タグ

数学に関するkaoruwのブックマーク (3)

  • スピログラフっぽいものをつくって遊ぶ

    1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:マスクをもてなす > 個人サイト ほりげー スピログラフについて スピログラフという名前にはあまりなじみがないかもしれないが、写真を見てもらったら伝わると思う。 ダイソーではスピログラフではなく、くるりんデザイン定規と呼ばれている。「絶妙に言い表している感」がよい。 ダイソーではくるりんデザイン定規として売られている。調べてみるとスピログラフはハズブロ社によって商標登録されており、商品名に使えないようだ。なのでこの記事でも「スピログラフっぽいもの」ということにする。 仕組みは簡単だ。穴の内側にギザギザがついており、円盤の外側にもギザギザがついている。そして、円盤の穴にペンをさしこんで穴にそって動かすと、歯車の原理で円盤が穴の内側を回る。これにより、予測できそうででき

    スピログラフっぽいものをつくって遊ぶ
  • IUT理論を可能な限り噛み砕いて説明する凄まじい本 あなたは「斬新すぎる価値観」を受け入れられるか? | JBpress (ジェイビープレス)

    今回紹介するは、加藤文元『宇宙と宇宙をつなぐ数学 IUT理論の衝撃』だ。「数学かよ。興味ねぇ」と思った方、少しだけ待ってほしい。今回の記事では、「IUT理論」そのものの説明はしない。 では何について書くのか。それは、「斬新すぎる新たな価値観と出会った時、人はどうあるべきか」について、そして「斬新すぎる新たな価値観の誕生を知り、今後どう受け入れられていくかを期待する」ことについて書いていきたいと思う。 「IUT理論(宇宙際タイヒミュラー理論)」は、それが発表された際、衝撃をもって迎えられた。何が凄かったのかについては、数学的な話をせずにあとで説明するつもりだが、まずはその前に、現時点での受け取られ方について、書からこんな引用をしてみよう。 欧米や日も含めて、世界中の多くの数学者たちにとって、IUT理論の受け止められ方はさまざまですが、多くの場合、次のような印象をもたれている感があり

    IUT理論を可能な限り噛み砕いて説明する凄まじい本 あなたは「斬新すぎる価値観」を受け入れられるか? | JBpress (ジェイビープレス)
    kaoruw
    kaoruw 2019/08/26
    「例えば、僕なりに「IUT理論」を要約すると以下のようになる。 【複数の数学世界同士の通信を考えたとき、その通信による情報の歪みをある不等式で表すことができる】」
  • [書評] 数学の歴史(三浦伸夫): 極東ブログ

    この3月のことだが、テレビ番組の改編期にあたりテレビ・レコーダーの機能を見渡し、ジャンル別に自動選択するモードを使ってみると、「数学歴史」という番組がひっかかり、それはなんだろうかと概要を見ると、放送大学の講義だった。どうやら3月に数学歴史と限らずいくつか集中講義というか、まとめ講義をするらしかった。 現代では数学歴史をどう教えているのだろうかと興味があったので、とりあえず全部録画して、そして学生さんのように学んでみた。この講義が意外なほど面白く、その後、講義のテキストと関連書籍なども読んだ。 数学史への関心には懐かしさもあった。10代の終わりになる。自著にも書いたが、たまたま文系・理系といった分類のない大学に入り、入学して最初に学ぶことができたのが数学史であった。その講義は、当然といえば当然なのだが、当時隆盛を極めたブルバギの数学史を基礎にしたもので、それからヒルベルト・プログラム

    [書評] 数学の歴史(三浦伸夫): 極東ブログ
    kaoruw
    kaoruw 2017/05/11
    “18世紀英国における大衆数学の実態が、とてつもなく面白い”
  • 1
pFad - Phonifier reborn

Pfad - The Proxy pFad of © 2024 Garber Painting. All rights reserved.

Note: This service is not intended for secure transactions such as banking, social media, email, or purchasing. Use at your own risk. We assume no liability whatsoever for broken pages.


Alternative Proxies:

Alternative Proxy

pFad Proxy

pFad v3 Proxy

pFad v4 Proxy