対象年齢が拡大されたり、窓口無料化として病院へ行ったときにお金を払わなくてよくなったりしてる。
でも候補者は、その政策によってどれだけ税金が無駄に使われるのか決して言わない。
増田の住んでいる自治体で窓口無料化が施行されたとき、事業費が1.3倍になり、3億円増えた。
自治体が負担している事業費は後期高齢者1割、通常3割の自己負担分なので社会保険料負担は10億円ぐらい増えてる。
市民一人当たり年間5000円。
支援内容は何も変わっていない。ただ今までは病院で払った分を市役所に申請する必要があったが、病院で払わなくてよくなった。
確かに便利にはなるが、社会保険料を3割も増やすことと釣り合うとは思えない。