2025-02-19

少数与党自民党vs野党という形が一番日本に向いてるんじゃないか

立憲・維新国民は、細部にこだわらず大まかな提案自民党提示する。一方、自民党はその提案現実的かつ実現可能な内容へと修正し、実行に移す。そして、いずれかの野党と協力して予算案を成立させる。たとえば、維新単独賛同でも、立憲と国民連携でも構わない。

今後も少数与党状態が続く可能性を踏まえ、自民党はすべての野党一定配慮を示しながら、各党の提案部分的採用する。これにより、決定的な対立を避け、適度な距離感を保った関係を築いていく。

このシステムの最大のメリットは、議論の場が単なる対立から建設的な協議へとシフトする点。自民党野党から提案を取り入れることで、政策はより現実に即したものとなり、また多様な意見が反映されることで、国民にとっても納得感のある政治運営が期待できる。また、各党は批判応酬に終始せず、政策の実現可能性を重視した議論を行うようになる。

さらに、これまで「選挙に行っても結局何も変わらない」と諦める声が多かったが、各党が互いに歩み寄り、成果を上げる姿勢を見せれば、政治参加への意欲も自然高まる市民一人ひとりが政治に関心を持ち、自らの意見が反映される実感を得ることで、民主主義のものがより活性化するはず。

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