【読売新聞】 青森県内の病院で2023年3月、入院患者が相部屋の男に殺害される事件があった。この事件を巡り、病院関係者が死亡の経緯を隠そうとしたとして、県警が犯人隠避容疑での立件に向け、詰めの捜査を進めていることがわかった。病院は県

Published 2025/01/14 17:06 (JST) Updated 2025/01/14 18:24 (JST) 【キーウ共同】ロシア西部クルスク州でウクライナ軍との戦闘に従事する北朝鮮兵が、手りゅう弾を顔付近で爆発させて自殺する例が相次いでいることが14日、ウクライナ政府当局者と軍関係者の話で分かった。捕虜になるのを回避し、遺体が収容されても容貌から身元を特定させないためとみられる。軍関係者によると、自殺者は20人近くに上る。政府当局者は「北朝鮮の参戦を隠蔽する狙いだ」と分析した。 ウクライナ当局は、北朝鮮軍が捕虜回避の自殺を組織的に命令しているとの見方を強めている。韓国情報機関は、北朝鮮兵の所持品から捕虜になる前に自決するよう強要するメモが発見されたと説明した。 前線に展開するウクライナ兵の目撃証言を聞き取ったウクライナ軍関係者によると、北朝鮮兵は銃弾を撃ち尽くしたり、負
妻のがん治療を続けてきたが、どの治療も効果を上げることができず、先月から自宅で終末期の緩和ケアを行っていた。 訪問看護の助けを借りながらも、落ち着かない日々が続いていたが、とうとうその時が来たようだ。 妻とは二人暮らしで、お互いの家族とは遠距離に住んでいるため、すっかり疎遠になっている。 妻ががんと診断されてからは、毎回診療に付き添い、できる限りの支えを続けてきた。 しかし、治療の甲斐なくがんの進行を抑えることができず、病状が急激に悪化して入院。その後、自宅で緩和ケアを行うことになった。 自分は毎日、家事と妻の介護をこなしながら、訪問看護師の対応や手伝いに追われる日々を送っていた。 毎日数回、看護師が来るという生活は思いのほか慌ただしく、自分も妻も十分に休むことができず、心身ともにしんどい日々だった。 それでも、クリスマスには少し奮発して豪華な食事とケーキを楽しみ、年末は年越しそばを作り、
失踪した糸柳から遺書が届いて、それからしばらくして警察から連絡が来たらしい。死ぬ前の彼とは疎遠になっていたのでその時期のことは伝聞でしか知らなかったが、色々と(そして過去の彼の行動とはまた違った形で)顰蹙を買っていたとよく聞いていた。 死ぬ何年か前の彼は誰から見てもおかしくなっていると言えるような状態で、仕事も上手くいってなかったと話していた。ドワンゴ時代の成功体験と山の話とRubyコミッターの話をしていたが、何回も何回も同じ話をしていた。彼のコミュニケーションの方法は彼の得意な話題に変更し、そして彼の長いターンが始まり、その後こちらが一言入れるというものだが、それにしてもこちらの話を聞いているというポーズすら晩年は取らなくなっていた。彼のそのスタイルが通用するのは彼を知っている人間に対してであり、何も知らない若者からすると典型的な老害のように写っただろう。実際にそう言われている場面を何度
おれの父親は脳の癌で死んだ。 プライベートなことでありセンシティブなことでもあるので、 あまり話したくない意味はあったが、 おれの人生観にも関わっていることだし、 他人がこの話から学べることもあると思うので、書くことにした。 読んだ人が、この文章から何かを感じ、 今後の人生に生かすことが出来れば幸いに思う。 父親が死ぬまでおれの父親はこんな人間だったおれの父親は少し変わった人だった。 家族で歩いていたはずなのに、 興味があることが見つかって 突然どこかにいなくなってしまったり、 母親に言われた買い物が正しく出来なかったり、 おれが麻布高校の運動会でリレーを走った時は、 それまでにビデオカメラの電池を全部使い切ってしまい、 肝心のところが撮れていないという失態を犯し、 母親に叱られていたこともあった。 料理は全く出来なかった。一度、母親がいない時に 焼きそばを作ったことがあったが、油がコテコ
すあま @suama13 僕は無宗教なんだけど。墓じまいの説明で『入る所の無くなった先祖代々の遺骨は無縁仏にボッシュートされる』と聞いて何か妙な不安に襲われた。信仰心など無いのに。 という話をしたらフォロワーに「現代人からしたら家族全員のブログやサイト吹っ飛ばすノリですからね」と答えられて目から鱗だった。 2024-12-17 11:29:45 すあま @suama13 『供養を怠ると祖先があの世で苦しむ』とかは全然思ってなくて、それなのになんで心苦しいのかと考えると「もう更新されることの無いブログ跡地などでも、その場を訪れることで『ログ』からその人を感じることが出来るのに、それを消して良いのか」ぐらいの感じなんだよな。 2024-12-17 11:35:40
アメリカで、ユナイテッドヘルスケアなるデカい保険会社のCEOが路上で銃殺されたらしく、かなり話題になっている 俺は全然詳しくないんだけど、アメリカは国民皆保険じゃないから医療費が大変だっていうのは有名な話で、ユナイテッドヘルスケアはそこをカバーする民間の保険会社なわけだが、どうやら保険料の支払いを渋りまくるのでたいそう評判が悪いらしい 最近はAIチャットボットみたいなものを使って客の訴えを退けるという話もあるみたいで、データとしても大手保険会社のなかで一番保険料(edit:保険金の間違い!)の支払い拒絶率が高いとか ただでさえ物価が高くて生活がキツイ中で、家族が病気になり、高え保険料を払ってる保険会社に頼ったら、「この症状は既往のものなので保険対象外です」なんて言われて、バカ高い医療費が自腹になる そういう体験が積み重なった結果、保険会社のCEOはメチャクチャ恨みを買っていたらしい そんな
【11月30日 AFP】「兄貴、初めての殺しが待ち切れないぜ」。こんなメッセージをインスタグラムに投稿していたのは、スウェーデンの11歳男児だ。これに19歳の指示役は「気合いを入れておけよ。必ず出番は来る」と応じていた。 同国のギャングは、幼過ぎて刑事責任を問われない子どもを殺し屋として、チャットアプリ経由で雇っている。 AFPが確認した警察の捜査報告書によると、この事件は西部ベルムランド県で昨年発生したもの。指示役は続けて、男児に殺しの報酬として15万クローナ(約206万円)を提示し、衣服や犯行現場までの交通手段を提供したとされる。 この事件では、18~20歳の男4人が、11~17歳の未成年者4人を犯罪組織の仕事に勧誘した容疑を掛けられている。全員が犯行前に逮捕された。 予備調査によれば、男や少年たちが互いに武器を持ってポーズを取った写真を送り合っていたことを示すスクリーンショットも見つ
諸外国の自殺死亡率(人口10万対)をみると、男では、高い国は「ロシア」70.6、「ハンガリー」51.5、「日本」36.5となっており、低い国は、「イタリア」11.1、「イギリス」11.8、「アメリカ」17.6となっている。 女では、高い国は「ハンガリー」15.4、「日本」14.1、「ロシア」11.9となっており、低い国は、「イギリス」3.3、「イタリア」3.4、「アメリカ」4.1となっている。 これを年齢階級別にみると、男では、「日本」は「55~64歳」が最も高くなっているのに対し、「日本」より高率な「ロシア」は「45~54歳」が最も高く、「ハンガリー」は「75歳以上」が最も高くなっている。なお、「ロシア」「ハンガリー」は全年齢階級で「日本」を上回っている。 女では、「ロシア」「日本」は年齢階級が高くなるにしたがって高率となる傾向となっているのに対し、「ハンガリー」は「45~54歳」で山を
Published 2024/11/19 07:35 (JST) Updated 2024/11/19 10:57 (JST) 親しみやすい言葉による詩や翻訳、エッセーで知られ、戦後日本を代表する詩人として海外でも評価された谷川俊太郎(たにかわ・しゅんたろう)さんが13日午後、老衰のため死去した。92歳。東京都出身。葬儀は近親者で済ませた。喪主は長男賢作(けんさく)さん。 父は哲学者谷川徹三。10代で詩作を始め、1952年、20歳の時に第1詩集「二十億光年の孤独」でみずみずしい言語感覚を持つ戦後詩の新人として注目された。 詩人の川崎洋さんと茨木のり子さんが創刊した詩誌「櫂」に参加。現代詩に限らず、絵本、翻訳、エッセー、童謡の歌詞、ドラマの脚本など半世紀以上にわたって活躍した。「朝のリレー」など国語教科書に採用された詩も多く、幅広い年代の人々に愛読された。 他の詩集に「六十二のソネット」「こ
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に抗議していた女性を制止した警備員が6月、ダンプカーに巻き込まれて死亡した事故を巡り、沖縄県の玉城デニー知事は31日、事故当時の状況を伝えるカメラ映像を伝えた産経新聞の報道に対し、「捜査中の証拠になり得るものは、報道を差し控えるべきではないか」と批判した。 産経新聞が今月10日までに政府関係者から入手したカメラ映像には、徐行するダンプカーに足早に近づく抗議活動中の女性と、女性をかばうように制止しようとする警備員の姿が映っていた。 玉城氏は「映像が(報道機関に)提供されたことは由々しき問題だ」との認識を示し、報道で判明した事故当時の映像について「私は見ていない」と強調した。 記者から見ない理由を尋ねられた玉城氏は「事故の詳細については現在、警察で捜査中であり、事故映像の報道に係る内容について見解を述べることは今の段階では差し控える」と述べた
「恐ろしい」「党員が再点火」国民民主・玉木代表「尊厳死」発言 公認候補が“ピンボケ”援護射撃で火に油 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.10.15 18:16 最終更新日:2024.10.15 18:16 10月15日、衆議院議員選挙は告示日を迎え、選挙戦がスタートした。 そうしたなか、国民民主党の玉木雄一郎代表の「尊厳死」をめぐる発言と、その援護射撃をしようとした国民民主党候補者の発言が大きな批判を呼ぶ事態となっている。 きっかけは10月12日、日本記者クラブでおこなわれた、与野党7党首による討論会での玉木氏が発した内容だった。 関連記事:千堂あきほ「『振り返れば奴がいる』の『戻ってこい、石川!』には現場のみんなが涙」【1990年代ドラマ「人気女優」の撮影秘話】 玉木氏は、党の重点政策として「尊厳死の法制化等を含めた終末期医療の見直しについて取り組む」ということを掲げてい
国民民主・玉木雄一郎代表の発言が物議 社会保障費抑制の文脈で尊厳死に言及? 本人が改めて説明
正田は裕福な中流家庭で兄3人と姉2人の末っ子として大阪府[1]に生まれる。弁護士だった父は生後5ヶ月で他界し、教師だった母親によって育てられる。母は賢母だったが印鑑と銀行の貸金庫の鍵を肌身離さず持つなど金に対する執着が強く、そのような母に耐えられなかった長兄が家庭内暴力をするようになる。 1947年、大阪府立住吉中学校(現・大阪府立住吉高等学校)卒業。旧制高等学校の受験に二度失敗[2]。長兄の暴力から逃げるような形で慶應義塾大学経済学部予科へ進学。大学時代に1歳年下の女性と交際。しかし、正田は友人から交際相手が「同時に多くの男性と交際する女性で、友人自身もその交際相手の一人だった」と聞かされ、衝撃を受ける。それ以降、麻雀、ダンスと浪費癖が激しくなって生活が堕落し、自殺も考えるようになった。 大学卒業後は日産自動車への就職が内定したものの、健康診断で肺浸潤[3]と診断されたため内定取り消しの
自民党総裁選(27日投開票)に立候補した河野太郎デジタル相(61)は22日のフジテレビ番組で、中国・深圳にある日本人学校に通う男子児童(10)が刺殺された事件を巡る中国政府に対する日本政府の対応について、「『外で見えるように強く言え』と『ネトウヨ』なんかが言うが、必ずしもそれがいいとは限らない。申し入れはきちんとやらないといけないが、外向けにワーワー言って、言っているぞ感を出せばいいというものではない」と語った。 番組には災害対応に当たる林芳正官房長官(63)を除く8候補者が出演。河野氏ら5人が事件に関する見解を尋ねられた。 河野氏は「中国と一対一でやることも大事だが、欧米を含めて、中国に対して在留外国人への安全確保、こうした事件が起きたときに速やかに説明することを、国際社会が求めるという動きにしていかないといけない」とも強調した。 高市早苗経済安全保障担当相(63)は事件の背景に中国の「
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