大字 kiwanami 写真集。 日替わり大サービス。 JavaScriptを触っていて気持ちいい一つの原因として、ハッシュとオブジェクトの境界が無いことがある。データとして扱いやすいため、メタ操作もやりやすい。先の勉強会の後の議論で出てきたJavaScript的Hashを実装。 class BlankSlate instance_methods.each { |m| undef_method m unless m =~ /^__/ } end class JSHash < BlankSlate def initialize(hash) @hash = hash end def method_missing(sym, *args) name = sym.to_s if name =~ /=$/ name = name[0..-2] val = args[0] if val.respond_
YouTube で公開されている、ブログ等へ貼り付ける Embed タグには embed 要素が含まれています。この embed 要素は XHTML では定義されていないため、このタグを貼り付けると XHTML valid なページになりません。 2009.08.13 変換ツール作りました。下記のリンクからどうぞ。 Youtube の貼り付け用 HTML を valid にするスクリプト ということで、下記のサイトを参考にタグを修正してみました。 cyano:FlashをXHTMLで表示させるには(embedタグを使わずに表示させるには) 変更前(赤色を削除) <object width="425" height="350"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/gMHQ2a9VTyo"></param><param nam
phpspot開発日誌さんで紹介されていた 「IFRAMEを使わずにHTMLファイルから他のHTMLファイルを読み込む方法」 を読んでちょこっと補足。 人気エン... XHTMLではiframeタグは禁止されているのでValidにしたい場合はこっちを使ったほうがよいらしいです。 iframe 要素は、HTML4.01 Strict 及び XHTML1.0 Strict では未定義 (Transitional、Frameset では定義済み)、XHTML1.1 では廃止されていますので、Strict でコーディングする際に外部オブジェクトを (X)HTML によって読み込むには object を使うことになりますね。 で、object 要素の DTD はどうなっているかというと、(XHTML1.0 Strict) <!ELEMENT object (#PCDATA | param | %bl
最近になってYouTube上のCMのリンク集のエントリーを二つほど書いたが、「おもてなし」の面で言えば、やはりブログエントリーそのものに動画を埋め込みたい。しかし、二つほど問題がある。一つはこのブログが使っているTypepadサービスがobjectタグを受け付けないこと、もう一つがYouTube標準の大きさ(425x350)がこのブログには少し大きすぎること。 そこでちょっとしたPHPのプログラムを書いて、iframeを使ってこのブログに埋め込められるようにしてみた(TypepadはobjectタグはNGだが、iframeタグはOK)。大きさも、このブログ標準の画像の標準サイズの、幅320ピクセルで表示するように指定した。 下がこの仕組みを使った例。画像のまんなかのプレーボタンをクリック(ただし、IEはセキュリティセッティング次第では2回クリックが必要)すると動画が始まる。 iframeタ
はじめに JavaScriptはオブジェクト指向言語です。しかし、そのオブジェクトの性質は、他に良く知られているオブジェクト指向言語のJavaやC++と大きく異なっています。 そこでこの記事では、なぜそのような違いがあるのか、JavaScriptにおけるオブジェクト指向の言語思想を見ていくと共に、その違いの根幹であるプロトタイプについて解説していきたいと思います。 なお、この記事はJavaScriptの解説ですが、その内容は、標準仕様のECMAScriptで扱われる範囲に基づいています。従って、同じくECMAScriptを元にしている言語(JScript、ActionScript)でも通じる内容になっています。 対象読者 プログラミングの基本的な知識、ならびにオブジェクトやメソッドと言った基礎的な概念については、ここでは解説しません。最低限、オブジェクト指向プログラミングについて
はじめに JavaScriptはオブジェクト指向言語です。従って、そのプログラミングは、オブジェクトの生成やプロパティの参照、メソッドの実行などを組み合わせる作業と言えます。つまり、オブジェクトを上手く扱うことができなければ、JavaScriptの良いコードは書けません。また、JavaScriptにおけるオブジェクトの考え方は、JavaやC++とは根本的に違っています。 そこで、この記事では、JavaScriptにおけるオブジェクトの基本的な性質について見ていくと共に、JavaやC++といった他のオブジェクト指向言語との違い、JavaScriptにおけるオブジェクトの扱い方などを解説していきたいと思います。 なお、この記事はJavaScriptの解説ですが、その内容は、標準仕様のECMAScriptで扱われる範囲に基づいています。従って、同じくECMAScriptを元にしている言語(
JavaScriptは「型のない言語だ」と言われています。これは、変数に型を宣言する必要がない(現状ではできない)ことです。しかし、データには型があります。よって、データの分類体系としての型システムもあるはずです。とはいえ、ホレッ、JavaScriptのことですから、型システムも“どうとでもとれるような(解釈の任意性がある)”曖昧な分類体系ですね。よくいえば融通無碍<ゆうずうむげ>、有り体<ありてい>にいえばエエカンゲンですわ。 ●とっかかりはtypeof演算子 ([追記]: typeof演算子をtypofと書き間違えていた(で、直した)。こういうのはtypoofと言うのだろう:-) ) typeof演算子(関数ではありません)の引数に、定数リテラル、変数、式(expression)などを指定するとその型(の名前である文字列)を返してくれます。 js> typeof 123 number
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