タイトル通り
なぜ苦手かというと過去に出会った最初の夢女子が怖かったから
どう恐いかというと、当時はサイト全盛期だったんだけど
サイトで二次創作の夢小説と、日記のコンテンツを設けていた
夢小説は普通に自分と二次元キャラが悲恋に陥るまあよくあるやつである
まあ昔なので恋愛ものは悲恋と決まっていた
なんかケータイ小説でもよく大恋愛の相手の男が白血病とかで死んでたし
でまあそれはいいのだ夢小説は普通だ。
問題は日記である。
最初は普通に日常の日記だったのだが
途中から影も形もいなかった子供が出てきた
なんか謎にバブリーに子供を1人で育ててると思ったら
一ヶ月後には恋人が戻って三人くらしになった
要約しすぎてよくわからんがこれはあれだ
当時の夢小説で大好物の子供ができたけど
相手に言えないので1人でこっそり健気に産み育てる
でも夢主人公がいないことに耐えられない彼氏が必死で追ってきて幸せに暮らす
というアレである
双方独身なのになんで女が逃げなきゃならんのかわからねえアレである
何の話だっけ
ああそうその日記の話で
素直な読者とサイト主さんの人生ってドラマチックですね
みたいな会話をしてるのだ
当時はゾッとしたものである
BL腐女子でも幻覚が事実かのように錯視する輩が多いが
夢女子の場合は危険度が比べ物にならない
二次創作ならまだしもオリジナルな夢設定の場合
もはや妄想が紙一重状態だ
まあそれで幸せならいいのかもしれないよな
皆幻覚を見て生きてるのかもしれない
でも今でも夢者が恐い
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