今日は青山繁晴さんの新刊「王道の日本 覇道の中国 火道の米国」の紹介と感想、そして先日テレ朝で放送された「ドキュメンタリ宣言」うじきつよし氏親子のお話を中心に。 まずは「王道の日本 覇道の中国 火道の米国」、表紙の地図の色分けに注目。 何かお気づきになりましたか? そうです。白い色は本来の日本領。明るい黄土色は本来の中国領。 チベットや東トルキスタン(ウイグル)などの独立国家群を除くと、中国はこんなに狭くなってしまうのですね。 この表紙には、「フェアに物事の本質を見よう」と常々言われている青山さんらしさがよく表れていると思います。 フェアと言えば、先日アマゾンのレビューを見て驚きました。 発売日である8月6日に(アマゾンで注文した人の多くはまだ到着していないと思われ)、いの一番にレビューを書いている人がおられるんですが、それが星1つなんですね。しかも、こう書かれてあるんです。 とんでもない