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Content-Length: 300336 | pFad | http://b.hatena.ne.jp/atsuizo/CentOS/
こんにちは。今回のテーマは『CentOS 7をCUIで起動する方法』です。最近はグラフィックボードの性能が向上したのでGUIもあまり重く感じなくなりましたが、デスクトップ環境を起動するほどでもなくコンソールモードで起動してしまった方がサクサク動いて気持ちが良いと思うことはありますよね。CUI起動に設定してしまって必要な時だけデスクトップ環境を起動するという手もありますよ。 [adsense02] CentOSをCUI(コンソール)モードで起動するとは? Xorgサーバーを起動せずにコンソールベースで起動するということです。インストール時にデスクトップ環境を導入した方はOS起動時に自動でGUI起動すると思います。 今回は下の図のようなコンソール画面で起動するための設定をします。 CentOS 5、6とCentOS 7では設定方法が異なる まずはCentOS 5,6について CentOSを以前
CentOS7のファイアウォールについて CentOS7から初期状態で有効になっているファイアウォールが、今までの「iptables」から「firewalld」に変更になっています。自動起動設定を見て見ると「firewalld」がenable(有効)で、「iptables」がdisabled(無効)となっていることがわかります。 firewalld自動起動設定確認 # systemctl is-enabled firewalld enabled iptables自動起動設定確認 # systemctl is-enabled iptables disabled CentOS7でのファイアウォール停止方法 ファイアウォールの停止方法ですが、CentOS7から一部のサービスを除いて「systemd」管理されているので、「systemctl stop firewalld」コマンドを使用して「fir
CentOS7になり、インストールが随分シンプルになりました。 インストールパッケージの構成も、デフォルトが「最小限のインストール」の為、うっかりするとデスクトップ環境が入らない形でのマルチユーザターゲット(ランレベル3に相当)でインストールされてしまいます。 ここでは、うっかり「最小限のインストール」してしまった環境に対してGnomeデスクトップ環境を構築する為の手順を記載します。 Gnome Desktopのインストール yumでGnomeデスクトップをグループインストールします まずはグループ名の確認 $ sudo LANG=C yum grouplist Loaded plugins: fastestmirror There is no installed groups file. Maybe run: yum groups mark convert (see man yum) L
本稿では CentOS 6 にオープンソースのデータベースソフトウェア PostgreSQL を yum を利用してインストールする方法について解説します。 yum の設定変更 まずは CentOS 6 の yum の初期設定を変更します。 CentOS 6 の初期状態では、CentOS 6 の標準 yum リポジトリの情報が設定されています。 CentOS 6 の標準リポジトリでも PostgreSQL が提供されていますが、標準リポジトリで提供されている PostgreSQL はバージョンが 8.4 です。 本稿では2015年07月現在で最新の PostgreSQL 9.4 をインストールしたいと思っているので、標準のリポジトリの PostgreSQL がインストールされてしまうのが嫌なので、「標準リポジトリを参照した際に postgresql は参照から除外する」設定を行います。 フ
[概要] VagrantのboxファイルをAtlasからダウンロードするとUTC時間になっていたりと、海外仕様になっている。 海外仕様だと何かと不便なので、日本語化対応版として作り直す。 作りなおす際は、vagrantのpackageコマンドを使用して、再度box化する。 実行環境 MacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2013) 2.4 GHz Intel Core i5 8 GB 1600 MHz DDR3 OS X El Capitan Vagrant 1.7.4 VirtualBox 5.0.6 [事前準備] Vagrant環境は事前に構築しとおくこと。 OS XへのVagrant導入方法 [作業内容] Vagrant boxを追加する ### boxを追加 $ vagrant box add bento/centos-6.7 ==> box: L
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? Vagrant で利用する box ですが、基本的に box は以下のサイトで提供されています。 ATLAS Vagrantbox.es 提供されている box は手軽に利用できますが、今回は自分用のまっさらな box 環境が欲しかったので、その作成備忘録です。 作成する box の OS は CentOS 6.7 になります。 環境情報 今回の作業環境は以下の通りです。 Windows 7 (64bit / Pro) VirtualBox 5.0.14 Vagrant 1.8.1 ISO ファイル準備 Download CentOS
CentOS6をMinimalインストールしたあと作業 † VirtualBoxにCentOS6.2をMinimalでインストールしたあとの設定作業を記します。 CentOS6.x Minimalインストール中にネットワークの設定を忘れずに行えば以下のような作業は不要だと思います。 ネットワークカードの有効化 † 初期状態では、ネットワークカードが有効になっておらず、さらにBOOTPROTOも記述されていなかったので記述した。 /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 DEVICE=eth0 HWADDR=08:00:27:22:01:06 NM_CONTROLLED=yes ONBOOT=yes BOOTPROTO=dhcp TYPE=Ethernet 以下2つが修正・追加部分です。 BOOTPROTO=dhcp ONBOOT=yes その後、i
今回は、CentOS 7をminimalでインストールした時の、ネットワーク有効化設定方法についてを記述する。 インストール後、まずは以下のコマンドを実行しネットワークアダプタの有効/無効を確認する。 nmcli d 実行するとDEVICE「ens192(環境によって変動する)」が「disconnected」になっているのがわかる。 以下のコマンドを実行し、Network Managerを起動させ、ネットワークアダプタを有効にする。 nmtui 上記コマンドを実行すると「NetworkManager TUI」が起動するので、「Edit a connection」を選択する。 編集するネットワークアダプタを選択し、「<Edit ...>」を選択。 IPアドレスを自動にするか、固定にするか、自動的にネットワークアダプタを有効にするかを設定する。 全ての設定が終わったら、前の画面に戻り「Quit
動作確認 [ FC1 / FC2 / FC3 / FC4 / FC5 / FC6 / Fedora7 / Fedora8 / Fedora9 / Fedora10 / Fedora11 / Fedora12 / Fedora13 / Fedora14 / Fedora15 / Fedora16 / Fedora17 / CentOS4 / CentOS5 / CentOS6 / CentOS7 ] ■ dhcpとは・・・ dhcpとは、Dynamic Host Configuration Protocolの略で、クライアントPCでIPアドレスを自動取得するという設定を行なうと、クライアントがIPアドレスを必要とした時点でIPアドレス割り当て要求の為のブロードキャストを行ないます。 DHCPサーバがこのブロードキャストを認識すると、発信したPCにIPアドレスを貸し出します。 dhcp機能は、
いつの間にかさくらのVPSの標準OSがCentOS6になってたので設定を見直してみました。 月額980円/月から利用でき、2週間のお試し期間もあるのでこれを機会にサーバ設定に足を踏み入れてみてはどうでしょう? 慣れると10分くらいでウェブサーバが立ち上げれるようになります。 すみません。こんなに多くの人が見てると思わなかったんです。 お一人様サーバ向けのつもりで書いてます。 タイトルもタグもネタだったのにツッコまれまくりで恥ずかしい… 公開鍵登録しよう どうせ自分しか触らないなしrootで作業しちゃってもいいんじゃない? リブート(またはsshのrestart)以降秘密鍵がないとsshでログイン出来なくなるので気をつけてください。 mkdir ~/.ssh/ touch ~/.ssh/authorized_keys chmod 700 ~/.ssh/ chmod 600 ~/.ssh/au
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