17/10/03 #総選挙へ 民進党はついに崩壊。「立憲民主党」は北朝鮮の
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「20年続いた民主党・民進党が新しい形で生まれ変わった」――。枝野幸男元官房長官(53)を代表とする新党「立憲民主党」が結成された。衆議院選挙に向け、民進党が事実上「分裂」する中で、希望の党への合流をしないという決断をした枝野氏。決断の背景には何があったのか。2日深夜、衆議院議員会館で単独インタビューに応じた。 (ノンフィクションライター・中原一歩/Yahoo!ニュース 特集編集部) 衆議院の解散から4日、もぬけの殻となった深夜の衆議院議員会館。10月2日、枝野幸男氏は都内のホテルで記者会見を開き、「新党」の立ち上げを宣言。民主主義と立憲主義がおろそかになっていることが、いまの政治の混迷の原因とし、党名を「立憲民主党」とした。壇上に上がったのは枝野氏ひとり。会見でも「構成員は現在、私一人。これから呼びかけていく」と強調した。 枝野氏が新党を立ち上げるべきだという方向で最終的に腹を固めたのは
民進分裂「全て想定内」=前原氏【17衆院選】 希望の党の第1次公認候補が発表された後、取材に応じる民進党の前原誠司代表=3日午後、東京・永田町 民進党の前原誠司代表は3日、枝野幸男元官房長官が立憲民主党を旗揚げし、結果的に民進党が希望の党と立憲民主党に分裂したことについて「全てが想定内だ。政権交代可能な状況をつくらないといけない。自分の判断は正しかったと思っている」と強調した。民進党本部で記者団に語った。 枝野氏、「立憲民主党」結成表明=民進分裂、リベラル系結集 前原氏は「枝野氏とは24年間、全て同じ党で過ごしてきた。初めて別れることになり、残念だ」とも述べた。 希望の党が第1次公認候補を発表したことに関しては「大変良かった。しっかり二大政党制の一翼として、自公に対峙(たいじ)できる陣容を整えたい」と語った。 (2017/10/03-19:58) 【政治記事一覧へ】 【アクセスランキング】
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9月23日、加計学園・岡山理科大学の獣医学部が建設されている愛媛県今治市で「加計隠し解散は許さない」という市民デモと集会が同日のうちに3回行われ、延べ400人が参加した。 安倍晋三首相は9月25日に記者会見を行い、28日の臨時国会冒頭で解散する旨を発言した。10月10日公示・10月22日総選挙の投開票となる見込みだ。国家を私物化する安倍首相の「自己都合解散」「森友・加計隠し解散」という批判が巻き起こっている。 こうした情勢を踏まえて、地元の「今治加計獣医学部問題を考える会」が呼び掛けて今回の企画を実行したが、東京からは19人がマイクロバスで前日の夜、今治に向けて出発。名古屋からも16人が早朝に出発するなど、県外からの参加もあった。 森友学園・加計学園の問題などの追及も含め、野党は憲法53条に基づき臨時国会の開会を要求してきた。53条によると、いずれかの議院の総議員の4分の1以上の要求があれ
法務省入国管理局の東日本入国管理センター(茨城県牛久市)で2014年3月、収容されていたカメルーン人男性(当時43)が「死にそうだ」と、身体の痛みを7時間以上訴えたにもかかわらず、放置されて亡くなる事件が起きた。 この事件をめぐって、カメルーン在住の母親が、国と当時のセンター所長を相手取り、1000万円の損害賠償を求めて水戸地裁龍ケ崎支部に提訴した。遺族側代理人が10月2日、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見を開いて明らかにした。提訴は9月27日付。 ●男性は「I'm dying」と声をあげた 遺族側代理人によると、この男性は2013年10月、成田空港に到着して、すぐに入管施設に収容された。男性が入国した理由は不明だという。同年11月、茨城県牛久市にある東日本入国管理センターに移されたあと、施設内の診療を受けて、糖尿病など病気を患っていることもわかっていたという。 事態が急変したのは、
「違憲」の住民投票を阻止するため投票所になだれ込む警官隊(10月1日、スペインのサン・ホリア・デ・ラミス) Juan Medina-REUTERS <カタルーニャの独立をめぐるスペイン中央政府との対立は、もはや交渉で解決可能なレベルではなさそうだ> スペイン中央政府とカタルーニャ州政府は過去5年間、カタルーニャの独立をめぐり対立してきた。住民投票の間もその後も、互いに一歩も引かない構えだ。 カタルーニャ州政府は、住民投票を違憲とするスペイン政府の反対を押し切って、10月1日に独立の是非を問う住民投票を行った。カルレス・プッチダモン州首相は同日夜、同州は独立国家となる権利を獲得したと宣言。一方では、投票を阻止しようとする警官隊と住民が衝突。州政府によると住民400人以上が負傷した。カタルーニャ側は、「賛成」多数となれば48時間以内にも独立を宣言するとしている。 中央政府はこれまで、カタルーニ
米ラスベガスのマンダレイ・ベイ・ホテル近くで1日午後10時(日本時間2日午後2時)すぎ、乱射事件があった。ラスベガス警察によると、少なくとも59人死亡。確認された負傷者は527人に増えた。被害者の多さで、近年の米国最悪の乱射事件となった。警察によると、容疑者は近郊在住の白人男性で、警察の突入と同時に自殺。これまで警察との接触はほとんどなかったという。 ラスベガス警察によると、近郊在住の白人男性スティーブン・パドック容疑者(64)がマンダレイ・ベイ・ホテルの32階から、大通りラスベガス・ストリップで開かれていたカントリー音楽の音楽祭会場に向けて自動式の銃を乱射した。容疑者はホテルの部屋で自殺したという。音楽祭の会場には約2万2000人が集まっていた。
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