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businessとknowledgeに関するlizyのブックマーク (9)

  • キックオフミーティングの多い会社は駄目な会社:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    今週の月曜日は日経産業新聞社主催のセミナー「イノベーション時代を勝ち抜くIT戦略~エンタープライズサーチがもたらす知識経営~」での特別講師だった。私の出番はこのイベントの一番最後だったのだが、せっかくだし後から話す者としては先に話す講演者の話は押さえておくべきだと思ってとりあえず最初から最後まで全部の講演を拝聴させていただいた。 で、やはり一番面白かったのが、基調講演での一橋大学の米倉先生の講演。実のところイベントの主テーマであるエンタープライズサーチとはあまり関係のない話が多かったのだがナレッジマネジメントに携わる者としてはかなり有益な話だった。そしてその中で特に印象に残った部分が 組織の中で最も大事な情報は失敗情報である 先生は、超有名な3Mでのポストイットの開発話を引き合いに、組織において失敗例を流通・流通させることの重要性を説かれた。失敗を報告させる仕組みを制度化すると(報告しなく

    キックオフミーティングの多い会社は駄目な会社:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • ナレッジマネジメントが永遠の課題だと思う所以(2):ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    先日の続きで、ナレッジマネジメントが永遠の課題だと思う理由について。 先日書いた2つの理由のうちのもうひとつの共有すべき情報(知識・知恵)が多種多様でありすぎる事のほうについてもちょっと書いてみたい。 何度かこのブログでも書いてきたように組織の中で共有や流通させて効果のある情報(ナレッジ)はまさに千差万別だ。その組織で情報共有させたい情報や情報流通させることで効果が出る情報というのは組織、業務、風土その他の事情によって都度異なる。 コアナレッジは例えば、提案書や報告書といった文書であったり、顧客情報や案件情報のような属性的情報の蓄積と共有が効果をもたらす組織もある。時には気づきのような些細なアイデアであることもある。こういった情報を我々はコアナレッジと呼ぶ。 そしてこの共有したい情報の種類によって、それを扱うのに適したツールが変わってくるのだ。文書系であれば文書管理データベースやそれと連携

    ナレッジマネジメントが永遠の課題だと思う所以(2):ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • [ThinkIT] 第4回:各社員の知を引き出すSNS設定 (1/3)

  • 若手営業員の育成ニーズ~その1:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    先日、最近の大企業でのニーズとして「社内情報連絡の改善」という話をしたが、もうひとつ最近、顧客先を回っていて、よく相談されるテーマのひとつが「若手営業員の早期育成/戦力化」だ。このところの景気回復に伴い新卒の大量採用が続いており、この大量採用された若手をどう戦力化するかに今多くの大企業が頭を悩ませている。 そもそもこういった大量採用になったのは昨年や今年からで、その前の数年間は大企業は徹底的に新卒採用を絞っていた。その結果、企業によっては営業員の3割が入社3年目以内というような状況になっている。人手不足を解消するためにとりあえず大量の新人を雇用したのだが今度は教育する手が足りなくて困っているという話のようだ。まあ、ただ困っているだけではどうしようもないのでここはまさに頭の使いようというところである。 さて、素人同然の新卒の新入社員を育てていくには、経験をさせるというOJTと知識を覚えさせる

    若手営業員の育成ニーズ~その1:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • 第1回 社内版“Google”の正しい作り方

    エンタープライズ・サーチ製品はこの1~2年,ぐんと充実してきた。並行して,国内での導入事例も徐々に増えつつある。「社内のシステムを横断的に探し,欲しい情報を何でも即座に取り出せる」。グループウエアや社内Webサーバーなどの広がりとともに,検索機能へのニーズは着実に高まっている。 個々のユーザーが勝手気ままにフォルダを作り,ファイルを保存してゴミためのようになってしまっているファイル・サーバー,膨大な数の文書が書き込まれているグループウエアや社内Webサーバー,玉石混交のイントラブログ/SNS──。いまや,企業内では数多くのサーバーが稼働し,大量の情報が分散している。その文書の合計数は,必要なデータを探し出すことが難しいと感じられるほどにまで膨れあがっている。 こうした状況下で重要性を増しているのが「エンタープライズ・サーチ」である。いわば社内版の“Google”だ。キーワードをいくつか指定

    第1回 社内版“Google”の正しい作り方
  • ソーシャルブックマーク利用と導入のポイント

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 前回説明したように、社内外に氾濫する情報を効率的に収集、整理する手段として、ソーシャルブックマークが注目されはじめている。みずほ情報総研では、2006年の終わりごろからコンサルタントを中心に、ソーシャルブックマークサービスの社内試行と評価を行っている。 明らかになったニュースデバイドと情報の混乱 そもそも、社内でどのような情報が収集されているのだろうか。図表1は、ソーシャルブックマークの試行にあたって事前に社内調査を行い、利用頻度の高い主な媒体を示したものだ。新聞や書籍、雑誌といった紙媒体をはじめ、インターネット上のニュースサイトやメルマガなど、入手源は多岐にわたる。また、こうした外部の情報だけでなく、社内コミュニケーションなどを通じた

    ソーシャルブックマーク利用と導入のポイント
  • イントラネットの規定集やマニュアルにツッコミを入れてみては?:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    一昨日のエントリーで書いたSBMの企業内利用なんてまさにそうなのだが、仕事柄、インターネットで新しいサービスが発表されると企業内(エンタープライズ)でも使えないのか検討してしまう。 そんな私が最近ちょっと気になっているのが、Webの画面の文字に対して注釈を差し込めるサービスである。カヤックとサイバー・バズが発表したブログの任意の箇所に「ツッコミ」を入れられるという「PAOLO β版」というサービスだ。 Webの画面というかBlogの記事にツッコミとしてコメントを入れられるこのサービスは、企業内でも結構使えるのではないかと思って注目している。 具体的な使い方としては、規定集や手続集・マニュアルをイントラネット上のWebサイトにHTML形式で掲載して社員に周知しているような場合に、その規定やマニュアルに対する補足やFAQをこういったツールで注釈として入れて使うことを思い描いている。何度か書いて

    イントラネットの規定集やマニュアルにツッコミを入れてみては?:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • [ThinkIT] 第1回:SNSによる社内情報共有の可能性 (1/3)

    社内の情報や知識(ナレッジ)を共有することは、多くの企業にとって長年の課題であるといえます。特に企業が大きくなり、組織が縦割りになればなるほど、部門や事業部を超えた情報共有が困難になります。 そういった状況では、グループウェアなどの仕事の延長上にあるツールを使うだけでは、仕事以外の話を含めた全社横断のコミュニケーションやナレッジの共有は難しいかもしれません。その課題を解決する可能性を秘めているのが「社内SNS」です。 SNSとはソーシャルネットワークサービスの略で、最近ではmixiが非常に有名です。 mixiは登録制の閉じた世界でのコミュニケーションツールで、プロフィールの登録や日記の投稿やコメント、コミュニティなどによって、人と人のつながりを構築・支援することを目的としたサービスです。 そして今、このSNSの仕組みを社内に導入することで、社内の情報共有に効果を発揮できるのではないかと期待

  • 【事例フラッシュ】「ブログは問い合わせ管理に有効」キヤノンソフトがシステム開発現場で活用

    キヤノンソフトウェアは,ブログを活用したエンドユーザー対応を進めている。5月半ばから利用を開始し,4カ月経った9月半ばまでで約100件の問い合わせを管理している。 ブログ・システムの開発には,オープンソースのブログ・ソフト「Nucleus」を採用した。同社では,タスクフォースを設置して情報共有のあり方を検討している。そこでは,ブログに加えてWikiやファイル検索システムも開発した。 導入を担当した永島盛行氏(ソリューション開発部 ビジネスソリューション開発部)は次のように語る。 「システム開発プロジェクトの顧客応対をする際,プロジェクト・メンバー同士で情報を共有するため,これまでメーリング・リストを使っていた。しかし,途中参加するメンバーは,メーリング・リストに入っていないため,それまでのやり取りが分からない。ブログを使えば,途中参加のメンバーもこれまでのやり取りを確認したうえで,適切に問

    【事例フラッシュ】「ブログは問い合わせ管理に有効」キヤノンソフトがシステム開発現場で活用
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