【 幸せと平和を願う人々の心が臨界質量を超えるとき世界は変わる 】
( 心が臨界質量を超えるとは → http://tinyurl.com/5kr6f )
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人間学を学ぶメルマガ『 こころは超臨界 』
読者:469人 / 発行人:渡部天真
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★アメリカによる日本に対する食糧輸出戦略の真相をお届けします。
ちょうど学校給食法ができた1954年の2年後に、オレゴン州の小麦
栽培者連盟っていうのが、東京に進出してきて、先程言った、米を食べ
ると馬鹿になるとか、アメリカの小麦輸出代金を使って日本国内で洋食
普及キャンペーンっていうのをやってるんです。(関岡英之さん)
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◆ 2011年8月31日 第1181号「 TPP問題(その4)」
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【世界の名言】
事業の目的は顧客の創造である
(ピーター・ドラッカー)
The purpose of a business is to create a customer.
( Peter Drucker, American author, 1909- 2005 )
●実は日本人の戦後60年間の食生活の激変っていうのは、明らかにア
メリカの戦略政策によってもたらされてきたものだということです。
『亡国最終兵器』http://tinyurl.com/3bqh3gh
【 関岡英之、長尾たかし、中野剛志、東谷暁、藤井幸男、三橋貴明、
山田俊男、水島総、チャンネル桜叢書=青林堂 (2011/8/1)、p71 】
【関岡】 これが、アイゼンハワー政権の穀物戦略だったわけですよね。
それを仕掛けた人が当然、存在するわけです。
つまり、ちょうど学校給食法ができた1954年の2年後に、オレゴン
州の小麦栽培者連盟っていうのが、東京に進出してきて、先程言った、
米を食べると馬鹿になるとか、アメリカの小麦輸出代金を使って日本国
内で洋食普及キャンペーンっていうのをやってるんです。
●なぜオレゴン州なのでしょうか? その答えは、メルマガでお確かめ
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