伊藤詩織監督のドキュメンタリー「Black Box Diaries」がアカデミー賞にノミネートされた。
この映画で彼女は様々な賞を受賞し、多くの国で上映されている。
でも日本では上映すらされていないし、テレビニュースでも触れられていない。
ネットニュースへのコメントには赤デミー賞や、枕失敗などの暴言が並ぶ。
女性与党議員だった杉田水脈が、ネット配信で枕失敗と漫画で茶化しているのを手を叩いて大笑いしているのを海外で報道された時も恥ずかしくて死にそうだったが、何に忖度しているのか、この映画の存在すら大半の人が知らない日本がすごく恥ずかしい。
https://eiga.com/news/20250123/35/
同部門で、伊藤氏は日本人監督として初めてアカデミー賞のショートリスト入りを果たし、このほど初のノミネートという快挙を達成した。本作の軌跡をたどっていくと、サンダンス映画祭2024でワールドプレミアを迎え、50以上の映画祭で上映され、18の賞を獲得。世界30カ所以上の国と地域での配給も決定している(1月15日時点)。
第20回チューリッヒ映画祭では、最高賞のドキュメンタリー賞と、全部門を通して一般観客の投票により選ばれる観客賞をダブル受賞。第78回英国アカデミー賞(BAFTA)のドキュメンタリー賞にもノミネートされており、2月18日に開催される授賞式(現地時間)にも注目が集まっている。
でも日本で上映してコナンとかに負けちゃったら気まずくない?
よし、アニメ叩くか!
全然恥ずかしくないよ なんで恥ずかしいと思うのか不思議