■「.NET Version Detector」はコンピュータにインストールされている.NET Frameworkのバージョンをチェックし表示するフリーソフトである。 ■.NET Frameworkのバージョンを簡単に把握でき、必要に応じて.NET Frameworkのダウンロードも可能だ。

写真2●設定でスタートメニューの形式を「Windows Classic」「Windows XP」「Windows Vista/Windows 7」の3種類から選べる 電机本舗は2012年9月3日、米マイクロソフトが10月に一般販売を開始する新クライアントOS「Windows 8」で、従来のWindowsのようなスタートボタンとスタートメニューを利用できるようにするソフト「Classic Shell 3.6.1J」(写真1)の配布サービスを開始した。 同社Webページから無償でダウンロードできる。「今まで通りWindowsを使いたいと考えているビジネスユーザー」(同社)の利用を主に見込んでいるという。 同ソフトは、オープンソースソフトウエア(OSS)として開発が進められている「Classic Shell」の“日本語化したリビルド版”という位置付けになる。9月3日時点におけるClassic S
SysinternalsユーティリティのSigCheckは、1つ以上のファイルやフォルダー構造に対してセキュリティ関連の機能を実行する、多目的なコンソールユーティリティです。最も重要な役割は、ファイルが信頼できる証明書によってデジタル署名されているかどうかを検証することです。 セキュリティに関連するファイル情報をチェックする 図1で確認できるように、SigCheckはカタログ署名に使用されたカタログファイルや署名者の情報、複数のハッシュアルゴリズムを使用したファイルハッシュの計算、詳細なバージョン情報の表示も可能です。ファイルに埋め込まれたマニフェストの表示や、署名されていないファイルをフォルダーから検索する機能、カンマ区切り値(CSV)形式によるレポート出力にも対応しています。 ファイルに関連付けられたデジタル署名は、ファイルの信頼性と整合性を確認するのに役立ちます。検証された署名は、そ
GhostBusterは使っていないデバイスの接続情報を削除するWindows用ユーティリティです。 Windowsが調子悪くなるのは大抵使っているうちに蓄積されていく情報に起因します。USBやCD-ROM、MP3プレーヤなど様々なデバイスを接続した、そんな情報を整理するのに使えるのがGhostBusterです。 インストーラーを使ってインストールします。 起動しました。覚えのあるデバイスが多数表示されています。 Ghostedになっているものが削除対象として考えられるデバイスです。 クラスやデバイス、ワイルドカードを使って指定します。 削除されました。 GhostBusterを使えば過去に接続したけれど今はもう使っていないデバイスの情報を掃除してシステムのクリーンナップに一役買ってくれます。頻繁に行う必要はないかも知れませんが、定期的に使っておきたいソフトウァエです。 GhostBust
サーバー側でJavaScriptを動かすnode.jsは、予期せぬexceptionが発生すると、簡単に停止してしまう。まぁ、これはJavaScriptだから仕方のないことなのだが、ライブラリなども発展途上のnode.jsを本番環境で使う人にとっては痛いところである。 そこで、Linuxなどで昔ながらの djb tools の一つであるdaemontoolsを使う人などがいるのだろうが、せっかくなのでnodeで稼働するforeverをつかってみる。 個人的にはdaemontoolsよりも状態把握がしやすいので、foreverをしばらく使おうと考えている。 そもそも何するものなの? JavaScriptをはじめとしたスクリプト言語全般にいえることですが、サーバサイドで常駐稼働させると、何かの拍子に停止して落ちてしまうことがしばしばあります。 そんなとき、落ちてしまったときに自動的に立ち上げ直
Windowsタスクマネージャーを起動させれば、あるプログラムがどのくらいのCPUを今この瞬間に占拠しているのかを調べることができます。しかし、長い時間に渡ってどのくらいのCPUを占拠し続けるのか、というのはなかなか分かりづらいものです。『Average CPU Cycles』は一つのプロセスをモニターし続け、使用量を正確に導き出してくれる軽量のポータブルアプリ。 CPU 使用量は時折急に増えたりする場合もありますが、必ずしもそのプログラムがCPUを常に占拠し続けている、というわけではありません。 タスクマネージャーを開いてみると、大抵の場合はすぐに分かるのですが、特定のプログラムが長時間に渡り、プロセッサーにどのような負担をかけているのか、というのを知りたければAverage CPU Cyclesがパーフェクトなツールです。 起動させ、上部からプロセスを選択し、ウィンドウを確認してみてく
Windows:Windowsユーザの方なら、突然、一面真っ青になったスクリーンに自分も真っ青...なんて経験があるかもしれませんが、この画面はすぐに消えてしまうので、結局どんなエラーが起こったのか、よく見直す時間がありません。そこで、エラー情報を復元してくれるWindows向けユーティリティが『BlueScreenView』です。 このユーティリティを使うには、クラッシュ情報が「minidump」フォルダに保存されるよう、Windowsを設定する必要があります(Windows 7の場合、「詳細設定」タブの「起動と回復」の「システムのプロパティ」にあります)。 ブルースクリーンエラーの後にコンピュータを再起動したら、BlueScreenViewを開きましょう。どのドライバ、モジュールがエラーの原因になったのか、エラーコードは何か、が確認できます。また、ツールのファイルメニューから、エラーに
SymlinkerはWindowsでシンボリックリンク、ハードリンクを作成するソフトウェア。 Symlinker(またはSymlink Creator)はWindows用のオープンソース・ソフトウェア。LinuxやMac OSXではおなじみにシンボリックリンク作成。フォルダやファイルを別な場所に配置したり別な名前を与えて実体と同じように操作できるようにする機能だ。 メイン画面 Windowsのショートカットに似ていなくもないが、ショートカットはあくまでもショートカットとして扱われるものなので、そこが大きく異なる。まさに実体と同じようにファイル/フォルダを使えるのだ。そしてWindowsでそれを可能にするのがSymlinkerだ。 Windows Vista以降には元々シンボリックリンクを使う機能があるが、これはmklinkコマンドによって実現できる。だがコマンドラインから扱わないといけない
Launchpad-ControlはMac OSX Lionの新機能Launchpadのアプリケーションリストを整理するソフトウェア。 Launchpad-ControlはMac OSX用のフリーウェア。Mac OSXの最新版、Lionで搭載された新機能の一つがLaunchpadだ。iOSライクにアプリケーションが一覧される機能で、OSデフォルトのランチャー機能だ。iPhoneやiPadに慣れていると便利に感じられるかもしれない。 設定画面 表示されるのはアプリケーションフォルダに入っているアプリケーションとなっている。配置の移動はできるが、アプリケーションの削除もままならず邪魔に感じる人も多いだろう。そんな方はLaunchpad-Controlを使ってみると良い。 Launchpad-ControlはLaunchpad用の環境設定パネルだ。実行すると、現在Launchpadにあるアプリケ
Windows:ウェブサイトやプログラムのテキストエディターは、制限があり、使いづらいこともあります。そこで、ウェブブラウザはもちろん、あらゆるプログラムから自分の好きなテキストエディターでテキスト編集できるWindows向けソフトウェア『Text Editor Anywhere』をご紹介。 Text Editor Anywhereを使えば、『Office』でメールを下書きしたり、『Notepad++』でHTMLベースのブログ記事を草稿するといったように、使いたいテキストエディターで、テキストを自由に編集できます。 使い方はとてもシンプル。設定は、Text Editor Anywhereのデータベースに自分の使いたいテキストエディターを追加するだけです。ここに設定したテキストエディターのいずれかでテキストを書きたいときは、ホットキーを叩きましょう。設定されているテキストエディターがリスト表
diskusageはAndroid用のディスク利用状況ビジュアル化ソフトウェア。 diskusageはAndroid用のオープンソース・ソフトウェア。デスクトップのHDDは大容量化し、動画や写真などサイズの大きいデータをどんどん放り込んでもさほど気にすることもなくなった。外付けHDDやクラウドも使えば容量は無限とも言える。 ディスク利用量 しかし同じような使い方をスマートフォンにはできない。筐体の大きさもあって、大きくても100GB程度だ。これでは定期的に整理を余儀なくされるだろう。そんな時に使えるのがdiskusageだ。 diskusageはAndroidにおける容量の利用状況をビジュアル化してくれるソフトウェアだ。起動時にスマートフォン内部か、SDカードかを選択できる。そして選択した方を解析し、グラフ化してくれる。トップディレクトリから順番にフォルダ単位でサイズが表示される。 設定画
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PC作業の中で頻繁に使うファイルやプログラムが深い階層に置いてあると非常に面倒です。たとえデスクトップにショートカットを作ったとしても今度はデスクトップが散らかってしまいがちになり、整理に苦労をした経験がある人も少なくないのではないでしょうか。 「Quick Cliq」はショートカットキーかマウスジェスチャーを使うことでどんな場所からでも起動することができ、フォルダやファイル、プログラムにURLなどの好きな場所へと素早くアクセスできるソフトウェアです。豊富なカスタマイズが可能で、クリップボードの拡張やメモの挿入などの機能も備えています。なお、対応OSはWindows XP以降のOSです。 具体的な使い方の詳細は以下から。Apathy Softworks | Portable Launcher- Apathy Softworks http://apathysoftworks.com/ 上記ペ
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