ここ最近、筆者の使っているコンピューターは不可解な挙動に見舞われてきた。再現性なく機能停止に陥るのだ。 機能停止、というのはなんとも大雑把な言葉だが、そうとしか表現しようのない状態になる。 何の前触れもなく、急に画面が真っ暗、あるいは単色になり、そのまま止まってしまう。ターミナルに切り替えることもできず、SysRqすらきかない。 しかし、Ubuntuのバグ報告をみても、それらしき現象はない。こんなにも頻繁に遭遇しているのに何故だろうか。ハードウェアの故障であろうか。 ところで、今日、不思議な現象に出くわした。bashのglob上からみると存在するはずのファイルが、なぜか実際には存在していないという現象である。つまり、echo *とlsで表示されるファイルが異なる。globからしか見えないファイルがある。不思議だ。例に再起動してみたが、やはりglobでしか見えないファイルがある。 はて・・・