2012年09月01日07:45 カテゴリTipsiTech tips - モバイルには高画質すぎるH.264動画を劣化ゼロで再生可能に 右の「このデバイスではこの動画は再生できません」状態を、たった一バイト変更するだけで直します。 以下のPerl Scriptで、こうするだけです # デフォルトではlevel 4.1 に変更 % ch264level leveltoohigh.mp4 # level 3.1 に変更 % ch264level -l31 leveltoohigh.mp4 ch264level.pl #!/usr/bin/env perl # # $Id: ch264level.pl,v 0.1 2012/08/31 18:13:16 dankogai Exp dankogai $ # use strict; use warnings; use Getopt::Std; ge
前回の記事では、VAIO type PでHD動画がスムーズに再生できるかどうか、いろいろと試してみたわけですが、いよいよ次は「VAIO type P」でフルHDサイズ(H.264+AAC、1920x1080)のムービーを再生させるためにがんばってみました。VAIO type Pは解像度が1600×768なので、やはりフルHDを再生させないと意味がないに違いない!というのが理由です。 結論から先に言うと、H.264のフルHDムービーをCPU負荷20%~30%という低い負荷でぬるぬる再生することが可能でした。今回は「Intel GMA 500」のハードウェア・デコーダ機能を使いましたが、同様にして「NVIDIA PureVideo HD」や「ATI Avito HD&UVD」などのDirectX Video Acceleration(DXVA)が有効になるものであれば、ほかのPCでも応用可能で
AviUtl+x264詰め合わせでエンコを行うときは、「.NET Framework 2.0 Service Pack 1(x86)」「.NET Framework 2.0 ServicePack 1(x86)日本語Language Pack」「MicrosoftVisual C++ 2008 再頒布可能パッケージ(x86)」が必要となる。それぞれダウンロードしてインストールしておこう x264詰め合わせの最新版を解凍して、auoフォルダに入っているx264gui.iniとx264gui.auoをAviUtlと同じフォルダにコピーする。さらに「Nero Digital Audio」をダウンロードして解凍。その中のWin32フォルダ内にあるNeroAacEnc.exeもAviUtlのフォルダ内にコピーする x264詰め合わせのダウンロードサイトの「old」フォルダにあるx264.807.re
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