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芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! タレントの眞鍋かをりと、所属事務所「アヴィラ」の裁判が泥沼化している。 そもそもは、眞鍋が事務所からの独立を求めて、”契約関係の不在確認”を求めて起こした裁判だったが、その過程でアヴィラ側から提出された書面では、眞鍋側の脱税疑惑が噴出したり、眞鍋の年収が暴露されたりした。 対して眞鍋側は、所属事務所のオーナーである牧野昌哉氏を攻撃。同氏の所属タレントに対するセクハラ疑惑や、眞鍋に対して「妊娠したら中絶させる」などの暴言を吐いていたことを暴露するなどした。すると今度は牧野氏側が、これに対して名誉毀損訴訟を起こすなど、混沌さは増す一方だ。 だが、筆者が注目したのは、牧野氏が自身の脱税事件における裁判で明らかにした、ある実力者との関係だ。 今年1月に行われた公判で、牧野氏は脱税した
仙谷氏の政治団体などが「主たる事務所」とするビル。ブラインドのある2階部分で、広さは約100平方メートル=東京・西新橋 仙谷由人官房長官の三つの政治団体が事務所費や人件費名目で、仙谷氏の長男(36)側に2年8カ月で計320万円を支出していたことが、政治資金収支報告書などで分かった。320万円は、長男が代表を務める司法書士事務所が実質的に使っている東京・西新橋のビルの家賃などにあてられており、長男側の経費を政治資金で補填(ほてん)していた疑いがある。 仙谷事務所は長男側への支出について、政治団体の業務の一部を委託した対価だとし、問題はないと説明する。一方、司法書士事務所の関係者は取材に対し、「政治団体としてはほとんど使われていなかった」と証言しており、実態とかけはなれた支出の可能性がある。 3政治団体は、仙谷氏が代表を務める資金管理団体「制度改革フォーラム」と「21世紀改革研究会」
退社の意思を表明した高島彩アナウンサーがメインキャスターを務める、人気のフジテレビ朝の情報番組『めざましテレビ』。その高島の席にショーパンこと生野陽子アナが座ることになった。だが、この決定にはフジの思惑とある計算があるという。 「生野を起用したのは大塚メインキャスターを切るためですよ」と証言するのはフジの関係スタッフだ。 熟練のアナウンス技術と経験、安定感から地味ながら支持を得ていた大塚キャスターだが、最近、年齢のせいか、スタジオでの出演者らとのやりとりに切れがなくなってきた。 「単純に衰えですよ。そろそろ限界かなってみんな言っていますけど、あれだけの実績がある方ですから、なかなか切れないんですよ」(前出スタッフ) 局内では「生野アナでは大塚アナをフォローしきれない。機転の利くカトパンこと加藤綾子ならば大塚アナの衰えを”隠す”ことができる」(前出スタッフ)と言われていた。にもかかわらず生野
アヤパンこと高島彩アナウンサーのフジテレビ年内退社発表は各方面に波紋を広げている。今後、芸能事務所はフリー契約を巡ってアヤパン争奪戦を繰り広げようとし、また、CM出演をめぐって広告代理店も血眼になってアヤパン獲りに精を出すはずだ。そうしたなか、退社の真相に関しては「ゆず」北川悠仁との寿退社説から局内イジメ説、はたまたメンタル的な「うつ病説」など諸説入り乱れていたが、ここにきて「フジに対する絶対的な不信感が背景にある」(テレビ関係者)ことが判明してきている。 事情通がこう語る。 「実は3~4年前からフジ上層部に退社を申し入れていたんですよ。ただ、フジにとってもエース的存在の高島に辞められてはたまったものではないと、懸命の慰留工作をしてきたんです。それも1度や2度ではないですからね。私が耳にした限りでも3~4回はありますよ。特に今年の春、スポーツ紙が何紙か取り上げたように、本当は3月に退社する
11日午後5時25分ごろ、東京都渋谷区神南のNHK放送センター内西館8階のトイレ内で、NHKの影山日出夫解説委員(56)が首を吊っているのが見つかった。影山委員は病院に搬送されたが重体という。警視庁は自殺を図ったとみている。 関係者によると、職場の机の上に遺書らしきものがあり職員が放送センター内を捜索。トイレの個室のフックにネクタイをかけて首を吊っている影山委員を発見した。影山委員は政治全般を担当していた。 【関連記事】 ・ 日テレ・山本アナ自殺 「幸せ」と割り切れない事情とは… ・ 日テレ元女子アナ激白「動脈切ったら…」自殺も考えた ・ 半裸の男性が空き地で死亡 自殺か 東京・葛飾 ・ うつ病発症防ぐ脳内分子機能を解明 群大研究グループ ・ 映画評論家の今野雄二さんが自殺か 渋谷区の自宅で遺体見つかる
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【シリコンバレー時事】コンピューター世界最大手の米ヒューレット・パッカード(HP)は6日、取引先従業員に対するセクハラ疑惑の渦中にあるマーク・ハード最高経営責任者(CEO=53=)が同日付で辞任し、暫定CEOにキャシー・レスジャック最高財務責任者(CFO=51=)を起用する人事を発表した。ハード氏は声明で「経営トップの任に堪えないと判断した」と、自ら同疑惑をめぐる引責辞任であることを示唆した。 報道によると、告発を受け6月に着手された社内外の調査の結果、取引先の元女性従業員に対するセクハラ行為の疑いが浮上。HPによると、最終的に「ハード氏に社内規定に違反する行為はなかった」と結論付けられたが、同氏は声明で「苦渋の決断だがトップとしての資質が問われ、退くことが唯一の選択肢」と説明した。HPは正式な後継CEO探しを急ぐとしている。 【関連ニュース】 ・ 国に580万円支払い命令=わいせ
なんとも“後味”が悪い記事だった。 経済誌『日経ビジネス』(7月19日号)が、「富士通お家騒動の真相」と題して、野副州旦元社長の辞任劇を追った10ページの大特集である。 今年3月に騒動が表面化してから、「首切り役」となった秋草直之相談役や野副氏を社長に抜擢した黒川博昭相談役ら、富士通幹部はこれまで口を開くことはなかった。今回、その秋草氏、黒川氏のふたりがインタビューに登場している。そういう意味ではニュース性はあるのだろう。 しかし、肝心の野副氏は「取材に応じてもらえなかった」の一言で片づけられて、登場していない。結果として記事は、「反社会的勢力(反社)に取り込まれた野副氏を追放せざるを得なかった」という秋草氏らの“苦渋の選択”を擁護する内容に終始している。 「僕は悪者になる覚悟をした」 秋草氏インタビューのこの「見出し」が、それを象徴している。 取締役会に諮らずに代表取締役を解任、その理由
日本振興銀行(東京都千代田区)の社外取締役で弁護士の赤坂俊哉さん(51)が東京都目黒区の自宅で死亡していたことが分かった。警視庁目黒署によると、現場の状況から自殺とみられる。 同署によると、7月31日午前、家族が赤坂さんの自室を開けると既に死亡していた。着衣に乱れはなく、外部からの侵入の形跡もないことから自殺と判断したという。遺体の状況から死後数時間が経過しているとみられる。 同行を巡っては、09年6月から今年3月まで行われた金融庁の立ち入り検査の際、前会長の木村剛容疑者(48)ら元幹部計5人が業務メールを削除したなどとして銀行法違反(検査忌避)容疑で逮捕されている。【神澤龍二】 ◇振興銀「自殺とは聞いていない」 一方、同行は「死因は心筋梗塞(こうそく)で、自殺とは聞いていない」と説明している。【清水憲司】 【関連ニュース】 【赤坂俊哉・社外取締役の写真入り記事】 <赤坂俊哉
日テレ記者ら2人、現場で遭難=心肺停止、秩父ヘリ墜落−埼玉 日テレ記者ら2人、現場で遭難=心肺停止、秩父ヘリ墜落−埼玉 1日午前9時10分ごろ、埼玉県秩父市大滝ブドウ沢のヘリ墜落現場から下流2〜3キロの沢付近で、日本テレビ社員の記者北優路さん(30)とカメラマン川上順さん(43)が倒れているのを県警山岳救助隊員が発見した。県警によると、2人は心肺停止の状態という。 同署によると、2人は31日午前6時半ごろ、乗員5人が死亡した防災ヘリの墜落現場を取材するためガイドと一緒に入山。現場付近まで行った時点でガイドが「2人の服装が軽装だ」と判断し、午前10時前にいったん引き返した。しかし、間もなく2人は「もう一度入る」と言い残し、2人だけで山に入ったという。 近くで待っていた車の運転手が、午後6時になっても2人が戻らないため日本テレビに連絡。同社が午後11時ごろ、県警秩父署に「防災ヘリの墜落事故
千葉法相が28日、昨年9月の就任以来一度も行ってこなかった死刑執行に突然踏み切ったことについては、野党などから「30日に召集される臨時国会を控え、参院選で落選した千葉氏を続投させた菅首相への批判をかわす狙いがあるのではないか」との見方も出ている。 仙谷官房長官は28日午前の記者会見で、「千葉法相は非常に重要な行政権行使の責任者で、あくまでも法にのっとって行った。法治主義のもとで自らの職務を全うした」と強調した。 ただ、千葉氏の続投については野党側から「参院選での落選は有権者が千葉氏の法相としての実績を判断した結果であり、首相が内閣の都合で続投させるのは民意の軽視だ」との批判が出ている。 千葉氏は「基本的な法務行政に対する立場に変わりはない」として、国会議員の身分を失っても政策執行に支障はないと反論していたが、野党側は臨時国会で厳しく追及する方針だった。
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