はてなキーワード: 報道とは
私はこの約十年間、市町村議会選挙・知事選挙・衆参院選挙を問わず、あらゆる選挙の投票先を、ランダムに決めている。
文字通りサイコロを使って(候補者が七人以上の場合はちょっと複雑になるけど)、とにかく自分の意志であるとかを介在させないようにやっている。
(一方で最高裁判事国民審査は全部バツを付けているがちょっとこれは別の話にしたい)
なぜこのようなことをしているのかの発端は、前の自民民主の政権交代劇の際に、「無党派層」というものの存在というか意義?について、考える機会があったからだ。
私は大学のゼミで、戦前の男子普選の時代に「無党派層」というものは勢力としてあまり認知されなかった、と学んだ。
(↑かなりはしょっているが、つまりそれらが育つ前に社会が硬直化し戦争に突入してしまったのと、地域社会や院外団活動の関係で○○党の支持をやめたら××党の支持者になるしかないみたいな短絡さがあったらしい。これも本題じゃない)
選挙権を行使する機会を得たばかりの私にとって、「無党派って一体、どういう立場なのだろう?」と常々考えていた。無党派って、本当に「党派」じゃないのか?みたいな。
報道、職場や労組、近所付き合い、フットサルやジムのサークル……もろもろの影響を受ける中で「無党派」というのはただ「選挙に行く気がないか、投票所の門をくぐった瞬間何かの党派に空気で入った人」を指す言葉でしかない。
党名を隠して政策だけでアンケートを取ると、共産党が一位になったという結果がどこかであったらしいが、しかしその結果を知ると、「共産党?うーんやっぱり自民党」みたいな行動を取る人がいるわけである。
あるいは単に「負ける候補者に入れたくないから都知事選では石原に入れるし、2009年の選挙では民主党に入れる」みたいな人もいる。
筋金入りの、自党が優位であろうが劣勢であろうが投票し続ける支持者をのぞいて、選挙に本当に「意志」を見出せるのか?その様な選挙が何十年と続いて日本は良くなっているのか?
良く分からない。その分からなさを理解するために、試しにやり始めたのがきっかけなのだ。
やり方は前述の通り、本当にランダムである。私の場合は選挙公報に番号振ってサイコロを使い決めるだけだ。
具体的な党名は出さないが、泡沫というか「無党派層」が入れなさそうな党に「入れることになった」(ランダムなのでこういう表現ができる)こともあれば、勝ち馬の議員に入れることになったこともある。
私の選挙区は、勢力があまり拮抗しておらず、ある党や議員が優位を保っている。この勢力を基準に考えると、数万票単位の優位さに、私の「ランダムな一票」が加勢するのか・抵抗するのかみたいな問題になってしまっている。
つまりランダム投票行動は選挙区によっても意義がかなり変わってくる。
日本ではなくアメリカになるが、前の大統領選挙でも、カマラとトランプの双方の選挙パフォーマンスを見るたびに支持候補を変える人々や、「隠れトランプ」(おそらく「隠れハリス」も)支持者など、
選挙活動にほぼランダムと言っていい影響を与える人が・・・言ってしまえば、「選挙に行く日の朝、最後にテレビかネットで見た顔の候補者の方に入れる」人が何百万人といるのだ。
私は個人的に、皆さんには、制度的に意味のない白票であるとか、「支持政党なし」のような党名ハックではなく(ランダムな投票先であれば仕方ないが)、
自分の意思を介さない、何か人為的ではない要素や乱数による「ランダム投票活動」をお勧めしたい。この活動が何万票という力を持った時に、はじめて「選挙」の意義や「無党派層」の価値というものがわかってくると思えるからだ。
そして議員が、「自分の存在が乱数の上の存在でしかない」ことを意識すれば、よりマシな政治活動を行うようになるのではないかとも思っている。そう考えながら、私は今後の投票にも臨んでいく。
これは違うかなあ。オールドメディアを信じていたようにYouTubeのメジャーな奴らを観て信じてるだけだよ。かつてみのもんたを信じていたようにひろゆきやホリエモンを信じてるだけ
そんな中で信じてきたオールドメディアが情報を制限していたり、都合の悪いことを隠したり、都合よく報道したり、半ば騙すような性質を持っていたことがショックで、社会の中での自分のアイデンティティを見失ってしまったのだろう。
陰謀論にハマった人を説得するのは簡単ではありませんが、以下のような方法が有効です。
1. 否定せず、話をよく聞く
頭ごなしに「そんなのデマだ」と否定すると、相手は防衛的になり、かえって陰謀論を強く信じ込む可能性があります。まずは「なるほど、そういう考え方もあるんだね」と話を聞く姿勢を見せましょう。
2. 相手の関心に寄り添う
陰謀論にハマる人は、世の中の矛盾や不公平に強い関心を持っています。その点に共感し、「確かに、世の中には不透明なことが多いよね」と理解を示した上で、より信頼できる情報を示すと効果的です。
単に「陰謀論は間違いだ」と言っても納得しません。代わりに、科学的な根拠や専門家の意見を、わかりやすく伝えることが大切です。公式情報に対して不信感を持っている場合は、第三者的な情報源を使うとよいでしょう。
4. 質問して考えさせる
「この説を支持している専門家はいる?」「この情報の出どころはどこ?」といった質問を投げかけることで、相手自身に論理のほころびに気づかせることができます。
陰謀論には「政府=悪」「メディア=嘘つき」などの極端な二元論が多いです。「本当にすべての専門家が嘘をついていると思う?」「メディアの報道にも、たまに正しいことがあるのでは?」といった問いかけで、グレーゾーンの存在を認識させるのが有効です。
6. 一度に変えようとしない
急に「陰謀論を全部捨てろ」と迫ると、逆に意固地になります。少しずつ疑問を持たせる形で、時間をかけて考えを修正してもらうことが大切です。
陰謀論にハマった人は、信じている情報と共に「それを共有する仲間」を大切にしていることがあります。そのため、あなたとの関係が険悪になると、ますます陰謀論側に引き寄せられてしまいます。冷静に接し、相手を孤立させないことも重要です。
オフレコで報道される際に用いる肩書には、以下のような暗黙のルールがあると言われている。匿名報道となっているが、肩書きの種類によっては取材源は事実上秘匿されていないものも多い。完全オフレコでない場合、本人は記事になることを前提にして、公式に発言できない内容を(本人として)発言したいという思惑で答える場合もある。
【追記16:52】
色んな意見が見られてありがたいです。
良いコンテンツを見せてそちら側に興味を逸らすのはどうか?という意見を複数いただきましたが、ネトフリはすでに契約済みで
数年前まで韓国ドラマにドハマりしてました。
さすがに飽きてしまったらしいのと、コロナをきっかけにオールドメディアに不信感を抱いた事、調べたい情報がたまたまYouTubeにあったらしく、そこでオールドメディアの嘘的な動画に出会ったあたりから目覚めてしまったようです。
(身体の弱かった親族がワクチンを打った後に持病が悪化してしまい、ワクチンは政府の陰謀だと感じたようでした)
なので、他の良質な動画コンテンツは厳しいように思います(話題のドラマの感想を話し合ったり、お薦めしたりはすでにしてますが、その上でYouTubeやXで陰謀論系を見てます)
【追記18:22】
親とはこれまでも要約以外のやり取りをかなりしてきているのですが、指摘した事、話し合った事を全て書くと本1冊では足りないレベルなのでかなり簡素にしている部分があり、わかりづらい部分はすみません。
皆さんに伝わりやすいと思い、ひろゆき、ホリエモン等をあげましたが、もちろん見てはいるもののそれだけではなく名前が覚えられないようなYouTuberさんもたくさん見ています。
ジャンルがとにかく幅広く、陰謀論、NISA、個別株、政府、金融庁、アメリカ、ワクチン、添加物、メディア、政治、ゴシップ等とにかくオススメをずっと見ているんだと思います。
陰謀論系とひとまとめにしましたが、全てが陰謀論と言いたいわけでもなく、否定しているわけでもないです。言及内容に極端な動画が多いことだけは確かですが。
1番危惧しているのは、親にとって目新しい情報=隠されていた真実と捉えているようなところがあり、親なりの根拠がない受け売り状態で全てを受け入れてしまっている点、また、受け入れるだけでなく私に話す事でアウトプットまでして自分の思想の血肉に変えてしまっている点です。
しかも、そんなにも受け売りで情報を受け入れる割には見易い楽しいコンテンツ(主にYouTube)だけしか受け入れられず、別の角度から言及されている本を勧めると「慣れていないから読む気になれない」と言われ、一次ソースを調べて公式の協会や公式団体の数値統計を案内しても「目が滑る」と読んでもらえず、情報を得る手間を惜しんでおり〝情報を自ら選別する〟姿勢としては愚策だと感じるからです。
親が、しっかりと能動的に情報を得られるようになっているのであれば、信じる先が陰謀論だろうがなんだろうがそれはもはや信条なので、ある意味芯が通っていて安心ですが、今は、わかりやすさと目新しさという誘惑に負けているようにしか見えず心配しています。特に医療分野でその姿勢を見せてしまうと、標準治療以外の新興治療に行く事間違いなしだからです。
放っておけばという意見もその通りだと思いますが、私にとっては本当に大切で掛け替えのない親なので、人気コメにあったように人生をかけてコミットしたいと考えています。ただ、今年第一子が誕生しますので、全力が難しく助けて欲しいと書くに至った次第です...。
また、親が私にこの手の話をしないでいてくれるのであれば、静観しようとも思っています。お互い良い大人なので。ただ、今は聞きたくないと言っても聞かされるわ、意見を聞き入れてもらえないわ、こちらの気持ちを踏み躙られるわで、静観状態にすらなれずとても悲しいのです。
漫画で似たような話があったよと教えてくださった方や、動画を教えてくださった方、ありがとうございました。時間を見つけて見てみます。
皆さんのご意見有り難く頂戴しています。共感してくださる方も多く、少し励まされます。ありがとうございます。
◆以外本文
見てるYouTubeはひろゆき、立花、斎藤、ホリエモン的なやつ
今日はアメリカでセラチア菌が散布されているらしい、気をつけてとの連絡が来た
親とはとても仲が良く、大好き。だからめちゃくちゃ悲しい。
「YouTubeは見てもらえるだけでお金が稼げるツールだから、見たくなるような刺激的で誇張した話が多い。もし間違った情報を流したとしても消せば良いだけでYouTube側も儲かるので自治機能が余り機能していない。だから過激な嘘が蔓延る。むしろオススメ機能で似たような情報弱者向けの動画が永遠とオススメされてしまう。センシティブな情報(政治や医療、お金の話など)を見たいなら、見た後に自分で1次ソースを探しに行って信じられる情報なのか答え合わせが律儀にできるようになってほしい。それが出来ずに信じてしまうようであればYouTubeを見るのは向いていない。動物や趣味、音楽のジャンルくらいに視聴範囲を狭めて欲しい。あなたが大切だから、思考を奪われて話し合えなくなる前に真剣に聞いて欲しい。」
と言った。
概ね納得はしてくれたが、やはり〝自分は情弱ではない、今まで詐欺にあったりしたことがない、人を見る目はある、お金を奪われたわけではない、損害は出ていないし流石にその段階に来たら自分でもわかる、情報は自分で取りに行きたい〟という所が納得できないようで、一層注意しつつも好きにさせてくれ、と言う。
特に、今まで〝オールドメディア(テレビ)〟をぼーっと見て、疑うこともなく騙されてきた(と感じているらしい)からこそこれからは自分で情報を精査するのだ!もう騙されたりしない!自分は目覚めたのだ!という意識が強い。
もうテレビは見ない!私は真実を自分で手繰り寄せるのだ!というような気概でいる。
◆
とはいえ本人の言う通り被害が出たわけでもないし(仲の良い家族に陰謀論や政治の真実とやらを語り始めモメてる時点で私にとっては大きな被害だが)もう大人なんだから、本人の信じるものは自分で決めるべきであり子供がここまで過保護になるのもおかしいと思うので、せめて私にこの手の話はもうしないでくれと伝えた。
言われたら心配になって口を出したくなるし、モメる。別に仲を壊したくないので、YouTubeで見た、聞いた、Xで見た、聞いたと言う話はしないでくれ、それは家族のマナーだと。
なのにまた今日「良かれと思って」が来た
「アメリカではこんなことが言われているらしい、日本にも影響がないか、良かったら自分でも調べてみてね」とのことだった。
「こんな話したら怒られるのかもしれないけど...」と前置きしてYouTube等の話をされるのはもう何度目だろう。さすがに我慢できずにブチ切れてしまった。
なぜ自分の欲を満たしたいがために私がやめてくれたお願いしていることをやめないのか?それ自体もショックだし
こんなに言っているのにやめられないほど中毒になっていることにもショックだし
近くで誰よりも大切にしている私より儲けのために過激な投稿を続ける有象無象の方を取る行動がショックだし
このまま思想思考まで乗っ取られて本気で陰謀論者になっていったり、意味のない民間治療を信じるような人間になって寿命を縮めてしまうのではないかと心配で仕方がない。
わかってるんだ。親がこうやって嫌がらせの如く私に陰謀論や真実(笑)を伝えてくるのは、孤独だからなのだ。
専業主婦をやってきて社会とのつながりがなく、信じるものがテレビしかなく、友達とも疎遠になって。
そんな中で信じてきたオールドメディアが情報を制限していたり、都合の悪いことを隠したり、都合よく報道したり、半ば騙すような性質を持っていたことがショックで、社会の中での自分のアイデンティティを見失ってしまったのだろう。
そんな中、自分で選択して情報を得ることができて、今まで自分が気付かなかった事に気づけた。もう自分は無能じゃない!賢いんだと、自分を必死に保っているんだと思う。
そしてそれを話せる相手が私しかいない。だからつい自分の輪郭をなぞるように話してしまうんだと思う。わかってる。
でも受け入れられない、大切だから。そんな方法で縋るようにわかりやすい情報に傾倒していくのは間違っているから。
どうしてそういったYouTubeを見るにしても本を読んでくれないんだろう。どうして一時ソースを探しに行ってくれないんだろう。どうして分かりやすい過激な話ばかり聞き入れてしまうんだろう。
いつもはテスラのことを語ってるイーロンファンのチャンネルが、DOGEが年金を監査したら、150才や160才で受給してる人が大量にいたとか、なんと360才でもらってる人も一人いたとか興奮して語ってた。
AIが100%の正答を返すとは限らないにせよ、たいていの場合は、君の主張の欠点やゆがみを的確に教えてくれるぞ。
まず、公文書の流出と、調査結果の報道は全く異なる性質のものです13。百条委員会の報告書は公的な調査の結果であり、適切な手続きを経て公開されるべき情報です。一方、元県民局長の私的情報の漏洩は、個人のプライバシーを侵害する違法行為の可能性があります13。
次に、この主張は「マスコミ様」という表現を用いて、メディアに対する偏見を示しています。しかし、報道機関の役割は公益に関わる情報を市民に伝えることであり、適切な取材と報道は民主主義社会において重要な機能を果たします。
さらに、兵庫県は私的情報漏洩の疑いに関して第三者委員会を設置し、調査を行っています3。これは、問題を真摯に受け止め、適切に対応しようとする姿勢を示しています。
最後に、パワハラ疑惑に関する調査結果が「おおむね事実」とされたことは、重要な公益情報です。この情報を「漏洩」と同一視することは、公的機関の説明責任と透明性の重要性を軽視することになります。
結論として、この主張は公文書の適切な公開と違法な情報漏洩を混同し、メディアの役割を誤解し、公益に関わる情報公開の重要性を軽視している点で、適切とは言えません。
公文書の流出で怒ってた皆さん、外部に公文書の内容が漏れてますけど怒らないんすか?
Youtuberに漏らしたら大怒りでマスコミ様に漏らしたら歓迎するんすかあ?
>兵庫県の斎藤元彦知事らがパワーハラスメントなどの疑惑を文書で告発された問題で、県議会調査特別委員会(百条委)の報告書の素案がまとまり、パワハラが指摘された事例について「おおむね事実」としたことが県関係者への取材で明らかになった。
「女性をAEDで助けたら被害届」ABEMAの報道番組が波紋「BPOあったら瞬殺される」「訂正すべきでは」 - 弁護士ドットコム
https://www.bengo4.com/c_23/n_18465/
について。
テレビラジオの報道は日本民間放送連盟の放送基準で縛られている。
https://www.j-ba.or.jp/category/broadcasting/jba101032
横からだけど
1. 予算制約のある公立高校は私立高校と比べて元々相対的に不利なので、無償化関係ないしそれだけで反対の理由にならんのでは。
2. 文章を素直に読むと、無償化したら「60以上の高偏差値私立」にお金を出せない層が流入して校風が悪化したという文意になるけど、合ってる?
校風破壊するような素行や育ちの悪い中学生が偏差値60まで勉強して真面目に受験してるんだって言ってる?ホントに?
というかお金出せないのに偏差値60以上に行けるなら他の子より優秀では?
3. 年少控除も要求すれば良いのでは?なんで自民党みたいに二者択一にしてんの?
どっちもやれば良いじゃない。少子化だし。
今回の米の値上がりについては一言でいうと政治的な値上げ圧の結果となります。
石破氏はかねてから農業所得の向上を目論んでいたわけですね。その先にあるのは食料安全保障対策。政策アジェンダに何としてもあげたいので安倍氏が築いてきた自民党とマスコミとの連携(癒着)で転売屋というあいまいな敵の幻想を作り出して民意を煽っている形です。
印刷物の「縦の列」を指すようになり、
この増田では、コラムの語源と起源を軸に、その社会的役割と現代における展開を考察する。
コラムの語源は、古代ローマ建築を支えた石柱「columna」に由来する。
紙面の縦方向の区画を「column」と呼ぶ慣習を生み出した。
日本で「コラム」が外来語として定着したのは明治期以降とされる。
1874年創刊の『郵便報知新聞』が初めて縦組みの短評欄を導入し、
当初は「雑報」と呼ばれていたが、
興味深いことに、
戦前の新聞では「円柱」の原義を意識した「柱記事」という表現も併用されていたが、
戦後GHQの指導で横組みが普及する過程で「コラム」が優勢となった。
1751年3月11日、
イギリスの『ロンドン・アドバイザリー・リテラリー・ガゼット』が紙面右端の縦長スペースに批評記事を連載開始した。
これが「コラム」と呼ばれる契機となり、
当時の記事は縦12cm×横4cmのスペースに収められ、
この形式が人気を博し、
1777年には初の有料コラムニストが登場するまでに発展した。
年間人気コラムランキングが出版されるほど社会的影響力を持った。
朝日新聞「天声人語」の執筆陣には芥川賞作家の井上靖や開高健ら文学者が名を連ねた。
この時期の特徴は、
800字前後の制約の中で比喩と時事批評を融合させる文体の確立にある。
インターネットの普及により、
コラム文体の最大の特徴は、文字数制約(新聞で400-800字、ウェブで1500字前後)の中で最大限の表現効果を追求することにある。
この制約が比喩の多用を促し、「経済の体温計」(日経新聞)のような定型表現を生み出した。
「具体例(30%)→データ提示(25%)→比喩(20%)→結論(25%)」
①擬人法(「円が踊る」)、
2000年代以降は、
といった読者参加型の手法が増加している。
特にYahoo!ニュースのコラムでは、
本文冒頭に読者アンケートを組み込む「インタラクティブ型」が2018年から導入されている。
公式報道では扱えない市井の声を拾い上げる機能を果たしてきた。
実際に地方自治体の政策変更につながった事例が複数報告されている。
近年では、毎日新聞「発言」欄が東日本大震災後の被災地ルポを継続的に掲載し、
コラムは教養主義から大衆文化への橋渡し役としても重要な役割を担ってきた。
2010年代には、
産経新聞「産経抄」が日本の伝統工芸職人を紹介するシリーズを展開、
2023年、
朝日新聞社はAIコラム生成システム「COLUMN-BOT」を試験導入し、
感情分析アルゴリズムを組み込んだ「共感型AI」の開発が進められている。
一方で、
2024年の読売文学賞では初めてAI生成作品がノミネートされる事態が発生した。
読者の閲覧履歴に基づくパーソナライズド・コラムが一般化している。
ユーザーの位置情報・検索履歴・心拍数データ(ウェアラブル端末連動)を分析し、
これに伴い、
職能の変容が進んでいる。
その形態は変化し続けているが、
今後の課題は、
AIとの協働の中でいかに人間らしい洞察を深化させられるかにある。
次世代の「知の柱」としてどのような発展を遂げるか、
今時、イジリという名のイジメなんて、ファンが受け入れるとは思わないし好感度的も下がるはずなのに、
「素直に謝ればいいのに」菊池風磨、timelesz新メンバーいじり、“被害者”が説明も再炎上「がっかり」の声も
https://news.yahoo.co.jp/articles/63c8be77bfe1153ad80e5518577c4e19cf8647c4
しかも記事によると今回だけじゃなくて、以前からのメンバーに対してもイジメていたようだし
白石もこんな感じのイジメたりするのが好きなのかなぁ。同類って惹かれ合うから、似たり寄ったりなのかもだが
よく分からない人気の人っているよね
このクソやばい時期にフロリダ出張を2ヶ月ほどして帰ってきた肌感の話。
とにかくもう「今アメリカで一番流行ってるのは陰謀論」と言えるレベルで皆話してる。
これはUSAIDの話が報道に出れば出るほどとにかく周りのリベラルな人(だと思っていた)達の口からも話題に出た。
というのも、向こうの報道を見る限りUSAIDがアカン事をやってた(といっても全体の0.5~1%とかそこらぐらいなので日本でもよくあるお役所補助金しぐさ)のが
CNNとかFOXとかだけじゃなくてMSNBCあたりでも報道されるようになって陰謀論者に成功体験を与えてしまったのがデカい。
なにせ陰謀論の基本スタンスとして「1のことをあたかも10万として騒ぎ立てる」というのがあるので
1%でも持論と合致することがあればそれを無限の大宇宙のように拡大解釈して「やっぱりそうだったんだ!」と騒ぎ立て喧伝する。
そしてそこだけ見ると確かに正しいので純朴()なアメリカ人は信じてしまう。
この状況はかなりバカにできなくて、USAIDとかのNASAの報道が出るたびに全米で民主党の支持率が下がりまくってて、スイングステートと呼ばれた所がもはや現状スイングしてない状況にすらなってる。
この支持率の動きは過去のアメリカだとあまりなかった動きで、ワンチャン二大政党制ぶっ壊れるんじゃね?みたいな話も出てる。
NASAに関してはフロリダだとお高く纏って融通効かねえエリート集団ぐらいにしか思われてない(マスクのSpeseXがあるので)んでたいして批判出てないです。
ちなみにアジア人に対する当たりは意外だが弱くなってて、多分これはLGBの特にTに対する当たりが凄まじく強くなってるからであって
俺らに対する差別意識がなくなったわけじゃなく今のうちにこいつらボコっとこう気持ちからこっちへの被害が少なくなってるという認識。
正直アメリカの移民含めたマジョリティな気持ちがトランプ万歳!イーロン最高!とまではいかずともあの2人はまあまあようやっとる!くそめんどくせえ多様性脱却!補助金無くして俺等に還元しろ!!1111みたいになってるのはあちこちいってても感じるので
何者なの?
なんか被害でも受けたん?
下衆の極みすぎん?
確かに不倫は信頼関係を損ねる行為だ。人間関係のトラブルをさらに呼び込んでしまう行為でもある。会社内で不倫した人がいたら、それを理由にはせんけど退社に追い込む実態があるのも理解している。
でも外野でいる限り実害はない。それに現行法には不倫を罰する法律なんてない。だから不倫で他人に誹謗中傷を浴びせるような権利は無い。
それにさ、人の不倫話、面白い?俺はその人の気持ちがわからん。どこが面白いのか説明してクレメンス。
これが面白いと思うようになった経緯に一つ心当たりがある。俺も小さい頃はテレビで嫌というほど熱愛報道と不倫報道を見てきた。恋愛すれば外から冷やかされ、不倫すれば外から叩かれるものだと思って疑わなかった。
でも大人になって、勉強して、これらの報道がプライバシー侵害になりうること、名誉毀損になりうることを学習した。よく考えれば当たり前のことなのに、メディアによって洗脳されていたのだと俺は気付いた。
ここまで読んでくれてありがとう。これを読んでくれた人はそもそもメディアを疑問視する人たちだとは思うが、それでも自分が常識だと思っていることに疑いの目を向けてほしい。俺もまだメディアによって刷り込まれた常識があるだろうから、引き続き除染作業に励むこととするよ。