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medicalとmentalに関するtetzlのブックマーク (2)

  • 東北関東大震災下で働く医療関係者の皆様へ――阪神大震災のとき精神科医は何を考え、どのように行動したか

    東北関東大震災下で働く医療関係者の皆様へ――阪神大震災のとき精神科医は何を考え、どのように行動したか 文全文 「災害がほんとうに襲ったとき」は中井久夫編『1995年1月・神戸 「阪神大震災」下の精神科医たち』(1995年3月刊・みすず書房)に収録されています。稿の電子データの公開および無償頒布につきましては、著者の中井久夫氏とみすず書房の許諾を得ております。 「災害がほんとうに襲った時」 中井久夫 ●パート1 電話は多くの生き残った人に「自分は孤独ではない We are not alone 」という感じを与える効果があったと私は思う 1995年1月17日午前5時46分から 最初の一撃は神の振ったサイコロであった。多くの死は最初の5秒間で起こった圧死だという。行政の対応が遅れた理由は簡単である。幹部は、多くは郊外の自宅にいて眠っていた。つまり一私人であった。私もそうであった。昼間

    tetzl
    tetzl 2012/01/10
    「震災下」でも「医療関係者」でもないけど、これはしっかりと本で読みたいと思った。そういう意味でも公開されたのはとても良いなと。
  • 漂流生活的看護記録 : やればできるさ

    しぶしぶたたかうかんごふさん。イタリアには「精神病院」はない、とどこで聞いたのだか忘れたがなぜか以前から知ってはいた。1978年に公布されたバザリア法によって精神科病院の新設と既存の精神科病院への新規入院が禁じられ、実質上の廃絶がなされたからである。今日から日で公開になる「人生、ここにあり!」というイタリア映画があるのだが、これはバザリア法施行後、地域に戻り、生活を始めた患者たちの生活とその変化の映画である。 去年ベルリンに行ったとき、市街地北部のプレンツラウアー・ベルクという地区の「キーツカンティーネ」というカフェに是非行ってみたいと思っていた。プレンツラウアー・ベルクは小洒落たカフェがとりわけ多いエリアなのだが、その店は精神障害のある人たちが地域で働く場を提供するというプロジェクトに基づいて経営されているカフェで、日でもこういったプロジェクトはよくあるし、わたしもこれまでに実習やボ

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