電脳筆写『 心超臨界 』

我われの人生は我われの思いがつくるもの
( マルクス・アウレリウス )

本日のメルマガ『こころは超臨界』 No.1138「毛沢東」

2011-06-30 | 04-歴史・文化・社会
あなたの国では大躍進や文化大革命で1千万人単位で人が死んでいる。 なぜ、それらについて君たちは何も言わないのか。南京で死んだという 30万人の真偽を言うつもりもないし、その被害は極めて大きいと思う が、1千万人に比べたら微々たるものではないか。 . . . 本文を読む

名言との出合い 2011年 6月

2011-06-30 | 10-名言との出会い
闇で闇を追い払うことはできない;それができるのは光だけ 憎しみで憎しみを追い払うことはできない;それができるのは愛だけ (キング牧師) Darkness cannot drive out darkness; only light can do that. Hate cannot drive out hate; only love can do that." ( Martin Luther King, Jr ) . . . 本文を読む

本日のメルマガ『こころは超臨界』 No.1137「裁判の嘘(その6)」

2011-06-29 | 04-歴史・文化・社会
当時のマスコミは朝鮮戦争を「神風が吹いた」と表現する程度の次元の 低い話をして騒いでいた。しかしそんなものは誠に低次元の話であって、 本当の重要性は東京裁判における日本弁護団の言い分が正しかったこと をアメリカが実質上認めたところにあるのである。(渡部昇一教授) . . . 本文を読む

本日のメルマガ『こころは超臨界』 No.1136「原爆の加害者」

2011-06-28 | 04-歴史・文化・社会
核という圧倒的な力の前では我われはだれしも被害者であり、また加害 者でもあるのです。その力の脅威にさらされているという点において、 我われはすべて被害者でありますし、その力を引き出したという点にお いて、またその力の行使を防げなかったという点において、我われはす べて加害者であります。(村上春樹氏) . . . 本文を読む

本日のメルマガ『こころは超臨界』 No.1135「情熱の炎」

2011-06-27 | 03-自己・信念・努力
●若く向上心に燃えたバイオリニストが、名演奏家に自分の演奏を聴い てもらうチャンスを苦労して手に入れました。彼は1時間かけて腕前を 披露します。演奏が終わると、名演奏家はその若者に言いました。 . . . 本文を読む

日本もよきバランサーにならねばならないが、そのためには何が必要か――日下公人さん

2011-06-27 | 04-歴史・文化・社会
アメリカは世界のスーパー・パワーで対抗馬はいない。しかし、かつてのように単独で世界を取り仕切る体力はない。そこで世界を六つの地域に分けて、それぞれにNo.1とNo.2の対抗関係をつくりだし、アメリカはそれを操作しようではないか。そうすれば、世界を牛耳るコストを最小限にできる。それがアメリカの国益である。 . . . 本文を読む

いろいろ推察していくと、私はE・H・ノーマンであろうと睨(にら)んでいます――渡部昇一教授

2011-06-25 | 04-歴史・文化・社会
終戦直後、GHQの命令で、「日本の主張」を記した戦前の著書が流通過程から消されるという政策が採られました。そうした「GHQ焚書図書」は7千点以上あるといいます。7千冊ではなく、7千点です。それだけの本が戦後になって抹殺されました。では、そうした本を選定したのはだれか。あるいは、選定する日本人を指名したのはだれか――。 . . . 本文を読む

「餓死不開倉」(人民が餓死しようとも、穀物倉庫の扉は開けるな)――毛沢東

2011-06-24 | 04-歴史・文化・社会
大躍進と大飢饉の4年間で、3800万近い人々が餓死あるいは過労死した。この数字は、ナンバー2の劉少奇(リウシャオチー)によって確認されている。劉少奇は、大飢饉が終息する前の段階ですでに3000万人が餓死したことをソ連大使ステパン・チェルボネンコに話している。 . . . 本文を読む

本日のメルマガ『こころは超臨界』 No.1134「ゆっくりでいいぞ」

2011-06-24 | 03-自己・信念・努力
実は小さい頃は月に1度はへんとう腺を腫らすような病弱な子供でした。 先生も体力のない子だと知っています。「ゆっくりでいいぞ」と声をか けてくれました。早くなくてもいいし、競わなくてもいい。投げ出さず 歩き続けていけば、いつか頂上につける。ほかのスポーツとは違う登山 の魅力を感じました。(田部井淳子さん) . . . 本文を読む

本日のメルマガ『こころは超臨界』 No.1133「身度尺」

2011-06-23 | 05-真相・背景・経緯
ものをつくるとき身体の寸法に合わせることを、身度尺(しんどしゃく) で測る、といいます。日本人には、そうやって道具をつくる知恵があっ たんです。(秋岡芳夫さん) . . . 本文を読む

本日のメルマガ『こころは超臨界』 No.1132「裁判の嘘(その5)」

2011-06-22 | 04-歴史・文化・社会
1950年のイギリスの国際事情調査局の発表によると、東京裁判は結 論だけで、理由も証拠もないと書いてある。ニュルンベルグにおいては、 裁判が終わって3カ月目に裁判の全貌(ぜんぼう)を明らかにし、判決理 由書とその内容を発表した。しかるに東京裁判は判決が終わって4年に なるのに、その発表がない。(パール判事) . . . 本文を読む

1945年5月から7月まで、アメリカの指導者が絶対に日本を戦い続けさせようとした――鳥居民さん

2011-06-21 | 04-歴史・文化・社会
昭和16年と20年の日本政府と軍の首脳たちは錯誤した見通しを抱き、長期的な利益はなんであるのか、なにを最後に守るべきかの選択に誤りがありました。これをきちんと考究することなしに、日本が国益を守っていく力、情報戦争を勝ち抜く力、プロパガンダを打ち破る歴史力を身につけることはできないと思います。 . . . 本文を読む

本日のメルマガ『こころは超臨界』 No.1131「世界の共通語」

2011-06-21 | 05-真相・背景・経緯
ソ連の外務大臣として有名だったアンドレイ・グロムイコ(元最高会議 幹部会議長)は1943~46年、駐米大使としてワシントンにいたこ とがあるが、彼が着任したとき、居並ぶ各国大使は今度来たソ連大使は どんな男かとひそかに注目していた。 . . . 本文を読む

上海や首都南京(ナンチン)に足を運んでソ連と秘密裏に協議を進めた――張学良

2011-06-20 | 04-歴史・文化・社会
張学良はソ連に対して、中国共産党と同盟する用意があること、しかも「日本との決戦」に臨む――すなわち蒋介石が渋っている対日宣戦布告する――用意があることを、はっきりと伝えた。そしてそれと引き換えに、自分が蒋介石に代わって中国の支配者になるための後押しをしてほしい、と求めた。 . . . 本文を読む

本日のメルマガ『こころは超臨界』 No.1130「DJ レス・ブラウン」

2011-06-20 | 03-自己・信念・努力
養母のマミー・ブラウンから、あきらめずに夢を追い続けることが大切 だといつも教えられていたから、レスは一度断られたぐらいで夢を捨て たりはしなかった。 . . . 本文を読む
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