JavaScriptだとJSONが扱いやすいですが、XMLを使う場合も少なくありません。 node.jsでXMLをJSON形式にする方法と、XPathでノードを取得する方法を調べてみました。 node-xml2js 名前の通りXMLをJSONに変換できます。 勿論、普通にJavaScriptのオブジェクトとしてアクセスできます。 var xml2js = require('xml2js'); var fs = require('fs'); var parser = new xml2js.Parser(); fs.readFile(__dirname + '/sample.xml', function(err, data) { parser.parseString(data, function(err, result) { console.dir(result); console.dir(r
Posted by nagachika on 27 Oct 2014 REXML において XML のパラメータエンティティの展開によりサービス不能攻撃が可能となる脆弱性が報告されました。 この脆弱性は CVE-2014-8080 として CVE に登録されています。 ユーザーの皆さんには Ruby を更新することを強くお勧めします。 詳細 XMLドキュメントからテキストのノードを読み込む際にREXMLパーサーに極めて大きな String オブジェクトを生成させることで、マシン上のメモリを使い果たさせてサービス不能攻撃(DoS)を成立させることができます。 影響を受けるのは以下のようなコードです: require 'rexml/document' xml = <<XML <!DOCTYPE root [ # ENTITY expansion vector ]> <cd></cd> XML
指定のXML文書が正しいフォーマットであるかをチェックする、 いわゆるLintツールです。 XML文書のインデントを整えることもできます。 (Windows, Mac) 概要 xmllintは、xmlの検証を行うLintツールです。 指定したXMLが、正しいかどうかを判定することができます。 また、XMLファイルを整形することもできます。 vimエディタではビジュアルモードで、行を選択して「=」キーを押せば、 ドキュメントを整形することはできるのですが、それにも限界があります。 " 全行フォーマットのコマンド例 vgG= 例えば、次のような形式のXMLドキュメントは、 上記の方法では正しく整形できません。 <root><parent><child><subchild>DOCUMENT</subchild></child><child> <subchild>TEXT</subchild></
TwiML (the Twilio Markup Language) is a set of instructions you can use to tell Twilio what to do when you receive an incoming call or SMS. When someone makes a call to one of your Twilio numbers, Twilio looks up the URL associated with that phone number and sends it a request. Twilio then reads the TwiML instructions hosted at that URL to determine what to do, whether it's recording the call, pla
単純なテキストデータであった場合、XMLファイルとして用意してあると 後からのデータ追加等がとても楽になります。 今回はAndroidでXMLからデータを取得して、その内容をTextViewに反映させる ということをやってみます。 Androidの場合XmlPullParserクラスとXmlクラスを利用することで簡単に XMLデータの解析を行うことができます。 /assets/sample.xml <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <data> <param1>param1</param1> <param2>param2</param2> </data> /res/layout/main.xml <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <LinearLayout xmlns:android="
XMLを解析するには、org.xmlpull.v1パッケージのXmlPullParserクラスを使用します。 XmlPullParserのインスタンスを得るには? android.utilパッケージのXmlクラスのstaticメソッドであるnewPullParser()を呼び出します。 final XmlPullParser xmlPullParser = Xml.newPullParser(); または、 og.xmlpull.v1パッケージのXmlPullParserFactoryクラスのstaticメソッドである XmlPullParserFactory.newInstance()を呼び出し、 XmlPullParserFactoryのインスタンスを取得後、同インスタンスのnewPullParser()を呼び出します。 final XmlPullParserFactory facto
RSSリーダーやWebAPIを使ったアプリを作りたいときに、XMLを解析したいということが出てくると思います。 今回はAndroidでXMLをパースする方法を説明します。Androidではライブラリを追加すること無く解析を行うことができます。 JSONを扱うWebAPIもありますので後日JSONも説明しようと思います。 それでは続きへどうぞ。 XmlPullParser XMLをパースするにはXmlPullPaerserを使います。XmlPullPaerserを使いますが通常のインスタンスを生成するようにnew XmlPullPaerserとするのではなく、Xmlクラス(android.utilパッケージ内)のnewPullParserメソッドを使ってインスタンスを取得します。 XmlPullParser xmlPullParser = Xml.newPullParser(); そしてこの
2012年1月27日、XMLをjQuery風に操作できるJavaライブラリ「jOOX 1.0.0」がリリースされました。jOOXはLukas Eder氏が開発したもので、流れるようなインタフェース(Fluent Interface)(注1)で記述していくことでXMLの走査や編集が行えます。Java 5から導入されたStatic Importをうまく使っており、非常に簡潔な記述を実現しています(リスト)。 Lukas Eder氏はjOOXのように流れるようなインタフェースでラップしたライブラリをほかにも公開しており、SQLのように書けるjOOQやリフレクションを簡潔に表せるjOORなどがあります。jOOXのWebサイトからリンクされていますので、興味のある方はぜひ参照してみてください。 リスト jOOXを使ったコード Document doc = $(new File("foo.xml
ライブラリの使い方 XML 形式のファイルを解析する場合 SXML ライブラリの簡単な使い方を説明します。 ここでは例として、 次に示す XML 形式の内容を記述したファイル(ex.xmlとします)の構造を解析するプログラムを考えます。 <server> <address>192.168.1.234</address> <port>25</port> </server> 下記ソースコードに XML を解析する場合に利用する SXML の基本的な関数が含まれています。 #include <stdio.h> #include <stdlib.h> #include <unistd.h> #include <string.h> #include <fcntl.h> #include <sxml.h> #define TAG_ROOT "server" #define ROOT_ATTR_NAME
Current Release: XML::Xerces 2.7.0-0 XML::Xerces is the Perl API to the Apache project's Xerces XML parser. It is implemented using the Xerces C++ API, and it provides access to most of the C++ API from Perl. Because it is based on Xerces-C, XML::Xerces provides a validating XML parser that makes it easy to give your application the ability to read and write XML data. Classes are provided for pars
赤紫蘇2は、C++オブジェクトをXML文書へとシリアライズ、デシリアライズするためのオープンソースライブラリです。 XML文書とC++オブジェクトを相互に変換し、C++オブジェクトの永続化を実現します。 データモデルは、XMLスキーマに準じており、XMLスキーマコンパイラ、忍坂2によるC++ソースの自動生成も可能とします。 ・近況 + 進捗 半年ちょっとの間、時間がとれず、作業が止まっています。すみません。 その間に、1000ダウンロードに達しました。ご興味を持ってくださった皆さん、ありがとうございます。 現行のソースは、正式リリースとなる予定です。 開発としては、小休止状態ですが、ご興味をお持ちの方、是非、お試しください。
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