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labとBlogに関するpom2eのブックマーク (7)

  • 春から研究室に配属される理系新四年生のための心得 - ミームの死骸を待ちながら

    春は出会いと別れの季節と言いますか?わかりません。今日は、新しく研究室に配属される理系大学の新四年生を対象に、この魑魅魍魎渦巻く研究世界の歩き方的なものを、曲がりなりにも二年間、理系の研究室で過ごしてきた経験を元として、二年前の自分にアドバイスするつもりで、心の赴くままに書いてみようと思います。 こんてんつ はじめに 積み上げてきた経験とのギャップ 研究は神聖なものではない 研究の三つの意義 「理系はコミュニケーションをとる機会がない」の嘘 研究室で発狂しないために さらに勉強したい人のために はじめに 僕は生命+情報系の研究に携わる大学院生(4月からM2)ですが、下のエントリを見てもらえば分かるように、僕は研究者見習いとしては落ちこぼれです。M1の途中で研究室を移籍するという暴挙を成し遂げた他、最近まで就活にかかりきりで修士研究の成果は未だほとんど出ていません。このままでは三年修士をやり

    春から研究室に配属される理系新四年生のための心得 - ミームの死骸を待ちながら
  • 「研究発表をするときの心得」をまとめてみた! - Tateno Yoshikazu

    先日自分が主催しているUnlaboratory(アンラボラトリー)というコミュニティのイベントで、「研究発表するをするときの心得」について10分程度の軽いプレゼンテーションを行いました。 ここで研究発表とは、「学会発表」や大学院での「中間発表」などのことを指しています。 そのときのスライドをWebに公開したところ、twitterやFacebook等で色々な方に見ていただけたようなので、あらためてブログに文章として書いておきたいと思います。 とても基的な内容ですが、チェックリストのようになればと思います。項目は以下の通りです。 プレゼンテーションの基ポイント プレゼンテーションをどのように構成するか? 研究できるのは一つだけ 不十分なのは当たり前 あなたの行動が伝わるように 質疑応答の対策 何度も何度も練習するべし 1.プレゼンテーションの基ポイント まず以下の4つをチェックしましょう

    「研究発表をするときの心得」をまとめてみた! - Tateno Yoshikazu
    pom2e
    pom2e 2012/05/01
    発表はやっぱり難しい.
  • 修論・卒論のプレッシャーと戦うあなたへ!-スポーツのメンタル・コーチに学ぶプレッシャーとの付き合い方- - Tateno Yoshikazu

    新年明けましておめでとうございます。 1月のこの時期は、修論・卒論の締め切りが近くなり、プレッシャーもかかってくる時期かなと思います!提出がおわっても、口頭試問などがあることが多いですよね。 今日は応援もかねて、スポーツのメンタル・トレーナーをしている白石豊さんの著作から、「プレッシャーがかかったときにどうすればよいのか」について、ポイントをしぼってご紹介したいと思っています。 白石さんは、大学の先生でもありますが、日のオリンピックのチームと帯同するといったように、「理論と現場の往復」を実践されている方といえると思います。の帯には、元サッカー日本代表監督の岡田さんも、このを読んでいたと書かれています。このは白石さんが経験してきたエッセンスが凝縮された一冊といえるでしょう! 僕も読んでいて「なるほどねー」と思うことが多く、あっという間に読み終わってしまいました! ▼ それでは「実際に

    修論・卒論のプレッシャーと戦うあなたへ!-スポーツのメンタル・コーチに学ぶプレッシャーとの付き合い方- - Tateno Yoshikazu
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    pom2e 2012/05/01
  • 今年ゼミに導入した「研究室メンバーの内省を促す」3つの仕組み - Tateno Yoshikazu

    今回は今年中原研究室に導入した「研究室メンバーの内省を促す仕組み」についてご紹介させていただきます! 具体的には「ゼミ」における工夫です。ポイントは3つあります。 1.ゼミのコメントを促す仕組みの改善(去年使っていたコメントシートを紙からデジタルへ!) 2.発表者の内省を促す仕組みの導入!(今年から導入) 3.研究を進める上での「教訓」のデータベース化とTwitterによる配信(今年からの導入) 昨年度は、紙のコメントシートのみを使っていたのですが、今年はそのアイデアをベースに、また改革をしてみました! 今回はその3つのポイントについてご紹介させていただきます! 1.ゼミでのコメントを促す仕組みの改善(去年使っていたコメントシートを紙からデジタルへ!) 以前このブログでも紹介したのですが、中原研究室ではゼミのときに「コメントシート」を導入しています。 このコメントシートは、発表中にメモを取

    今年ゼミに導入した「研究室メンバーの内省を促す」3つの仕組み - Tateno Yoshikazu
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    pom2e 2012/04/28
    コメントを共有するというのは知らなかった方法だ〜.
  • コメント力をつけるためには「予測-答え合わせ-内省」のサイクルを回すのが大事!? - Tateno Yoshikazu

    研究をしていると、他人に自分の研究についてコメントをもらったり、自分がだれかの研究にコメントする機会が多くあります。コメントは、1人では気づかない新しい解釈に気づいたり、研究の足りない点、発展させられる点に気づくことができます。 科学者っていうと、なんとなく一人で研究するイメージがありますが、実際はかなり頻繁に協同で推論を作ったりしていて、それが科学的発見にもつながっているという話もあったりします。(詳しくはまた記事をあらためて書こうと思います。巻末にを紹介しました) このように「コメント」はとても大事なので、せっかくなら自分も他人の発表に対してよいコメントをしたいですよね。 じゃあどうしたらよいコメントができるのか? 今回はこれについて僕が実践している方法の1つを紹介できればと思います。もちろん色々あると思うので、なにかみなさんがやっている方法などがあれば教えてください。 僕がやってい

    コメント力をつけるためには「予測-答え合わせ-内省」のサイクルを回すのが大事!? - Tateno Yoshikazu
    pom2e
    pom2e 2012/04/24
    明日先生に何の質問されるか予測しておこう.
  • 僕が中原研で学んだ「先行研究の読み込み」に必要な3つのポイント | tate-lab

    さて、今年の中原研ですが4月からゼミが始まりました!すでに3回のゼミが終わりました。 ゼミでは、自分が発表するときだけではなく、人の発表を聞いたり、コメントすることで学ぶことがとても多いです。 今年はゼミで学んだ研究の教訓・気づきなどもこのブログで紹介していければと思います。 ▼ 今回テーマとするのは「先行研究の読み込み」です。「先行研究を読む」というのは研究において基中の基かもしれません。しかし、とても奥の深い活動です。 今回は中原先生の言葉をもとに、先行研究を読むときに大事な3つのポイントを整理してみようと思います。そのポイントは以下となります。 1.先行研究の内容を「わかること」 2.先行研究の論文間の関係を「整理すること」 3.先行研究を「批判すること」 それぞれ説明していきましょう。 1.先行研究の内容を「わかること」 まずなんといっても「先行研究の内容を1ずつ理解していく

    僕が中原研で学んだ「先行研究の読み込み」に必要な3つのポイント | tate-lab
    pom2e
    pom2e 2012/04/23
    先行研究の論文を読むというのは,卒研では最初はよくわからなかったけど,テーマがわかると論文を読む面白さがわかってきた.
  • 【コラム】研究テーマを決めるときの3つの視点 - Tateno Yoshikazu

    そろそろ私の研究室周りでは、修士1年生の方が研究テーマを具体的に決めていく時期になってきます。 色々な先行研究を読んだり、実践したりしたけれど、結局どんな具体的なテーマを選ぶのか? これはひとつの大きな山場ではないでしょうか。 この決め方というのは色々な考え方があると思いますが、僕の中では3つの視点をベースに、その3つの重なるところを目指すといいのかなあと思っています。 今回はその3つの視点についてお話しできればと思います。 ちなみに、テーマの決め方については色々な考え方があると思うので、ひとつの考え方としてお聞き下さい。文系、理系でもまた違うと思います。 ▼ 1.自分は何を問いたいのか? 当たり前ですが「これがやりたいのだ」という気持ちがないと研究はうまく進まないのかなと思います。当たり前のように聞こえそうですが、研究について色々つっこみをたくさん受けていると「研究になりそうなもの」を選

    【コラム】研究テーマを決めるときの3つの視点 - Tateno Yoshikazu
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    pom2e 2012/04/23
    テーマ決めは相当肝心なことである.
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