージや失敗、トラブル、ヒヤリとした経験の原因及び結果といった分類項目をもとに検索が可能となっています。
突然ですが、僕の自慢の1つに、ピクスタを創業してから10年以上、体調不良で休んだ日が1日もないのです。1日もです。 やはり企業経営、とくにゼロから立ち上げるスタートアップは長い道のりになります。例えるなら、ロード・オブ・ザ・リングのように、ホビット村を出発してから仲間集め、要所要所での激しい戦い、裏切り、鍛錬、また常にギリギリの選択の日々を送ることになります。 そんな中、特に経営者が安定してパフォーマンスを発揮することは今振り返ってみても超重要なわけです。野球でもサッカーでも、毎日毎日安定して厳しい練習を続けられる人ほど一流になれるのは間違いないことですね。 僕自身経営者としてはまだまだの成果ですが、さしたる能力も実績もないのにゼロからピクスタを立ち上げてここまでやってこれたのは、やはり肉体的にも精神的にも安定してやってこれたからだと実感しています。 また僕も決して体が頑丈なタイプではなく
ご報告が遅くなりましたが、私は5年半経営してきた一里舎合同会社を2016年5月一杯でクローズし、2016年6月1日からLINE株式会社に転職いたしました。 ここではお世話になった皆様へのご報告・御礼と今回の決断に至った経緯を自分の備忘録として残しておきたいと思います。 既存事業のジレンマ感 実はここ9ヶ月くらいは今まで行ってきたメディアアプリやカジュアルアプリ、受託開発を徐々にクローズしていきながら、新規事業を立ち上げるべく奔走しておりました。 今の市況感では既存のスマートフォンアプリ事業をクローズして新規事業を立ち上げないと仮に会社が生き残れたとしても時間ばかりかかってしまいジリ貧になることが予想されたためです。 今までは沢山のプロジェクトを小さく立ち上げていくスタイル(開発したアプリは数十本以上ありました)でしたので、どうしてもリソースが分散してしまい、自分的にも一つ一つの事業に集中し
最先端のテクノロジーとビジネスをどう結びつけていくか。このテーマにおいて今回注目したのが「ABEJA」だ。人工知能・ディープラーニングの研究開発をビジネスと強力に結びつけようとしている同社。彼らが捉える「研究」と「ビジネス」の関係性とは? 世界に認められる日本発のテックベンチャーは育つか。 ここ数年、世界で注目されるようなテックベンチャーは、どのくらい日本から育っただろう。2013年に東大発のSCHAFT(シャフト)がGoogleに買収され、大きな話題となった。彼らはそれまで日本のベンチャーキャピタルや大手企業、官製ファンドに支援を断られ続けたという。 日本において革新的技術をビジネスに紐付けることは困難なのか。テックベンチャーは育たないのか。このテーマへの見解を伺うべく「ABEJA」を訪ねた。 彼らが手がけるのは、Googleも注目する人工知能のアルゴリズム、ディープラーニングにおける研
少子高齢化により全国に増加する空き家ーー。 今年5月には「空き家対策特別措置法」も完全施行さ…無職・資金ゼロから空き家再生で毎月100万円を得る方法 2015年09月02日 06時00分 提供:週プレNEWS 0 ツイート 写真を拡大無職・資金ゼロから“空き家再生”で毎月100万円を得る方法 少子高齢化により全国に増加する空き家ーー。 今年5月には「空き家対策特別措置法」も完全施行され、この夏の帰省で「将来、実家はどうしよう…」などと心配になった人も少なくないはず。 空き家問題がにわかに注目を浴びる中、無職・資金ゼロから空き家再生で月100万円も稼ぐ強者がいる。『常識破りの「空き家不動産」投資術』著者の村上祐章(ゆうしょう)氏に聞いた。 ―そもそも、仕事もお金もなかった村上さんが、空き家再生に目覚めたきっかけは? 村上 8年前、僕は確かにプータローで毎日遊んで暮らしていました。ある時、後輩
数多くの大企業のコンサルティングを手掛ける一方、どんなに複雑で難しいビジネス課題も、メカニズムを分解し単純化して説明できる特殊能力を生かして、「日経トレンディネット」の連載など、幅広いメディアで活動する鈴木貴博氏。そんな鈴木氏が、話題のニュースやトレンドなどの“仕組み”を、わかりやすく解説します。 仏経済学者トマ・ピケティがブームである。昨年後半から今年にかけて多くの経済紙がピケティの『21世紀の資本』(みすず書房)を特集し、NHKの『白熱教室』にも登場した。 ピケティは過去200年間の世界中の税務統計を集めて、その結果「r>g」という大発見を世の中に提示した。過去200年間、世界全体で資本収益率(r)は常に経済成長率(g)を上回っていたと結論付けた。そのメカニズムによって、資産を持つ富裕層に富が集積していくことになる。そこでピケティは全世界的に富裕層へ課税をして、富の偏在を解消していくべ
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