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finalventに関するkaoruwのブックマーク (70)

  • 2020年を振り返って: 極東ブログ

    ブログは久しぶりになる。この間、ほとんど日々ツイッターでなにかしらつぶやいていたので、多少なり私に関心ある人がいても私の健在は伝わっていたかと思う。ブログを実際上休止していたのは、ブロクを書く気力がなかったことと、来年に向けて準備を進めていることに注力したかったからだ。後者についてはだいたい準備は終わった。来年の方向も見えてきた。何をするかというと、少しアカデミックな研究をしたい。世の中は「独学」がブームのようでもあるし、私も独学的な人であるが、できるだけそうではない方向になるだろう。 今年を振り返って、もう一つ私事の方向転換で次に心にかかっていたことは、現実に私を取り巻く人々の関連でもあるが、簡単に言えば、4人もいる子育てにそろそろ終止符を打ち、老後の人生に向かうことだ。この夏、63歳の誕生日をきっかけにいくつか年金書類の申請をした。自分が老人になったのだと思った。 さて、このブログにも

    kaoruw
    kaoruw 2020/12/18
    「これまで日本社会がインフルエンザを受け入れてきたようにCovid-19も受け入れていくだろう…私はそう思っていた。まったく間違えていた」「私は社会通念に負けた」 結局反省もせずうやむやになります
  • アジア経済研究所図書館に行ってきた: 極東ブログ

    アジア経済研究所図書館に行ってきた。海浜幕張駅から歩いて10分ほどのところである。アジア、アフリカ、東欧など、開発途上地域の経済、政治、社会を中心とした学術的文献、基礎資料、新聞・雑誌を所蔵する専門図書館なので、いわゆる一般的な図書館ではない。現地語の文献も多いが(中国韓国など)、英文献も多い。 高度に専門的な図書館なのだが、一般開放している。入館手続きをすれば入館できる。余談だが、外国語大学の図書館も一般開放していて、入館手続きをすれば入館できる。 カフェテリアも併設されていて、昼時はランチもある。コーヒーは100円で、喫茶は朝の10時くらいからやっている(平日のみ)。 書籍・資料の大半は開架なので、気になる分野の書籍をざっと見たあと、館内でくつろいだがのだが、美しい図書館だった。大きな吹き抜けがあり、それだけで現代アートの空間のようでもあり、沈黙と書籍の美しさに小一時間ほど見とれてし

    kaoruw
    kaoruw 2019/10/16
    「海浜幕張駅から歩いて10分ほど」「美しい図書館だった。大きな吹き抜けがあり、それだけで現代アートの空間のよう」「資料自体に関心がなくても、訪問にするに値する図書館であった」
  • NHKの語学番組が面白そうになってきた: 極東ブログ

    語学が趣味である。としか言えそうにない。大してできないから。他に趣味らしきものはないから。で、趣味というのは、金をかけるのも楽しいが、かけなくてもできる趣味もある。語学はというと、微妙。いくらでもかけられるが、かけなくても、できる。無料もあり。あ、NHKの受信料を払っていればだが。それと、それぞれテキストがあってもいいとも思う。特にラジオ系は。 話は、NHKの語学番組が面白そうになってきた、ということ。 何年前からだろうか、NHKの語学番組がダメになってきた。特に、テレビのが。特に、英語以外が。いや、英語もそうか。こんなんで語学習得できるわけねーだろという、うっすーいバラエティ番組番組になってきたのだ、それがどんどんと。まだ4年くらい前なら、それなりにフランス語の動詞活用とかラップにするとか工夫してたのに。旅するうんたら、なんだよ。 で、だ、この、ふざけた語学バラエティ番組が、なんかふっき

  • [書評] 「ル・マンジュ・トゥー」谷 昇のおいしい理由。フレンチのきほん、完全レシピ: 極東ブログ

    僕は料理が好きだし、おいしいものというより、変わったものがべたいということもあって、よくレシピを買ったものだった。それがけっこうな数にもなり、ある種、飽和というのか飽きた。もう数年もレシピは買ってなかった。しかも、最近、利用している定額サービス、Kindle Unlimitedのレシピが充実しているのである。Kindle Unlimitedと言えば、クズばかりと割り切っていたが、少なくともレシピはそうでもない。というか、このサービスでレシピを読むくらいでいいやと思っていた。この、『「ル・マンジュ・トゥー」谷 昇のおいしい理由。フレンチのきほん、完全レシピ』もそうした一冊だった。定額サービスとはいえ、無料の感覚で読んでいたつもりだったが、衝撃だった。これはぜひ、手元に欲しい。ポチった。 何が衝撃的だったのか。料理で知りたいことが、全部書いてある、という感じだった。もし、料理

  • 人生の一部である中公新書/finalvent(ファイナルベント)

    河合隼雄『無意識の構造』 野崎昭弘『詭弁論理学』 岡田英弘『倭国 東アジア世界の中で』 いかにも宣伝を買って出るようで気恥ずかしいのだが、読書が生きがいとも言える自分にとって、昨今の中公新書の「名著、刷新!」と銘打つ改版ほど嬉しいことはない。そのが、自分の人生の一部であったことが「きちんと」確認できるからだ。 『無意識の構造』の改版が2017年5月に刊行されたことを知ったときは思わず声を上げた。感激である。その年、60歳になった私は、16歳の自分をまざまざと思い出した。1974年が明けた1月、NHK教育テレビで河合隼雄の「無意識の構造」という市民大学講座が始まった。月曜日と水曜日の週二回、朝の6時半から7時。私は全24回を欠かさず見た。当時フロイトに興味を持っていた私は、ユング心理学にも関心を移していた。河合先生は、ただテレビ画面に講師がひとり向かうのでは味気ないということで、女子学生

    人生の一部である中公新書/finalvent(ファイナルベント)
  • オウム真理教事件死刑囚の死刑執行に関連して: 極東ブログ

    オウム真理教事件で死刑が確定した死刑囚13人中7人が、15日、東京拘置所から全国5か所の拘置施設に移送された。報道によれば、具体的には、林(小池)泰男死刑囚(60)が仙台拘置支所、岡崎(宮前)一明死刑囚(57)と横山真人死刑囚(54)が名古屋拘置所、新実智光死刑囚(54)と井上嘉浩死刑囚が大阪拘置所、中川智正死刑囚(55)が広島拘置所、早川紀代秀死刑囚(68)が福岡拘置所であるらしい。麻原彰晃(松智津夫)死刑囚(63)ら6人は東京拘置所にとどまっている。 今回の移送は、1月に一連の裁判は終結したことによる、死刑執行準備ではないかと見られていた。が、朝日新聞報道によれば、「拘置所内での共犯者同士の接触を避けるなど、配慮が必要なため」で「死刑執行とは無関係」とのことだ。 しかし、いずれ13人の死刑執行がなされることだろう。ではそれはいつごろかだが、これに関連するのは、今上陛下退位と新天皇即位

  • 洋ドラの見方: 極東ブログ

    洋ドラの見方についてちょっと思うことがあるので、この機会に書いておこうかなと思った矢先に、Netflixに『ER』が15シリーズまで入りました。僕、見てないんだよね。『グレイズ・アナトミー』も一話見たくらいだし、『Lost』も『ウォーキング・デッド』も見てない。『フレンズ』も見てない(というか一話見て萎えたけど)。というわけで、そんなのが洋ドラの見方とかこいても、全然意味ないんじゃないか。まあ、それはそれとして、書いてみますか。 自分に合ったのを見る 馬鹿みたいに当たり前だけど、洋ドラも自分に合ったのを見たほうがいい。当然、どれが自分に合うかなんだが、つまり、そこを知るが意外に難しい。一般的に言えるのは、人気番組だったら誰が見ても面白いとは言えるけど、そこがなんとも微妙なところ。洋ドラにハマるというのは、人気番組おもすれーというより、ああ、これが見たかったんだよという、微妙にマイナーなとこ

  • Amazon.co.jp: 米中もし戦わば: ピーターナヴァロ (著), 赤根洋子 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 米中もし戦わば: ピーターナヴァロ (著), 赤根洋子 (翻訳): 本
  • [書評] アフター・ビットコイン(中島真志): 極東ブログ

    書名『アフター・ビットコイン(中島真志)』(参照)の含みは、「ビットコインのブームの後に起きること」ということであり、さらにそれは暗示的にではあるが、ある誘導している関心があると言ってもいいだろう。ビットコインの終焉である。ゆえに、その後に何が起きるのか、と。2017年に入りバブルの状態を見せた後、現状、バブル崩壊の兆しも伺えるビットコインが当にバブル崩壊となり、事実上通貨としては使えないという状態にまでなってしまうのだろうか。しかし、書は、バブルへの懸念に一般的な言及はしているもの、注意深く予断は避けている。では、「ビットコイン後」とは何か。何が起きるというのか。 書の明確な基調としては、ブームとしてのビットコイン現象(その呼称は書にはないが)はしだいに人々の関心が引き(加えて採掘などの原理的な限界もある)、その後には、ビットコインよりもその基技術である「ブロックチェーン技術

  • [書評] 北朝鮮 核の資金源(古川勝久): 極東ブログ

    北朝鮮の工作員が日に多数いるとか、彼らは国際的に活動しているとか、「まあ、そんなの常識として知っていますよ」と言いたくなるが、書を読んでみると、なんというのだろう、うなだれてしまう。ある種、絶望感のようなものも感じる。ここまで実態はひどいのか。あえて「私たち」と言いたいのだけど、私たちはこの問題に実際は目をつぶっていたのだなと後悔する。 書『北朝鮮 核の資金源(古川勝久)』(参照)は副題に『「国連捜査」秘録』とある。著者は国連安保理の下に置かれた北朝鮮制裁担当の専門家パネルに2011年10月から2016年4月まで4年半所属し、北朝鮮の国際的な暗躍を詳細に調べ上げてきた。日国内はもとより各国に足を延ばし、国連による北朝鮮制裁を北朝鮮がどのように違反し、またどのように、ミサイルや原爆の開発部品の調達や技術収集、さらにそのための資金調達を行ってきたか、それを丹念に調べた記録が書である。

  • [書評]サハリンの韓国人はなぜ帰れなかったのか(新井佐和子): 極東ブログ

    個人的になのだがこの夏はサハリンや沿海州の朝鮮人についていろいろ思うことがあり、その関連で「沿海州・サハリン近い昔の話―翻弄された朝鮮人の歴史」(参照)などを読んだ。このについては先日簡単な書評のようなものを書いたのだが(参照)、そのおり、コメント欄で強く勧められたのがこの「サハリンの韓国人はなぜ帰れなかったのか―帰還運動にかけたある夫婦の四十年」(参照)だった。精読にはほど遠いが二度読み返した。この問題に結果的に人生の大部を費やした著者ならではの貴重な記録だということがわかる。確かに、このは、サハリン問題についてまず最初に読まれるべきだろう。の概要がてらに帯分を引用する。 戦前、戦中、開拓民として、また戦時動員によってサハリン(樺太)に渡り、終戦後も同地にとどまらざるをえなかった韓国人を故郷に帰還させるべく、黙々と運動を続けた日韓夫がいた。昭和十八年末、樺太人造石油の労働者募集

  • 極東ブログ: [書評]沿海州・サハリン近い昔の話—翻弄された朝鮮人の歴史

    率直なところ、あまり多くの人に勧められるではないのかもしれないが、私には面白く、そして考えさせられることの多いだった。「沿海州・サハリン近い昔の話―翻弄された朝鮮人の歴史」(アナトーリー・T・クージン)である。 内容は、沿海州及びサハリンにおける朝鮮人の近代史についてだ。文章は紀要か修論でも読んでいるような大味な感じなのだが、この問題に関心をもつ私などには面白い事柄に満ちていた。構成は沿海州とサハリンの二部に分かれている。 ロシア極東の朝鮮人 1862~1937年(移住の始まり/法的問題/文化の発展 ほか) サハリンの朝鮮人 1870~1992年(サハリン人として生きて/強制移住と弾圧 ほか) 率直なところ、出版社名(凱風社)やあおり文を読むと、うへぇまた左翼史観ですかという気にもなる。が、事実は事実だ。特に、日が戦前行ったこの蛮行を覆うことはできない。 ロシア極東の朝鮮人が、どのよ

  • [書評] 数学の歴史(三浦伸夫): 極東ブログ

    この3月のことだが、テレビ番組の改編期にあたりテレビ・レコーダーの機能を見渡し、ジャンル別に自動選択するモードを使ってみると、「数学歴史」という番組がひっかかり、それはなんだろうかと概要を見ると、放送大学の講義だった。どうやら3月に数学歴史と限らずいくつか集中講義というか、まとめ講義をするらしかった。 現代では数学歴史をどう教えているのだろうかと興味があったので、とりあえず全部録画して、そして学生さんのように学んでみた。この講義が意外なほど面白く、その後、講義のテキストと関連書籍なども読んだ。 数学史への関心には懐かしさもあった。10代の終わりになる。自著にも書いたが、たまたま文系・理系といった分類のない大学に入り、入学して最初に学ぶことができたのが数学史であった。その講義は、当然といえば当然なのだが、当時隆盛を極めたブルバギの数学史を基礎にしたもので、それからヒルベルト・プログラム

    [書評] 数学の歴史(三浦伸夫): 極東ブログ
    kaoruw
    kaoruw 2017/05/11
    “18世紀英国における大衆数学の実態が、とてつもなく面白い”
  • 2016年の参院選が終わった: 極東ブログ

    参院選が終わり、概ね自民党および安倍政権が国民から信頼されたと見てよい結果が出た。私は今回の選挙はあまり関心がなかったが、世論の一部では、自民党による憲法改正を阻むことが論点だとも言われた。 まさかねえ、と思っていた。が、渦中関連発言しても政治的な熱気のなかではろくなことにならない。ので、後出し的に、「まさかねえ」の部分の思いを書いてみたい。書いてみたいというのは、率直に言って、自分の考えにバグがあるかもしれないなという懸念を検証したいわけで、特定のイデオロギーを嘲笑しているという意味ではまったくない。 話の枕は、今日付けの朝日新聞社説「自公が国政選4連勝 「後出し改憲」に信はない」がよいだろう。参照リンクをつけたいところだが、「http://www.asahi.com/paper/editorial.html」では意味がないだろう。 歴史的な選挙となった。 1956年、結党間もない自民党

    2016年の参院選が終わった: 極東ブログ
  • [書評] 公明党 創価学会との50年の軌跡(薬師寺克行): 極東ブログ

    二大政党という幻想が戦後日史から崩れ去って久しいとまでは言えないが、国民間の相反する利益代表が二つの政党によって国民の信を問うという、希望、というのだろうか、かつての期待といったものは、すでに失われてしまった、と見てよいだろう。こう言うと批判も多いと思うが、現実的に見て、民主党政権はそうした戦後史の期待をかなりみごとにゴミ箱に投げ込んでしまった。 そうであるなら、どうするべきか。普通に考えれば、一定規模の第三極の登場とともに、政治の世界の再編成が進むべきだろう。しかしここでも率直に言えば、みんなの党の末路を見るまでもなく、そうした期待も虚しくなった。それどころか、そもそも二大政党という期待自体、他の先進国でも崩れつつある。そしてそこで台頭してきているのは、具体的な政治プランを持たない反発的な衆愚主義のようなもの、である。日もそこに向かうのだろうか。 そうしたなか、現実の権力政党である自

    [書評] 公明党 創価学会との50年の軌跡(薬師寺克行): 極東ブログ
  • 極東ブログ: [書評]魚料理の本三冊

    時事的な話題に関心がないわけでもないが書き出す気力がない。気が付くとブログが三日欠になる。なってもいいのだけど、気楽な埋め草話があってもいいかもしれないし、魚料理のご紹介も兼ねて。 昨日行きつけというほどでもないけど魚料理の上手な店で煮魚をべた。「今日の魚は何?」と聞くとカワハギとのこと。そりゃありがたいということでカワハギの煮魚をべた。しみじみとした味わいだった。私は魚いのほうだと思うが情けないことに魚が捌けない。カワハギは捌きがむずかしいのを知っているので、ありがたいと思ったしだいだ。カワハギの肝も添えてあったが、苦いなと敬遠してしまった。これじゃ魚いとは言えないか。 魚料理でこれはすごいなと思うのが、「魚料理いろは(野口日出子)」(参照)だ。いろはとあるように魚料理の基から書かれているのだが、私にはからっきしダメ。それでもこのは類書のように魚料理の初歩に終始してな

    kaoruw
    kaoruw 2015/03/05
    「魚料理いろは」「フライパンで切り身魚料理」
  • [書評] ごく平凡な記憶力の私が1年で全米記憶力チャンピオンになれた理由(ジョシュア・フォア): 極東ブログ

    どちらかというと偶然に読んだだったか、これがとてつもなく面白かった。どう面白いのかというと、多面的だが、まさにこういうが読みたかったという思いにズバリと突き刺さるだった。 内容は邦題が示しているように、ごく平凡な若者が、一年間の記憶術の訓練で全米記憶力チャンピオンになるまでの話を軸に、記憶術がどういうものか、また人間の記憶能力とは何か、ということだ。実に上手に描き出されている。私にとって一番面白かった点は、記憶術の歴史に関連する部分ではあったが、その他の面も面白かった。 正確にいうと、著者は「ごく平凡な若者」とは言えない。邦題どおり「 ごく平凡な記憶力」だったとは言えるだろう。だが、書にも触れられているが、全米記憶力チャンピオンは国際的にはど田舎と言っていい。欧州のチャンピオン達にはかなわない。もっともそれでも全米一は驚くべき記憶力である。 というわけで、書は、記憶術のハウツー

    [書評] ごく平凡な記憶力の私が1年で全米記憶力チャンピオンになれた理由(ジョシュア・フォア): 極東ブログ
  • 諸産業を「インフラ化する」こと: 極東ブログ

    以前ならいろいろブログに取り上げていた種類の話題があったが、この間、なんとなく言及しないでいた。 沖縄県知事選挙については、辺野古新設基地問題と合わせて重要な話題だったが、ポリタスに「【沖縄県知事選】沖縄県知事選後に予想される泥沼」(参照)として寄稿した。もう数日間は同サイトに掲載されているはず。私が現在の沖縄基地問題にどういう視点に立っているかに関心がある人がいたら、お読みいただきたい。結論は、表題にも示したように泥沼化である。明るい展望は見えない。ポリタスからは選挙を終えてからの意見があるか問われたが、私の寄稿はむしろ選挙後について触れたので新しい稿は起こさなかった。今後の泥沼化の最初の指標は翁長雄志知事の辺野古対応になるはずだ。たぶん、私の想定とおりに進むだろうと思う(県側は非承認できない)。 他、この間の、国内的な出来事といえば衆院の解散がある。年内に衆院選挙が実施される。この点も

    kaoruw
    kaoruw 2014/12/15
    「諸データを瞬時に計算して適切な解答を出すGoogleの存在があれば、人間のある時点の最適行動は計算可能になる。そのとき、自由とは、愚行くらいしか残らないのではないだろうか?」
  • Amazon.co.jp: 初代総料理長サリー・ワイル: 神山典士: 本

  • サンドイッチ: 極東ブログ

    サンドイッチが美味しいなと思ったのは、青春のころ。1980年代。米人の比較的多い環境だったこともある。日人の作るサンドイッチとはずいぶん違うものだなとも思った。サイズとか。もちろん味も。 キャンプファイア場みたいのところで、みんなで持ち寄ってランチとかしたことがある。米人の女の子が手際よく鉄板の上でハンバーグを焼いて、バンズに挟んでくれた。ふーん、ハンバーガーって手作りありなんだと思った。どうやって作るのと聞いたら、お肉に塩とこしょうを入れて焼くだけよと言った。僕はけげんな顔していたんだと思うし、彼女も日のハンバーガーに慣れていたんだろう。つなぎとか入れないほうが美味しいのよと言い足した。そうなんだ。ということで、その一言が僕の人生を変えた。そのシンプルなハンバーガーを作ってべるようになった。トマトやピクルスやレタスも入れるけど。 表参道に寄ったときバンブーでサンドイッチをべるよう

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