全国1億8千万人のzen-codingファンの皆様、如何お過ごしでしょうか。 先日の記事でzen-codingをpure vimscriptに移植した「zencoding.vim」をご紹介させて頂きました。 あの時は略語の展開(Expand Abbreviation)しか機能がなく物足りなかったかもしれません。まぁ殆どの移植品はExpand Abbreviationしか無いのですが。 zen-codingには他どんな機能があるかというと、実はまだ便利な機能があったりします。 オフィシャルのサイトによると Expand Abbreviation Wrap with Abbreviation Balance Tag Inward/Outward Go to Next/Previous Edit Point Update Image Size Merge Lines Remove Tag Spl
ここ数日、Zen-CodingがLDCに上がってたので興味を持っていたのですが、手を出す事が出来ませんでした。 (環境構築とか面倒くさそうだったのでw) ところが、mattnさんが、pure vim-scriptでZen-Codingを作成してたので、Vimmerな僕はさっそく導入してみました。 導入方法です。 3ステップで導入出来ます。 1.こちらからzencoding.vimをダウンロードします。 (僕のVim環境(Kaoriya版7.2.261)は若干古かったらしいので、Ver0.21を落としました) 2.vimをインストールしてあるディレクトリ/runtime/pluginにzencoding.vimをコピーする 3._vimrcに以下を追加 let g:user_zen_expandabbr_key = '<c-e>' これで導入終了。 さあ、HTMLを構築しましょう。 html
話題のHTMLやCSSコーディングあしすとツールのzen-codingを触ってみました。すごい楽ちんこ! zen-codingって何?使い方は?という人は以下のページを見てくださいね。 Zen-Codingでできるあんなことこんなこと 知らない人は損してる?コーディングが3倍速くなるZen-Codingを導入してみた ある程度HTML/CSSのコーディングに慣れた人なら、ビジュアルデザインを含んだ文書があれば、それをもとに脳内でHTML構造に置き換えられますよね。デザインから興す人は、Photoshopを触りながら、同時に頭の中でHTMLを組み立ててる人も多いんじゃないでしょうか。 たいていの文書は、小さなパターンと大きなパターンの繰り返しだし、コンテンツに関しての試行錯誤はあっても、HTMLの記述で試行錯誤するってことは無いんですよね。(CSSのブラウザの実装の関係とかこの際忘れよう)
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