というわけでgithub.com/ruby/ruby.gitにpushしているローカルのマシンがUbuntu Lucid Lynx + lxcになった。 lxc: Linux Containerコンテナである。仮想化と呼ぶには若干の抵抗がある。Solarisのzones、FreeBSDのjail、LinuxだとOpenVZとかの仲間。 OpenVZとの比較 まずlxcはmainlineに入ってるのでKernelを弄らなくてよいlxcに商用サポートとかはないので転んでも泣かないというか商用とか以前にドキュメントすげえ少ない。マゾヒストとRubyユーザーにちょうおすすめrootのfsがただのchrootなので同じファイルが無駄にたくさん必要でも逆に普通のdebootstrapで作ったディレクトリでいいので、らくちんではあるKVMとの比較 QEMU不要ディスクイメージ不要いろいろなオーバーヘッド