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スタンレー・よっしー普通のサラリーマンだった僕が、ひょんなことからブロガーに転身してしまいました。 いろんな国に行ったり仕事をしたりしながら、なんとかやっている間にここまで来たので、 このままどこまで行けるか挑戦しています。 カイル・バス氏の話が好評をいただいていまして、ちょうど、日経平均もぐいぐい上がっていますし、さらに調べてみました。 カイル氏の意見ですと、公的債務と民間資産を同列にとらえてはいけないと言っています。 ムーディーズ・インベスターズは、新規国債発行額を約44兆円に抑えたという日本政府の主張はいかがなものか?と言いました。まぁ、当然でしょう。 特別会計で別枠扱いした交付国債や震災復興債を合わせると総額は約50兆円に達しますから、財政赤字のGDP比は10%を超えるのです。 見かけをとり繕ってやりすごそうとしているようにしか思えないと・・・ 日本には1400兆円の個人金融資産が
「日本は倒産する。国債を買うのはバカだ」 『ヘイマン・アドバイザーズ』カイル・バス氏 米国ヘッジファンドマネジャーの告白 多くの日本人が資産を失う 日本政府は、日本国債が暴落する事態が不可避だと知っています。いつ起きるかのタイミングはわかっていないかもしれないが、不可避だということは認識している。それなのに絶対に国民に伝えない。これはアンフェアだ。 先日の政府の発表を見ましたか?「個人向け復興応援国債」(来年3月から発行)を買って3年間換金しなかった人には、財務省が金貨と銀貨をプレゼントする。普通の国債より金利を低くする代わりに、金銀の〝記念コイン〟をあげるという。非常に馬鹿げた政策です。 日本国債が暴落すれば、(安全資産としての)金や銀の価格は上がるからリスクヘッジできるとでも言いたいのでしょうか。でも日本国債1000万円に対して1万円分の金貨しかもらえないから、ブレークイーブン(日本国
お金で幸せを買えないのは明らかです。けれども、お金以外の何が幸せをもたらしてくれるのか、私たちはよくわかっていません。この問題を考えるにあたって参考になる実験を、BBCの記事が紹介しています。「数字がどのように私たちの欲求を変化させるか」について調べたものです。 ご存じのように、宝くじで多額の賞金を獲得しても、ふつうはそれで幸せが増すわけではありません(英文)。また、欲しい物を手に入れて一時的に幸福感がアップしたとしても、時間が経つとそれに「慣れて」、元の幸福レベルに戻ってしまうという「ヘドニック・トレッドミル(快楽のウォーキングマシン)理論(Hedonic treadmill)があります。 つまり、どうしたら幸せになれるかに関して、私たちはよくわかっていないのです。その問題を明らかにするために、BBCはシカゴ大学ビジネススクールのクリストファー・シー氏による研究を取り上げています。 被験
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